「TimeTree(タイムツリー)」はみんなの予定をまとめて情報共有を行うアプリです。共有を前提にしていますが、自分だけでも使うことが可能です。そこで「TimeTree(タイムツリー)」でToDoリストなどを活用した自分だけの予定の管理方法を紹介します。
家族や恋人、仕事仲間などの様々な相手とアプリ内のカレンダーを通して予定やスケジュールを共有することができる「TimeTree(タイムツリー)」は、予定管理を行うアプリの中でも人気急上昇中のアプリです。
共有したい部分は共有して、したくないプライベートな用事は自分だけ管理できるようにする方法もあり、ここではその、自分だけの予定管理の方法について紹介していきます。
「TimeTree(タイムツリー)」で自分だけの予定を管理する方法として、まず挙げられるのがプライベート用カレンダーの作成です。
「TimeTree(タイムツリー)」では共有するカレンダーだけではなく他にもいくつかカレンダーを作成することができるので、プライベート用として共有しないカレンダーを作成すれば、自分だけが確認できる予定を入れておくことができます。
そこでまずは、プライベート用カレンダーの作成方法について、その手順を紹介していきます。
まずは「TimeTree(タイムツリー)」のトップページとなるマンスリーカレンダーのページを表示します。
するとカレンダーの右上に4本の横ラインのメニューアイコンが表示されているのでタップします。
メニューを開くとカレンダーリストに「+新しいカレンダーを作る」という項目があるので選択してタップします。
タップすると新しいカレンダーのカテゴリーとなるカレンダータイプの選択画面が表示されます。「家族」や「仕事」、「友だち」や「恋人」などがありますが、その中から自分だけのカレンダーを作る場合には「プライベート」を選択します。
カレンダーの作成画面が表示されると、一番上にカバー画像の編集があるのでスマホ端末のライブラリやカメラから画像を選択して貼り付けます。画像は特に設定しなくても作成できるので、要らない方は手順を飛ばします。
画像の下に「カレンダー名」や「カレンダーの説明」を入力する箇所があるので、タップしてプライベートで使うカレンダーのタイトルや説明を入力します。
カレンダー名の下にはカラーテーマの選択が表示されているので、現在のカラーから変更したい方は表示された10色のカラーの中から色を選びます。
新しいカレンダーを作成することができたら、プライベートの自分だけの予定を入力していきます。カレンダーが複数ある場合には、マンスリー画面からメニューをタップして「カレンダーリスト」から表示したいカレンダーを選択すれば切り替えができます。
家族やプライベート、友人や仕事などのカレンダーを複数作成した場合には、それぞれのカレンダーを比較しなくてもすべてのカレンダーを同時に表示することができます。
メニュー画面の「すべてのカレンダー」を選択後、設定から表示するカレンダーを選択すれば、それぞれのカレンダーに入力した予定を、一つのカレンダーで同時に見ることができるようになります。
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