無料2ショットチャットサイト「ラブルーム」の評判と危険性を解説

無料で利用できる2ショットチャットサイト「ラブルーム」。古くからあるサイトだけに利用している人も多いですが、利用するには認識している必要がある危険性もあります。この記事では、ラブルームのひょう版と危険性とはどういったものなのかを解説します。

目次

  1. 1無料2ショットチャットサイト「ラブルーム」の評判と危険性
  2. 「ラブルーム」とは
  3. ラブルームの使い方
  4. ラブルームの危険性
  5. ラブルームの評判
  6. 最後に

無料2ショットチャットサイト「ラブルーム」の評判と危険性

「ラブルーム」は、成人向けの交流サイトです。無料で2ショットチャットができるということから利用している人も少なくありません。

なお、もし偶然かどうかに関わらずこのページを見つけてしまった高校生以下の方は、そっとブラウザを閉じるか、ブラウザバックをしてこのページを閉じてください。興味があるお年頃かもしれませんが、成人するまでぐっと我慢してください。

「ラブルーム」とは

さて、前述したように、「ラブルーム」とは成人向けのサイトです。どういった事ができるのかその特徴などを最初に紹介しておきます。

無料で利用できる2ショットチャットサイト

ラブルームとは、無料で利用できる2ショットチャットサイトです。2ショットチャットとは、定員2人で秘密の会話ができるチャット――つまり1対1でチャットをすることができる出会い系チャットのことを言います。

特徴

実は、ラブルームとは完全無料で利用することができる2ショットチャットサイトの代表と言わしめられるほど、長く使われてきている老舗の無料2ショットサイトにあたります。

いわゆる出会い系のチャットで、アダルトな内容のやり取りをする人が多いです。実際ラブルームの利用は18歳未満の人はNGです。

2ショットチャットサイト自体は他にもありますが、サクラや業者が多いところも少なくなく、有料の2ショットチャットサイトもあくまでお仕事の範疇での相手をするということもあります。

そのため、無料で利用できる、サクラなども少ない2ショットチャットサイトはラブルームだと感じている人も多いくらいには、無料利用できると評判のサイトなのです。

ラブルームの使い方

ラブルームの危険性や評判の説明の前に、ラブルームの使い方を知っているかどうかで変わってくる部分があるため、ラブルームの使い方とはどういったものかの説明を軽くしておきます。

利用方法

ラブルームは、前述したように無料で2ショットチャットをすることができます。公開チャットと非公開チャット(2ショットチャット)があり、公開チャットとは不特定多数と会話できるものです。非公開チャットとは1対1でのやり取りができるチャットのことを示します。

検索はエリア別や趣味別、目的別などで可能になっています。「入室」ボタンを押すことでチャットに入室することができます。チャットの開設も「新しい部屋を開設する」から可能です。

なお、非公開チャットを利用するためには登録が必要となります。「会員登録」リンクからメールアドレスを入力して、会員登録用のページリンクを取得してください。

同時に年齢確認が必要となります。免許証など生年月日がわかる情報を、公式サイトに記載されているような形で送って年齢確認をおこなってください。

登録するとできること

なお、ラブルームは会員登録/ログインをしなくても利用することができますが、登録なしだと公開チャットしか利用できません

ラブルームの公開チャットは連絡先交換ができません。ラブルームで出会い目的でのやり取りをするためには非公開ルームを利用する必要があり、そのためにはラブルームへの会員登録が必要です。

なお、ラブルームで非公開ルームを利用するためには前述したように、会員登録の他に年齢認証も必要です。とはいえ年齢認証はさほど難しいものではありませんので、簡単にラブルームへの登録ができます。

ラブルームの危険性

さて、本題となるラブルームの危険性とはどういったものかという話に移ります。出会い系サイトという時点でも危険性云々を考える人もいるのは事実だと思いますが、そういった内容も含めて確認しておいてください。

個人情報を聞かれることがある

ラブルームは出会い目的で利用している人もいますが、個人情報を抜き取ることを目的とする業者がいるという危険性があります。公開チャットはラブルームへの登録なしでも利用することができるため、その制度を悪用しているのです。

公開チャットからSkypeなどのIDを抜き取り、それを売却して回る業者もいますし、チャット内の怪しいURLなどからそういった情報を抜き取るサイトなどに遷移するようにしている場合もあります。

また、個人情報を聞かれるようなこともあります。ラブルームの公開チャットでの個人情報のやり取りはNGとされているものの、ラブルーム運営側の管理体制はひどく厳格ということはないうえに、自身でチャットの削除もできます。

もちろん、違反しているユーザーは部屋の強制削除やアクセス制限などの制裁を受ける可能性もありますが、自身でチャットの削除を削除することで目をつけられることを避ける、というようなことをする人がいるためです。

個人情報のやり取りをしているラブルームの公開チャットも少なくなく、個人情報を入手した時点でチャットを削除する、という、いわゆる証拠隠滅のような形にもできる状況で素直に教えるのは悪手です。

また、登録無しで利用できる分、多くの人に個人情報を晒すことにもなります。非公開チャットでは連絡先交換などができるようになっているため、公開チャットほど個人情報のやり取りの制限はありません。

そのため、ラブルームでは少なくとも公開チャットで個人情報を教えることはしないようにしましょう。また、非公開チャットに置いても自身の個人情報をホイホイ教えないようにしてください。その理由については後述します。

性別や年齢を偽装している

ネット上のやりとりですので、自分の情報を偽装していることは多くあります。それこそTwitterなどでもフェイクを入れている、など皆さん心当たりはあるのではないでしょうか。

出会い系サイトでも、ラブルームを利用していなくても性別や年齢を偽装しているようなことは少なくないため存じている人も多いでしょう。

実際、年齢が50代なのにも関わらず30代でラブルームに登録しているという人いるとTwitterなどでも見かけるほどです。

同年代の人だと思って会ったのに、2ショットチャットに移行して、連絡先交換などから実際に会うことになってみたら、実際の人が全く事なる年齢の人だった、というようなこともあります。

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この記事のライター
八千草 蛍
分かりやすく気軽に読める記事を書いてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。

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