2022年11月10日更新
XRECODE3で音楽ファイルを変換!使い方や無料試用期間を解説
音楽ファイルには様々な形式がありますが、「XRECODE3」は音楽ファイルの形式を変換できるソフトになっています。そして今回は、XRECODE3をダウンロードする方法や音楽ファイルを変換する方法について解説していきます。
XRECODE3の使い方
XRECODE3の使い方について解説していきます。
XRECODE3とは
XRECODE3とは、一体どのようなソフトなのでしょうか。そこでここでは、XRECODE3とは具体的にどのようなソフトで何ができるのかを解説していきます。
多形式のファイルに対応したオーディオコンバーター/音楽変換ソフト
XRECODE3とは、多形式のファイルに対応したオーディオコンバーター/音楽変換ソフトになっています。そして、音楽ファイルには様々な形式があります。
音楽ファイルの形式とは、MP3/M4A/M48/MP4/WAV/WMA/FLAC/APE/WV/TTA/OGG
/AC3/DTS/ALAC/OPUS/TAK/OFR/AIFF/SWFなどがあり、XRECODE3はすべて対応しています。
対応しているファイル形式が多いXRECODE3は、ファイルの音声部分を様々な形式に変換することができるおすすめのソフトになっています。
音声ファイルの変換や動画から音声を抜き出すことが多い人におすすめ
XRECODE3では、多形式のファイルに対応したオーディオコンバーター/音楽変換ソフトになっているため、音楽ファイルの変換や動画から音声を抜き出すことが多い人におすすめのソフトになっています。普段からそういった機会が多い人は、是非XRECODE3を使ってみましょう。
できること
XRECODE3でできることとは、どのようなものなのでしょうか。XRECODE3では、音楽ファイルを変換するだけではなく、FLAC+CUE形式のイメージをトラックごとに分割/テンポや周波数の変更/タグ編集/ファイル分割や統合/無音除去などの機能も備わっています。このように、XRECODE3では様々な機能が備わっているおすすめのソフトなのです。
無料で使える試用期間は?
XRECODE3は、無料でダウンロードできるようになっています。しかし、XRECODE3の無料の試用期間は、いつまでになっているのでしょうか。XRECODE3では、ダウンロードしてから30日間が無料の試用期間になっています。
しかし、XRECODE3の無料試用期間はバージョンごとにリセットされるため、別のバージョンのXRECODE3をダウンロードした場合は、無料試用期間が30日間延びることになります。
また、XRECODE3では64ビットと32ビットがありそれぞれ無料試用期間が別々になっており、バージョンアップも多いため、新しいバージョンのXRECODE3をダウンロードするごとに無料試用期間が30日間延長されます。
XRECODE3の導入方法
MP3/WAV/FLACなどのファイルが変換できるおすすめのソフト、XRECODE3の導入方法について解説していきます。
ダウンロード/インストール
MP3/WAV/FLACなどのファイルが変換できるおすすめのソフト、XRECODE3の導入方法①は、ソフトのダウンロード/インストールをすることです。XRECODE3は、公式サイトである「https://xrecode.com/」からダウンロードできるようになっています。まずは、XRECODE3の公式サイトにアクセスしましょう。
XRECODE3の公式サイトにアクセスしたら、利用しているOSが64ビットの場合は、「バージョン1.121(30,28Mb)」をクリックします。利用しているOSが32ビットの場合は、「バージョン1.121(20,47Mb)」をクリックします。
そして、ダウンロードが完了したら、「インストーラー」をクリックして実行します。そうすると、「ユーザーアカウント制御」の画面が表示されるので「はい」をクリックします。
初期設定方法
MP3/WAV/FLACなどのファイルが変換できるおすすめのソフト、XRECODE3の導入方法②は、初期設定をすることです。インストーラーを実行すると設定画面が表示されるので、画面の指示に従って設定していきます。
「ユーザーアカウント制御」の画面で「はい」をクリックすると、「セットアップに使用する言語」の画面が表示されます。ここでは、「日本語」を選択して、「OK」をクリックします。
言語を日本語に設定すると、XRECODE3のインストール先を指定する画面が表示されます。デフォルトでは、「C:Program File」になっていますがそのままで良い場合は、「次へ」をクリックします。もしも、インストール先を変更したい場合は、「参照」をクリックしてインストール先を指定します。
インストール先を指定すると、XRECODE3のショートカットの設定画面が表示されます。そのままで良い場合は、「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックすると、ショートカットの作成画面が表示されます。デスクトップ画面に、XRECODE3のアイコンを作成したい場合は、「デスクトップ上にアイコンを作成する」にチェックを入れて、「次へ」をクリックします。
「デスクトップ上にアイコンを作成する」にチェックを入れて、「次へ」をクリックすると、「インストール準備完了」の画面が表示されます。そのまま、「インストール」をクリックして、インストールを開始してください。
XRECODE3のインストールが完了すると、上のような画面が表示されるので、「完了」をクリックして画面を閉じます。
XRECODE3の使い方
MP3/WAV/FLACなどのファイルが変換できるおすすめのソフト、XRECODE3(日本語)の使い方について解説していきます。
XRECODE3を起動
MP3/WAV/FLACなどのファイルが変換できるおすすめのソフト、XRECODE3(日本語)の使い方①は、XRECODE3を起動することです。
XRECODE3のインストールが完了すると、XRECODE3が起動し、上のような画面が表示されるので、言語を「日本語」になっていることを確認してから、「試用」をクリックします。
エンコーダーの設定
XMP3/WAV/FLACなどのファイルが変換できるおすすめのソフト、XRECODE3(日本語)の使い方②は、エンコーダーの設定をすることです。
XRECODE3(日本語)の画面上部にある「空欄部分」に、変換したい「音楽ファイル」をドラッグ&ドロップします。次に、「・・・」をクリックして、出力先を指定します。
「出力形式」を選択します。ここでは、「M4A/AAC/Nero」を選択します。そして、M4A/AAC/Neroの右側にある「工具アイコン」をクリックします。M4A/AAC/Nero以外の出力形式に変換したい場合は、変換したい形式を選択しましょう。
M4A/AAC/Neroの右側にある「工具アイコン」をクリックすると、環境設定の画面が表示されるので、「出力ファイルの拡張子」を選択します。また、M4A/AAC/Neroのチャンネル数やサンプルルートを変更したい場合は、「出力設定」をクリックします。
必要に応じて、M4A/AAC/Neroの「チャンネル数」や「サンプルルート」を変更して、「OK」をクリックします。
メイン画面に戻ったら、「出力設定欄」にある「正規化」・「テンポ」・「フェードイン/アウト」・「無音部分の除去」にチェックを入れます。必要なければチェックは入れずにそのままで問題ありません。そして、それぞれ「工具アイコン」をクリックすることで、詳細な設定ができるようになっていますので、設定した場合は、「OK」をクリックします。
変換を開始
MP3/WAV/FLACなどのファイルが変換できるおすすめのソフト、XRECODE3(日本語)の使い方③は、変換を開始することです。
出力先・出力形式(M4A/AAC/Nero)・出力設定が完了したら、画面右下にある「開始」をクリックします。そうすれば、指定した出力形式(M4A/AAC/Nero)に変換されます。
まとめ
今回は、XRECODE3で音楽ファイルを変換する方法や、無料試用期間について解説しました。XRECODE3は、対応しているファイル形式が多く、ファイルの音声部分を様々な形式に変換することができるおすすめのソフトになっています。是非、この機会にXRECODE3でファイル変換してみましょう。