2019年12月16日更新
荒野行動で「グローバルサーバー」を選ぶメリットを解説!
荒野行動には日本とグローバルの2つのサーバーで遊べます。日本のサーバーと違いグローバルではとても刺激の強いプレイができ、一方でプレイヤー層も幅広いので気楽にプレイするのも可能です。というわけで今回は荒野行動のグローバルのメリットを紹介していきます。
目次
荒野行動の「グローバルサーバー」とは
荒野行動とは中国の企業がリリースしたTPSゲームで似たようなものだと、フォートナイトやPUBGなどがあげられます。ルールは集団が一つのエリアにまとまって試合を開始して、武器やアイテムを使ってデスマッチを行っていきます。
この試合をするにあたってマッチングと呼ばれるプレイヤー間のスキル差を調整する機能があるのですが、それ以外にもスキル差を調整する機能があります。それがサーバーです。まずは荒野行動のグローバルサーバーとはどういうものかを解説していきます。
日本以外のユーザーも集まるサーバー
荒野行動のグローバルサーバーとは日本以外のユーザーがプレイしているサーバーです。
荒野行動の「グローバルサーバー」を選ぶメリット
荒野行動のサーバーを日本サーバーではなくグローバルサーバーを選ぶメリットはいくつかあります。
日本サーバーとの違い/特徴
荒野行動のグローバルは日本とは違いがありそれぞれ特徴が異なります。
BOTが多い
ひと昔前のオンラインゲームや海外ゲームにはあるあるですが、アカウントを売買する業者が強いアカウントを大量に作成のためにキャラを自動に操作させていることがあります。
このBOT行為は普通は禁止されることが多いですが、BOT行為をする人が多すぎると規制が十分ではなくなってしまうのもオンラインゲームあるあるで荒野行動もその例に漏れてません。
そんなわけで、荒野行動のグローバル版ではBOTが多いので正々堂々楽しみたい人にはストレスがたまるかもしれません。
中国のプレイヤーが多い
これもあるあるですが、海外プレイヤーはネットリテラシーが低いことが多いです。逆を言えば非常に素直なのですが、日本人からすれば海外のプレイヤーはとても過激に感じることが多いです。
中でもネット上では中国や韓国のプレイヤーは海外勢の中でも特にネットリテラシーが悪いとされています。ですが、荒野行動のグローバルでプレイしている中国プレイヤーすべてがマナーがいいわけではないことも事実です。
メリット
一見悪いことだらけに見えますが、荒野行動のサーバーで日本と違いグローバルを選ぶことのメリットも、もちろんあります。
強豪プレイヤーと戦闘が可能
グローバルと銘打っているぐらいなので、世界中のプレイヤーと戦闘が可能です。TPSやFPSでは海外勢が狂人じみたチカラを見せつけることがあるのが特徴です。エイムやリコイル制御が段違いで上手く、とても戦い甲斐があるスキルを持ち合わせています。
ですので日本サーバーで物足りなくなって、より強い相手を求める場合はグローバルでのプレイがお勧めです。
敵を倒しやすい
一方で荒野行動のグローバルはグローバルであるがゆえにプレイヤー層が幅広いのが特徴です。荒野行動を手軽にプレイしたいと思ったらグローバルでプレイするのもありです。
荒野行動の「グローバルサーバー」の選び方
それでは荒野行動のグローバルの選び方を見ていきます。
選び方
荒野行動のグローバルでの選び方は簡単です。
トップ画面に戻る
サーバーへ一度アクセスしてしまうとトップ画面には戻れなくなるので、荒野行動を再起動してトップ画面へ戻ります。
サーバー選択
真ん中のサーバーをタップして一覧を開きます。日本かグローバルが選べるはずです。
「荒野行動(Global)」をタップ
荒野行動のグローバルを選びます。これ荒野行動の設定が完了です。
荒野行動の「グローバルサーバー」の注意点
荒野行動のグローバルを選ぶ際はいくつか注意点があります。
注意点
荒野行動のグローバルを選ぶときの注意点は3つあります。
アカウントを作成する必要がある
グローバルはゲストではなくアカウントでないとプレイできません。ですので荒野行動のアカウントを新しく作らないといけません。
データの持ち越しは不可
荒野行動のグローバルは日本からグローバルへデータを持ち越しできません。
別サーバー間のマルチプレイは不可
荒野行動のグローバルと日本はマッチングが別々で行われるのでサーバー間の対戦は不可です。
最後に
いかがでしたでしょうか。この記事で「荒野行動のグローバルを選ぶメリット」を少しでも知っていただけたら幸いです。最後まで閲覧いただきありがとうございました。