iPhoneの標準ブラウザであるSafariでWebサイトからPDFファイルをダウンロードして保存する方法とiPhoneのSafariで保存したPDFを閲覧する方法をFilesやiBooksで行う場合とサードパーティー製の場合で解説していきます。
Safari(サファリ)はアップルが開発したブラウザでMacOSの標準ブラウザとして搭載されています。またiPhoneなどのiOSやiPadのiPadOSに向けてMacOS用からカスタマイズされたSafariが標準ブラウザとして搭載されいています。
初版は2003年1月7日にリリースされています。使用されているエンジンはWebKit Nitroであり一時期はWindows版もあったが2012年7月26日からなくっていて現在は開発を停止しています。
iPhoneとMacの標準ブラウザであるSafari、ブラウザにはほかにもGoogle chromeというGoogleから出ている有名なブラウザもありますがこのSafariはiPhoneを使う上でとても便利で動作も軽く間違いなくおすすめなブラウザになっています。
iPhoneでSafariを使う方法を解説していきます。サイトの検索の方法や検索したサイトのブックマーク追加方法、お気に入りに追加する方法を順番にスクリーンショットを交えて解説していきます。
後半のPDFファイルをダウンロードする方法やダウンロードしたPDFファイルを保存する方法に役立ててください。
iPhoneのsafariでWebサイトにアクセスする方法を解説していきます。
ホームのアプリの中からSafariを起動します。デフォルトであれば画像の通り画面下側にあります。
Safariを起動しますSafariを起動したらWebサイトにアクセスしましょう。Webサイトにアクセスするには画面上側にあるURL欄にURLを入力する必要があります。
URL欄に直接URLを打ち込むことができます。この際URL欄をタップするとキーボードが表示されます。URLを打ち込む際にURLの頭の部分につくhttp://は省略することが可能です。
URL欄に目的のURLを打ち込めているか確認します。打ち込んだURLが間違っていた場合URL欄の右側にある✕を押すとまとめてクリアされます。1文字消したい場合はキーボードにある✕を押すことで1文字消すことができます。
目的のURLが打ち込めていることをかくにんしたらGO、もしくは日本語の場合開くという表示になっている青く光っているキーボード右下の部分をタップしてWebサイトにアクセスします。目的のWebサイトが表示されれば成功です。
Webサイトをブックマークに追加する方法を解説していきます。
共有マークをタップします。iPhoneであれば画面下側に出てきます。
共有のアイコンは上の画像のマークです箱から矢印が出ているような形のマークですのでしっかりと確認しましょう。
タブが開くのでブックマークを追加をタップします。
名前ののところをタップすると名前の変更ができます。デフォルトの名前か自分のわかりやすい名前に変更して画面右上の保存をタップします。これでWebサイトをブックマーク登録できました。
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