【Mac】SafariでWEBページをPDFで保存する方法

Macで使用できるWebブラウザのSafariでWEBページをPDFで保存する方法をご紹介します。WEBページをMacにPDFで保存することができれば、Macがオフラインの場合でもインターネットサイトを閲覧することができ非常に便利です。

目次

  1. 1【Mac】WEBページの保存とは?
  2. HTMLでの保存が一般的
  3. 2【Mac】WEBページをPDFで保存するメリット
  4. メリット
  5. 3【Mac】WEBページをPDFを変換して保存する方法
  6. 保存手順
  7. 4【Mac】WEBページをWebアーカイブで保存する方法
  8. PDF保存との違い
  9. 保存手順
  10. 合わせて読みたい!Macの使い方に関する記事一覧

【Mac】WEBページの保存とは?

MacでWEBページを保存するというのは、一般的にHTMLでソースを保存したり、WEBページのURLをブックマークしたりすることを指し、他にもPDFでWEBページを保存したりすることもできます

HTMLでの保存が一般的

MacでWEBページを保存するには様々な方法がありますが、WEBページはHTML形式で保存することが一般的であり、HTML形式とは文字列の色や装飾、レイアウトなどの情報を含んだWEBページを記述する形式のことを指します。

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【Mac】WEBページをPDFで保存するメリット

MacでWEBページをPDFで保存することにはいくつかのメリットがあります。

メリット

一般的にWEBページは、テキストファイルと画像ファイルで構成されているため、HTML形式でWEBページを保存するとWEBソースが記述されたHTMLファイルと配置された画像ファイルとに分かれて、複数のファイルとして保存されることがほとんどです。

しかし、PDFで形式で保存した場合、WEBページをディスプレイで表示した状態に近い形状で保存され、一つのファイルとして保存できるため、Macに保存したページをオフラインで閲覧したり、印刷したりする際に非常に便利になります。

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【Mac】WEBページをPDFを変換して保存する方法

MacでWEBページをPDFに変換して保存する方法をご紹介します。

保存手順

MacのSafariでWEBページをPDFファイルに変換して保存する方法は以下のとおりです。

Safariを起動

まず、MacでSafariを起動します。
MacのLaunchpadから「Safari」を選択して起動します。

「ファイル」メニュー→「プリント」

Safariの「ファイル」メニューから「プリント...」を選択します。

「PDFとして保存」を選択します。

ファイル名と保存場所を設定して「保存」をクリックします。これでWEBページはPDFファイルに変換して保存されます。

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この記事のライター
山田タカユキ

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