特にドコモの携帯電話を使っている人ならではのアプリdTVですが、最近では他の動画アプリもたくさん出てきました。
今回は「dTVを退会しようかな」と検討している方、これから解約しようとしている方むけにdTVの退会、解約の方法をご紹介していきます。
dTVを退会・解約する時には注意点がたくさんあります。せっかく料金を支払って入会しているのですから誤ったタイミングで解約、退会する前に以下の注意点を確認を行う必要があります。
手続きを行う途中でも内容が随時出てきますので必ずチェックしておきましょう。
dTVは解約した瞬間にパソコンあるいはスマホから即時視聴不可となります。
そのため無料期間キャンペーン中にdTV登録をした方の場合、途中で解約してしまうと、たとえ期間が残っていたとしてもその地点で視聴ができなくなってしまい、無料期間中にもかかわらず動画を楽しめなくなってしまいます。
無料期間を有効に使うためにも他に見ておきたい動画はないか、解約、退会のタイミングなどを一度チェックしておくことをおすすめします。
また、すでに月額料金を支払ってdTVを視聴している方も注意が必要です。
dVTは月額料金の日割りがないため、月額料金を支払ってからすぐに解約、退会をしてしまうと、せっかく支払ったのに視聴ができなくなってしまい本来視聴できる日割り分損をしてしまうことになります。
日割りがないことを把握しておいた上でdTVを解約、退会するタイミングをあらかじめ確認することもおすすめします。
ではいつ手続きを行えばよいのでしょうか。dTVは日割りがないため解約、退会をするタイミングは月末に行うのをおすすめします。
無料期間中の方は登録後から31日以内までは無料で視聴ができますし日割り計算もないので、せっかくの無料期間を有効活用できるよう期間に注意しながら退会しましょう。
ドコモにはdTVだけでなくdTVチャンネルやDAZN for docomo(ダゾーンフォードコモ)など様々な動画配信サービスを行っており、これらとdTVとセットで会員登録を行うとセット割というものが適用さます。
それによって、月々の料金を安く抑えられるという嬉しいサービスがあります。このセット割の料金が適用されるタイミングが無料お試し期間中の後となります。
ですのでセット割を目的にdTV登録をしている方は退会の前に一度検討したほうが良いといえます。
では解約、退会したらすぐにdTVにログインできなくなるのかというと、そのようなことはありません。
手続きがちゃんとできているのか不安に感じてしまうかもしれませんが、解約、退会をしてもdTVにログインをすることはできます。しかし、あくまでできるのはログインのみです。
退会後はdTV動画の視聴は一切できなくなってしまいますし、レンタルをした動画もレンタル期間を過ぎたら視聴はできません。このことは忘れないようにしましょう。
dTVは退会してから再申し込みした場合、無料期間はなく申し込んだその月から即時に料金が発生してしまいます。そのため月下旬に登録をすると、日数に関係なく決められた金額で支払いをしなければいけません。
ですので「一度dTVを退会したけど再度登録したい」となったときは無料期間がないことを理解しておいたうえで登録するタイミングに気を付けましょう。
dTVの中にはレンタル作品というものがあって追加課金で視聴できるものと見放題の2種類があります。dTVを退会するということはこのレンタル作品が会員登録を行ったパソコンもしくはアプリから見られなくなってしまうということです。
dTVのレンタル期間は30日間有効(再生後は48時間以内)と他の動画配信サービスに比べて長くレンタルができます。このメリットはかなり大きいのでもし見ておきたい動画があれば、退会前に一度検討をしてから手続するのをおすすめします。
「dTVの注意点のことは分かったから、それでももう退会してしまいたい」という方はここから実際にdTVの解約、退会の方法を見てみましょう。まずはパソコンからdTVの解約、退会する方法をご紹介します。
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