Safariとは?基本と使い方の基礎を初心者向けに解説

iPhoneやMacで使えるブラウザアプリのSafari。今回はまだSafariを使い慣れていないという方のために、Safaritとは何なのかから基本の使い方までをご紹介します。これを機に、ブックマークとは何かなど、新しい使い方を学んじゃいましょう!

目次

  1. 1Safariとは?
  2. Apple製品に標準でインストールされているブラウザ
  3. 2Mac/iPhoneのSafariの基本的な使い方
  4. 検索をする
  5. タブを複数開く
  6. 3Mac/iPhoneのSafariの便利な使い方
  7. Webページをブックマークする
  8. リーティングリストを使ってオフラインでページを読む
  9. リーダー表示
  10. 4Mac/iPhoneのSafariの設定
  11. Safariの環境設定を開く方法
  12. 設定画面での操作
  13. おわりに
  14. 合わせて読みたい!Safariに関する記事一覧

Safariとは?

まずは基本の基本から。そもそもSafariとはなんなのでしょうか?どういう時に使うべきものなのでしょうか?

Apple製品に標準でインストールされているブラウザ

Safariとは、Webページを見るために使うブラウザアプリの1つです。FirefoxやGoogle Chromeなど、ブラウザアプリにはいくつかの種類がありますが、その中でもSafariはApple製品に標準でインストールされているブラウザとなっています。

つまりSafariとは、iPhoneやMacなどのApple製品における最も基本的なブラウザアプリ、と言えます。もちろん他のブラウザアプリを使用することもできますが、Safariはインストールの手間なく使える点が特徴です。

なお、SafariをApple製品ではなくAndroidで使う方法もあります。詳しくはこちらをご参照ください。

AndroidでSafariブラウザを使う方法は?
Safariをご存知でしょうか?iPhoneにデフォルトで搭載されているブラウザアプリです。...

Mac/iPhoneのSafariの基本的な使い方

それでは次に、iPhoneやMacにおけるSafariの基本的な使い方を見ていきましょう。基本的な使い方は知っているよ!という方は、次の「Mac/iPhoneのSafariの便利な使い方」までお進みください。

検索をする

SafariはWebページを見るために使うブラウザアプリですので、当然ながらWebページ検索をするのが最も基本的な使い方となります。調べ物をする際に使用したことがある方も多いことでしょう。

Macですと画面一番上のこの部分、

iPhoneですと画面一番上のこの部分に検索したいキーワードを入力することで、簡単にWebページの検索ができます。もちろんキーワードではなく、閲覧したいWebページのURLでも大丈夫ですよ。

タブを複数開く

またSafariでは、複数のタブを同時に開くことができます。ちなみにタブとは、開いている1つ1つのページのことを指します。つまり、Safariのようなブラウザアプリでは、複数のWebページを同時に開くことができるんですね。

Macですと画面一番上のこのプラスマークの部分、

iPhoneですと画面一番下のこの四角の部分を押したあと、

画面一番下のこのプラスの部分を押すことで、新しいタブを開くことができます。複数のタブを並行して閲覧できるので、複雑な作業や調べ物をする際に便利です。

Mac/iPhoneのSafariの便利な使い方

さて、ここまではSafariとは何なのかから最も基本的なSafariの使い方まででしたが、ここからはもっと便利なSafariの使い方をご紹介します。Safariに詳しいあなたにも、意外と知らない機能があるかも?

Webページをブックマークする

関連するまとめ

関連するキーワード

この記事のライター
キノピオ

人気の記事

新着まとめ