iPhoneにあらかじめ設定されているGame Centerとは、ゲームが好きな方にとって大切な機能です。この機能がiOSがバージョンアップして使い方が変わりました。今回はiPhoneのGame Centerとはなんなのか、どこで設定するかなどご紹介をします。
iPhoneにあるGame Centerとは他の誰かとオンラインゲームをしたり、ゲームで出たスコアの記録、プレイした内容をSNSに共有もできるので、ゲームをするときにとても重要な役割を持っています。
何よりも大きなメリットとして、もし今使っているアプリゲームが、Game Centerに対応しているのであればバックアップを取る必要がありません。ですのでゲームアプリからサインインできれば、今までのデータを残して使えます。
この機能を使うときにはあらかじめiPhoneで使っているApple IDとパスワードを使って登録をします。
そしてもう一つiPhoneのGame Centerには重要な機能があります。それがゲームデータのバックアップ機能です。ゲームが好きな方にとって今までやってきたゲームスコアなどの記録がすべてなくなってしまったら一大事ですよね。
そんな時にiPhoneのGame Centerのアカウントがあると、Game Centerのアカウントでログインしてゲームしているものであればアプリゲームから設定してバックアップを取ることもできます。
ゲームをするときに使うときGame Centerは、以前の場所はiPhone画面にアプリの一つとしてGame Centerのアイコンがあり、そこから設定を行うことができました。
しかし最近ではiPhoneのiOSが変わったことによってこの機能の使い方が変わりました。一体iPhone内のどこの場所にあるのでしょうか?
iOS4の時からiPhoneに搭載されていたGame CenterですがiOS10にバージョンアップをしてからなんと画面上にGame Centerのアプリが消えました。
しかしこれはアプリが消えたのではなく、実はiOS10へバージョンアップしたことにより、iPhoneの設定アプリという扱いに変わったのです。
ですのでiOS10にバージョンアップしたからと言ってGame Ceterアプリが消えたわけではありませんのでご安心ください。
ここからOS10以降のiPhoneのGame Centerをどこでひらくのか、その使い方と設定方法を紹介します。
では、Game CenterはiPhoneのどこからひらくのでしょうか?Game Centerの場所はiPhoneの設定アプリ内にあります。iPhoneからGame Centerをひらく方法を確認しておきましょう。まずiPhoneの設定アプリをひらいて下へスクロールします。
するとGame Centerの項目が出てきました。今後iPhoneから設定するときにはここから設定を行います。これで「iPhone内のどこにGame Centerがあるんだろう?」と頭を抱えずに済みますね。
iPhoneからの設定を確認しましたので次に、Game Centerのサインインとサインアウトする方法も確認しましょう。iPhoneの設定アプリ内に場所が移動しても使い方は難しくありませんので大丈夫です。
まずはiPhoneの設定アプリからサインインする方法です。先ほどの方法でiPhoneの設定アプリをひらいてGame Centerをひらきます。
Game Centerという項目がまた出てきますので設定をONにします。
既にアカウントを持っていてサインインしている状態ですとiPhoneの画面にこのようなメッセージが出てきます。ここで「続ける」を選択します。
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