Gmailでメールの確認ができない場合など、不在時に自動返信できる機能がある機能をご存知ですか? フィルタや返信定型文などを設定することでGmailで自動返信の設定ができますので、そのやり方をこの時期で説明していきます。
プライベートから仕事まで、Gmailを利用する用途は幅広いですが、そんなGmailには不在時に自動返信できる機能があります。
Gmailの自動返信機能とはどういうものなのか、何ができるのかについてをまずは確認しておきましょう。
Gmailの自動返信機能とは、文字通り自動で相手に返信を送ってくれる機能です。休日中に送信されてきた仕事のGmail、海外にいるなどGmailでのメール返信や応答が難しいような場合、返信定型文などを設定しておいて、自動で返信/応答をしてくれます。
Gmailでの不在時に自動返信する場合、設定手順の説明に移ります。
パソコンの場合は返信定型文とフィルタ設定を作成して自動返信の設定ができますので、そのやり方を説明します。
こちらは不在時と言うよりも指定したメールアドレス宛にメールを送った際自動返信するようにできる設定です。
WebでGmailを開きます。
歯車マークをクリックしましょう。
「すべての設定を表示」をクリックしましょう。
「詳細」タブをクリックします。
「テンプレート」を「有効にする」にしてください。
「変更を保存」をクリックしましょう。
次に、Gmailで新規メールの作成ボタンをクリックしてください。
件名及び本文に、返信定型文として設定したい内容を入力します。
メール作成画面右下にあるメニューマーク(…)をクリックしてください。
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