モンスト「玉梓(たまずさ)」は進化と神化の進化過程のあるモンスターで、どちらもステータスバランスがよく使いやすいと高評価のキャラクターです。そこでモンスト「玉梓」の基本ステータスやその評価についてそれぞれの進化別に解説していきます。
モンスト「玉梓(あずさ)」は里見八犬伝の降臨モンスターとして登場するキャラクターで、進化系統は進化の「怨呪の美女 玉梓」と神化の「花雲の仙女 玉梓」となります。
どちらの進化にも特徴があるのでここではその「玉梓」の基本ステータスやアビリティからその評価や使い道について紹介していきます。
まず紹介するのが進化前の玉梓です。木属性で魔人種族、バランスタイプのモンスターとなっており、降臨クエスト「怨呪を絡めし呪いの烏瓜」でドロップすることで入手できます。
進化前「玉梓」のアビリティとしてはアンチウィンドの能力を所持しています。ウィンド攻撃は味方全員が大ダメージを受けることもある攻撃なので、アンチウィンドでしっかりと対策をとれるのが魅力です。
進化前「玉梓」の基本ステータス値は下記のとおりです。HPや攻撃力と比較するとスピード値が高く、SSでもスピードアップを行えるので、スピード重視のモンスターとなります。
進化前「玉梓」の基本ステータスと詳細 | |||
属性/種族 | ボール | タイプ | アビリティ |
木/魔人 | 貫通 | バランス | AW |
HP | 攻撃力 | スピード | |
Lv極 | 12,846 | 13,911 | 240,17 |
ストライクショット | |||
SS名 | ターン数 | 効果 | |
怨磋の陰 | 12ターン | 自身のスピードがアップ | |
友情コンボ | |||
友情コンボ | 効果 | ||
スクランブルレーザーM | 周囲の8発の属性中反射レーザー攻撃 |
モンスト「玉梓」は進化または神化して使用する方が多く、進化前「玉梓」のステータスに関する評価はあまりないですが、そもそもの「玉梓」を入手するためのクエストはギミックの難易度が高くなかなかクリアできない方が多いようです。
モンストの日に挑戦して進化、神化を行うのがおすすめです。
次に紹介するのはモンスト「玉梓」を進化させた「怨呪の美女 玉梓」の基本ステータスやアビリティです。進化前と比較するとステータス値だけではなくSSや友情コンボの性能も上がるので進化後の「玉梓」もおすすめです。
進化後の「玉梓」のアビリティに関しては、進化前のアンチウィンドに一つ追加されてドラゴンキラーLの能力を所持しています。わくわくの実も付与できるようになるので新しいアビリティを足すことも可能です。
モンスト「玉梓」の進化後のSSや友情コンボは下記のとおりです。SSは進化前とは異なった効果のスキルとなります。
進化後「玉梓」のスキル | |||
ストライクショット | |||
SS名 | ターン数 | ||
怨呪・呪詛絡みの蔓 | 16 | 反射タイプになり、縦横無尽に駆け回る | |
友情コンボ | |||
コンボの種類 | 効果 | ||
スクランブルレーザーM | 周囲に10発の属性中反射レーザー攻撃 |
次はモンスト「玉梓」の進化後の基本ステータスを紹介していきます。進化前の「玉梓」と比較すると攻撃力がかなり上がっているのがわかります。アビリティにドラゴンキラーLを所持しているのでキラー発動時にはかなりの高火力を出すことも可能です。
進化後「玉梓」の基本ステータスと詳細 | |||
属性/種族 | ボール | タイプ | アビリティ |
木/魔人 | 貫通 | バランス | AW/ドラゴンキラーL |
HP | 攻撃力 | スピード | |
Lv極 | 19,086 | 17,960 | 251,07 |
タス後限界値 | 22,986 | 24,085 | 339,47 |
キラー発動時 | - | 60,212 | - |
モンスト「玉梓」は進化するのに4種類の素材が必要となります。そこでその素材と必要個数は以下の通りです。必要個数も多いわけではなく比較的簡単に進化することができます。
モンスト「玉梓」の進化前から進化への素材 | |
必要素材 | 必要個数 |
大獣石 | 30 |
碧獣石 | 10 |
碧獣玉 | 5 |
獣神玉 | 1 |
モンスト「玉梓」の進化後のステータスはアビリティにドラゴンキラーLを所持しているためにかなりの火力を出すことができます。主にドラゴン族相手へのアタッカーとしての運用がおすすめで使いやすいと評価の高いモンスターとなっています。
最後に紹介するのがモンスト「玉梓」の神化後のキャラクターである「花雲の仙女 玉梓」です。アビリティやSSに特徴があるモンスターで、使いやすいと高評価になっています。
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