「Clibor」の使い方/評価をくわしく解説!

クリップボードを拡張してコピペを楽にする「Clibor」をご存知でしょうか?非常に効率的に文章作成が行える「Clibor」をまだご存知でない方も多いのではないでしょうか?「Clibor」の使い方や評価を紹介します。ぜひ参考にしてください。

目次

  1. 1「Clibor」とは
  2. コピペをストックできる無料の拡張ソフト
  3. 動作環境
  4. 昔から更新が続けられている
  5. ダウンロード先
  6. 2「Clibor」の使い方
  7. 使い方
  8. 3「Clibor」の評価/レビュー
  9. 文章作成の手間が極限に減る
  10. FIFOやLIFO対応で作業効率UP
  11. その他の機能でさらに便利に
  12. ユーザー評価/レビュー
  13. 4「Clibor」おすすめの設定
  14. 履歴のウィンドウから貼付け
  15. ウィンドウの起動位置
  16. スタートアップ
  17. 定型文
  18. 履歴件数の変更
  19. ツールチップをオフ
  20. 合わせて読みたい!クリップボードに関する記事一覧

「Clibor」とは

コピペを便利にするクリップボード拡張ソフト「Clibor」のダウンロード方法や使い方をご存知でしょうか?「Clibor」の使い方やダウンロード方法、レビュー・評価を紹介するのでまだ「Clibor」使っていない方はぜひ参考にしてください。

コピペをストックできる無料の拡張ソフト

「Clibor」はクリップボードにコピーしたテキストをストックしておくことができる無料の、クリップボード機能拡張ソフトです。通常テキストを何度もコピーすると最新のテキストのみクリップボードから貼り付けができます。

ですが、「Clibor」はコピーしたテキストをストックしてくれるクリップボード拡張ソフトなので、過去にコピーしたテキストも保存してストックしてくれます。本記事ではクリップボード拡張ソフト「Clibor」を紹介します。

「ctrl」+「c」でコピーを繰り返し

「Clibor」の使い方は簡単です。「ctrl」+「c」でコピーを繰り返し行うだけです。これで「Clibor」の拡張クリップボードにコピーしたテキストがストックされます。

「Clibor」で貼り付けるだけ

コピーしたテキストは「Clibor」の履歴に残りますのであとは必要なときに必要なテキストを選択して「Clibor」で貼り付けるだけです。

Windows10の機能でも似たようなことが可能

ちなみにWindows10ユーザーの場合はOctober 2018 UpdateでWindowsの標準機能にクリップボードの履歴が利用できるようになりました。「Windowsキー」と「v」を同時に押すと確認できます。また、こちらは画像にも対応しています。

動作環境

「Clibor」の動作環境を紹介します。「Clibor」はWindowsソフトウェアですのでMacの方は利用することが出来ません。「Clibor」の詳しい動作環境を紹介するので導入を検討中の方はぜひ参考にしてください。

Windows7以降に対応

「Clibor」はWindows7以降に対応しているとされていますが、最新バージョンの「Clibor」について作者はWindows10での動作確認しか行っていないそうです。更新も頻繁にあるのでWindows10が基本となりそうです。

昔から更新が続けられている

「Clibor」は昔から更新が続けられているソフトです。「Clibor」のリリースは2009年ですので10年以上更新が続けられているフリーソフトと言えます。10年以上更新が続けられているフリーソフトですのでユーザー数も多くいます。

最新の更新は2020年2月

2020年4月現在、「Clibor」の最新の更新バージョンは2020年2月版で現在も更新が続いています。更新バージョンによっては使い方が若干異なるかもしれませんが、基本的に前バージョンと同じような使い方ですので安心して参考にしてください。

ダウンロード先

「Clibor」のダウンロード先を紹介します。「Clibor」の公式ダウンロード先は公式サイトの他にもベクターと窓の杜の2つがあります。「Clibor」を利用したい方はまずはこれらのサイトから「Clibor」をダウンロードしましょう。

ベクター

ベクターから「Clibor」をダウンロードするには、下記「Clibor」ダウンロードページヘのリンクへアクセスして、ダウンロードはこちらをクリックします。

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suncat

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