YouTubeショートの動画を見るだけでなくダウンロード/保存したいという場合はダウンロードサイトなどを利用する必要があります。YouTubeショートの動画のダウンロード/保存をおこなうことができるダウンロードサイトとその使い方を解説していきます。
YouTube(ユーチューブ)には最大60秒までの動画をアップロードできるYouTubeショートというサービスがあります。TikTokのように尺の短いショート動画が流行っているいま、YouTubeショートも利用者が増えてきています。
そんなYouTubeショートの動画は、端末内などに保存することができます。
基本的に、YouTubeショートの動画のダウンロードはYouTube Premiumのオフライン再生機能で利用できる方法であり、端末の動画ファイルとしてYouTubeショートの動画を保存することができるわけではありません。
端末内にYouTubeショートの動画を保存する場合は画面録画をおこなったり、動画変換サイトを利用してダウンロード・保存をする必要があります。こちらの方法はYouTube Premiumに登録する必要がない、つまり無料でダウンロードすることができます。
YouTubeのショート動画を画面録画機能を使って保存する場合のやり方を説明します。
Windows10PCの場合はゲームバーが一番手軽に画面録画できます。[Windows]キー+[G]キーで起動できますが、画面全体の画面収録しかできないため注意が必要です。
MacPCの場合はQuickTime Playerを利用して画面録画をおこないましょう。こちらはアプリケーションなので、アプリ一覧から起動して利用します。録画範囲の指定も可能です。
iPhoneの場合はコントロールセンターにある「画面収録」ボタンから録画できます。
コントロールセンター内にない場合は、「設定」→「コントロールセンター」の「コントロールを追加」で画面収録横の「+」をタップして追加して利用しましょう。
Androidスマホは、以前はアプリがないと画面収録できませんでしたが、今はAndroid11から標準で画面録画機能が利用できるようになりました。通知領域を開いて、「スクリーンレコード」から利用できます。
スクリーンレコードがない場合は鉛筆ボタンをタップして、ドラッグアンドドロップで「スクリーンレコード」をコントロールパネルに追加しましょう。
AndroidスマホでAndroid11より前のバージョンを利用している場合、ゲーミング設定の録画機能利用をする、サードパーティ製の画面収録アプリを利用するなどしてください。
画面収録ではなくYouTubeショートの動画そのものをダウンロードしたい、という場合は、PCやiPhone、Androidスマホの画面収録の機能やアプリではなく動画のダウンロードサービスがおすすめです。
今回はYouTube/YouTubeショート以外にも様々な動画配信サービスの動画ダウンロードに対応しているOfflibertyというサイトを紹介します。
まずはYouTubeショートの動画URL(スマホは共有ボタンから)をコピーします。
コピーしたYouTubeショートの動画URLをOfflibertyの入力欄に貼り付けます。
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