WindowsからMacに代えた人が、まず当たるであろう問題はUSBメモリーの問題ではないでしょうか。今の時代クラウドを使う人も多いとは思いますが、USBメモリを使用する人も多いかと思います。ではMacでUSBメモリを使う方法を見ていきましょう。
まずは基本のドラック&ドロップでUSBメモリにコピーする方法からみていきましょう。コピーの仕方は、それほどwindowsと変わりません。
はじめに、ドラッグ&ドロップでコピーする方法について解説します。では、みていきましょう。
まず、USBメモリをMacに接続します。すると、アイコンがデスクトップ上に現れてくると思います。
以上が、USBメモリーにコピーする方法です。ほとんどWindowsでUSBメモリーにコピーする方法と変わりませんね。
次に、ショートカットを使ってUSBメモリにコピーする方法についてご紹介します。
こちらの方が普段、使う機会が多くなると思います。
Command+Cを同時に押します。
以上でショートカットでUSBメモリにコピーすることが可能です。Windowsと違って、コントロールキーでするわけではないんですね。僕も初め、コントロールキー「Ctrl」でやろうとしていて、全然できなかったのを覚えています。
ちなみに、Macではコマンドにおいて、Windowsの「Ctrl」がほとんど「Command」に対応しているので、覚えておくと便利です。
次に、MacでのUSBメモリの取り出し方について解説します。Macでは、windowsとUSBメモリの取り出し方が異なります。取り出し方としては、以下の2つがあります。
この方法が一番簡単です。windowsに慣れたユーザには、とても不思議に感じられると思います。
こちらは一度、FInderを起動しなければいけないのですが、すでにFInderが起動している時には、このほうが早く取り出すことが出来ると思います。
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