FacebookではFacebook公式アイコン(ロゴ含む)ダウンロード可能です。Facebookを利用するにあたり、この事実は意外と知らない方も多いのではないでしょうか。今回はのそんなFacebook公式アイコン(ロゴ含む)ダウンロードと使用方法について解説
FacebookはいまやSNSアプリとして世界中で利用されています。Facebookにおいて、アイコンはとても重要なシンボルとなっています。Facebookを利用している方でも知っている人は少ないかもしれませんが、Facebook公式アイコン(ロゴ含む)ダウンロードが可能となっています。
自身のホームページにSNSアイコンとしてFacebookのアイコンを設置したいと考えている方にとっては朗報ですね。とはいえ、Facebook公式アイコン(ロゴ含む)のダウンロードは手順が多いと感じる方や規約がなんだか難しいと感じる方もいらっしゃるかと思います。
今回はのそんな方の為に、Facebook公式アイコン(ロゴ含む)のダウンロード方法や使用方法について解説したいと思います。
それではさっそく、Facebook公式アイコン(ロゴ含む)のダウンロードの方法について確認していきましょう。Facebook公式アイコン(ロゴ含む)を利用するには、Facebook公式サイトからFacebook公式アイコン(ロゴ含む)をダウンロードする必要があります。自作する必要もなく、用意されているロゴを利用できるので助かりますね。
まずは、Facebookブランドリソースセンターのホームページを開いてください。その後、右上に表示されている「素材」をクリックします。Facebookブランドリソースセンターのホームページの「素材」タブをクリックすると、「ロゴとバナー」という項目ページが開きます。
この「ロゴとバナー」ページ内にある素材アイコンから欲しい素材を選択します。「fロゴ」や「親指アイコン」、「いいね!ボタンのアイコン」、「Facebook Live」、「Facebookもチェック」、「Facebookワードマーク」、「Audience Network」などのFacebook公式アイコン(ロゴ含む)がダウンロード可能となっています。
希望しているFacebook公式アイコン(ロゴ含む)を選択して次のページに進むと、ガイドラインや推奨事項、禁止事項などの説明書きが記載されていますので、これらすべてをチェックしてみてください。
問題が無ければ、画面右側に表示された「素材をダウンロード」の項目の下に表示された「使用に関するガイドラインを読み、これに同意します。」に対してチェックを入れてダウンロードしてください。
基本的な流れはどのFacebook公式アイコン(ロゴ含む)でも同様です。必要事項を確認して問題なければFacebook公式アイコン(ロゴ含む)をダウンロードしてみてくださいね。
なお、ダウンロードしたFacebook公式アイコン(ロゴ含む)を使用する際には注意点もあります。この点においても確認していきたいと思います。
Facebookでは、Facebook公式アイコン(ロゴ含む)を利用する際の禁止事項や推奨事項が決まっています。ダウンロード手順内にガイドラインとして禁止事項や推奨事項が詳しく記載されていますので、素材を利用する際は必ず内容をよく読み、規定を守って利用してください。
一貫性を保つことで、Facebook公式アイコン(ロゴ含む)であることをより分かりやすく示すことになりますので、保護的な役割も果たすことにもなります。
それでは続いて、Facebookのロゴを使用する際の禁止事項の確認方法についても解説していきたいと思います。
Facebookのロゴを使用する際の禁止事項の確認方法については、Facebook公式アイコン(ロゴ含む)を利用する為の規約が書かれた「ガイドライン」を参照する形となります。基本的に規約事項や禁止事項は小さい文字で大量に記載されているイメージがありますが、Facebookにおける禁止事項については非常に分かりやすく記載されています。
数行のテキストと図による分かりやすい解説がなされている為、何をしてはいけないのか、禁止扱いとなる事例を確認できるので、禁止事項を読んでも内容が分からないということはないでしょう。
さらに、Facebookのロゴを使用する際の推奨事項と禁止事項はタブで別れており、該当のタブをクリックすれば該当のガイドラインにスクロールされます。ガイドラインの確認のしやすさも非常に高いのがFacebookの特徴ですね。
では続いて、Facebookのロゴを使用する際の禁止事項と推奨事項を抜粋していきたいと思います。まずは禁止事項についてですが、「f」のロゴの形をアニメーションで動かしたり、物体として作成してはいけません。また、「f」ロゴを自社制作物の最も際立った特徴であるかのように表示しないというのも注意点として挙げられています。
さらに、デザイン、サイズ、色など、いかなる方法でも「f」ロゴに変更を加えてはいけません。技術的な制約により正しい色を使用できない場合は、白黒で使用することが禁止事項(注意点)として挙げられています。
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