【Mac】Numbersの使い方!便利な使い方のコツまとめ

Macには「Numbers」というApple製の表計算表アプリが標準で付いています。Numbersでは魅力的な表と画像が入った美しいスプレッドシートを凄く簡単に作ることができます。Macユーザーなら是非一度使ってみることをオススメします。

目次

  1. 1MacのNumbersとは?
  2. 無料のMac版Excel
  3. iPad/iPhone/ブラウザでも使える
  4. 2MacのNumbersがExcelより便利な理由
  5. 3MacのNumbersの基本的な使い方
  6. 豊富なテンプレート
  7. 文字を編集
  8. 画像を変更
  9. 画像を移動
  10. 画像スタイルの変更
  11. 表の項目を追加
  12. 表を狭める
  13. チェックボックスやポップアップリストの作成
  14. 関数の使い方
  15. メニューバーの使い方
  16. グラフの使い方
  17. 図形の使い方
  18. フォーマット・インスペクタの使い方
  19. 環境設定の設定項目
  20. 4MacのNumbersの便利な使い方
  21. セルや テキスト をハイライト
  22. 付加要素をつける
  23. コメントボックスをつけてメモを残す
  24. シートをパスワードで保護
  25. フィルタ機能
  26. ショートカットキー
  27. 5MacのNumbersで家計簿を作る方法
  28. 手順
  29. 合わせて読みたい!Macに関する記事一覧

MacのNumbersとは?

Macの「Numbers」とは、Appleが提供している無料の表計算アプリケーションです。Numbersはiworkというオフィススイートで登場し、AppleStoreでは単体での入手も可能です。

MacのNumbersは直感的な操作感とシンプルなインターフェースが特徴的です。MacのNumbersは難しいというイメージが付いていますが、実はとても簡単です。Numbersはビジネスシーンで活躍してくれますが、無料なので個人でも使うととても役立ちます。

‎「Numbers」をMac App Storeで

Numbersでの作業は果てしなく広がるグリッドの上ではなく、真っ白なキャンパスの上からスタートできます。

書類はいわば単なる白紙という考え方なので、Numbersではセルの幅などを気にせずに好きな場所に好きなデザインの表を作ることができます。Numbersでは図形やテキストも好きな位置に配置することができます。

Numbersでは様々な作業を思いのままに操ることができ、しかもスプレッドシートを編集しているメンバー全員が無料で同じパワフルな機能を使うことができるのです。

無料のMac版Excel

表計算の定番といえばMicrosoft社のExcelですが、NumbersはMac版の無料のExcelと言えます。Excelよりも機能数は少ないですが、特殊な業種を除いて基本的なビジネスシーンで活躍してくれます。

Excelに慣れた人にはもちろん、そうでない人でも簡単にMacのNumbersは使いこなせるようになります。もちろんMacのNumbersでもMicrosoft社のExcelのように関数を扱うことができます。

iPad/iPhone/ブラウザでも使える

MacのNumbersはiPad、iPhoneでも利用できる無料のiOS版があります。MacやiOSデバイスでiCloudを設定すると全てのデバイス上でスプレッドシートの同期が維持されます。

これによりNumbersスプレッドシートをMac、iPad、iPhoneあるいはWeb上のいずれかから作成、編集してもその結果は全ての場所に反映されます。好きな場所、好きなときにNumbersを使うことができます。

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MacのNumbersがExcelより便利な理由

Excelを使ったことがある人なら印刷したときの見栄えを良くしようとして苦労したことがありませんか?原因は書類全体が格子状のセルになっているという要因がひとつあげられます。

例えばセルの幅を変えると上から下まで全て同じ幅になってしまいます。部分的にセルの幅や高さを変えることは難しいので、セルの連結などExcelは色々なテクニックを駆使しなければいけません。

Macの無料で使えるNumbersではこの問題をシンプルに解決しています。MacのNumbersでは表の大きさを自由に変えることができるのです。Excelに慣れている人には新鮮な操作に感じられます。

このようにMacのNumbersではExcelよりも複雑ではなく簡単にスプレッドシートを作ることができます。

Excelでは色々覚えなければいけませんがMacのNumbersを使う際には「メニューバー」と「右側にある詳細設定する場所」さえ覚えておけば使いこなすことができちゃいます。Excelよりも簡単なので一から覚えるなら確実にやりやすくなっています。

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MacのNumbersの基本的な使い方

MacのNumbersの基本的な使い方を説明していきます。Numbersのアイコンは上の赤枠のように表示されます。

豊富なテンプレート

MacのNumbersを立ち上げると沢山のテンプレート一覧が出てきます。もちろん全て無料で使えるのでテンプレートを使わない手はないです。一から作りたい!ていう人はNumbersのテンプレートを使わずに一から作れますし難しくありません。

Numbersには沢山のテンプレートがあるので、使いたいテンプレートを探してみてください。Numbersで使用したいテンプレートが見つかったらダブルクリックしてください。選んだテンプレートが展開されます。

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