Apple Watchでは、「Digital Crown」とサイドボタンを使ってスクリーンショットを撮ることができます。今回は、Apple Watchでスクリーンショットを撮影する方法やiPhoneでの設定方法やiPhoneでの確認方法などを詳しく解説します。
Apple Watchでは、「Digital Crown」と「サイドボタン」を使ってスクリーンショットを撮ることができます。今回の記事ではApple Watchでスクリーンショットを撮影する方法が分からない方へ撮影方法を詳しく解説します。
ではまずiPhone側で、Apple Watchでスクリーンショットを撮影できるように設定準備をしましょう。デフォルトではスクリーンショットの設定は「オフ」になっていますので、ここを「オン」に変更するようにしましょう。
まずiPhoneのホーム画面で、「Apple Watchアプリ」のアイコンを開きましょう。
「マイウォッチ」タブをタップします。
「一般」をタップします。
「一般」の画面で下にスクロールすると「スクリーンショットをオンにする」という項目があるので、ここをオフからオンにします。
iPhoneホーム画面から「スクリーンショットをオンにする」をオフからオンに設定し、スクリーンショットを撮影できるように準備を行ったら、次に実際に「Apple Watch」でスクリーンショットを撮影してみましょう。
では「Apple Watch」でスクリーンショットを撮影する手順を解説していきます。
ではまず「Apple Watch」を起動しましょう。
「Apple Watch」本体の右側面にある「Digital Crown」と「サイドボタン」を同時に押すと「カシャッ」という音がして指を離すとスクリーンショットを撮影することができます。
撮影されたスクリーンショットはすぐにiPhoneの「写真」の中に保存され「Apple Watch」内には残りません。 スクリーンショット画像のフォーマットは、スクリーンサイズと同じ解像度のPNG形式です。Apple Watchの解像度は以下の通りです。
デバイス | サイズ | 解像度 |
Series4以降 | 40mm | 324 x 394ピクセル |
44mm | 368 x 448ピクセル | |
初代 Series1〜3 |
38mm | 272 x 340ピクセル |
42mm | 312 x 390ピクセル |
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