アプリで『Facebookが停止しました』『Facebookが繰り返し停止しています』と表示される不具合が発生することがあります。『Facebookが停止しました』『Facebookが繰り返し停止しています』と表示される不具合が発生した場合の対処法をご紹介
2018年6月12日頃に、Android版Facebookアプリでは、アプリを起動の有無にかかわらず、突然『Facebookが停止しました』『Facebookが繰り返し停止しています』というエラーメッセージが表示されている不具合が発生しました。
2018年6月12日頃から、突然Facebookアプリが停止して上記画像のエラーメッセージが表示される問題が発生しています。
※エラーメッセージ:Facebookが停止しました、Facebookが繰り返し停止しています
Facebookアプリが停止してエラーメッセージが表示される場合には『Facebookが停止しました』と『Facebookが繰り返し停止しています』の二つがあります。
Facebookの全ユーザーで発生している問題ではありませんが、多くのAndroid版Facebookユーザーの間でこの障害が発生しています。その中では、次のような声が挙げられています。
・Facebookアプリが強制終了する
・Facebookアプリが勝手に起動してポップアップを表示する
・Facebookアプリが何度も再起動する
・Facebookアプリから停止しましたとの通知が何度も表示される
これらのことから、Facebookアプリに障害が発生しているものと考えられます。
『Facebookが停止しました』とエラーメッセージが表示される場合には
・アプリを閉じる
・フィードバックを送信
が行えます。「Facebookが停止しました」というエラーを消せます。
『Facebookが繰り返し停止しています』とエラーメッセージが表示される場合には
・アプリを閉じる
・フィードバックを送信
が行えます。
この障害(エラーメッセージが表示される:「Facebookが繰り返し停止しています」、「Facebookが停止しました」)の対策について、有効な対策方法はFacebookアプリの最新版へのアップデートです。
他にも、Androidスマホの再起動を行う。Android OSが古い場合は、ソフトウェアアップデートを行い最新版へアップデートします。また、スマホの空き容量を十分確保するなどの対応を行う方法もあります。
この障害(エラーメッセージが表示される:「Facebookが繰り返し停止しています」、「Facebookが停止しました」)の対策として有効なのは空き容量の確保です。
スマホの空き容量を確保するには、キャッシュデータの削除、不要なデータの削除、データの移行などが挙げられます。
キャッシュデータの削除は下記を参考にしてください。
不要データの削除:写真や動画などの不要なデータを削除します。(特に動画ファイルは容量を多く消費します。)
Androidスマホの場合は、SDメモリカードに画像、動画ファイルの転送が行うことができます。また、オンラインストレージに画像、動画ファイルを保存しておくこともできます。
オンラインストレージとは、クラウド環境に存在するHDDやSDDのことを言い、インターネットを通してファイルを保存することができるストレージのことを言います。
代表的なサービスとしてはGoogle DriveやDropboxなどが挙げられます。これによりパソコンやスマホ端末本体のストレージに保存していたファイルをオンラインストレージに保存することで空き容量の確保ができます。
今回の障害でFacebookアプリが終了してしまう際のエラーメッセージ(Facebookが繰り返し停止しています、Facebookが停止しました)には『フィードバックを送信』という機能があります。ここでは、フィードバックという意味が理解出来ず、どうしたら良いかわからないという人に向けて説明します。
フィードバック送信とはFacebookの開発元に対して『どのような操作を行ったらアプリが落ちた』などの情報提供を行うことを指します。この機能は任意で利用できる機能なため必ず送信しなければならないというわかではありません。
2018年7月12日頃からFacebookアプリを起動しても『数秒で落ちる』『強制終了する』『ホーム画面に戻る』などの問題が発生しています。
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