Appleのデバイスで有料コンテンツを購入するには支払い情報の登録やApple IDに入金をする必要があります。支払い情報には入金以外に、クレジットカードやデビッドカード、キャリア決済があります。この記事ではApple IDに入金する方法の解説をします。
Apple IDを使用して有料コンテンツの購入や契約をするためには、Apple IDでの支払い情報の設定が必要です。Apple IDの支払い情報を設定するにはAppleのデバイスやパソコンなどが必要です。
Apple IDに入金するための準備として、支払い情報の設定が必要です。支払い方法は3種類あり、クレジットカードまたはデビッドカードの登録、キャリア決済、iTunesカードです。
iTunesカードは、Appleが販売している有料コンテンンツを購入するためのプリペイドカードで、もっとも簡単にApple IDに入金をしたい場合は、iTunesカードを購入します。
Appleが定める支払い方法としては、クレジットカード/デビッドカード、キャリア決済、なしとなっていて、iTunesカードを使用する場合はなしの設定です。
では、Apple IDの支払い情報の登録について解説をしてきます。Apple IDの支払い情報の登録をする上で必要なものは、クレジットカードもしくはデビッドカードです。クレジットカードもデビッドカードも持っていない場合は、キャリア決済の登録をします。
Apple IDの支払い情報の一般的なものは、クレジットカードもしくはデビッドカードの登録です。クレジットカードやデビッドカードは登録してあればApple IDへの入金の必要がなく直接決済をすることができます。
頻繁に有料コンテンツの購入をされる場合は、いちいち入金の手間も省けるので非常に便利です。
クレジットカードもデビッドカードも持っていない場合に使えるApple IDの支払い情報の設定手段がキャリア決済です。
キャリア決済とは、契約している携帯電話会社が代わりに決済をし、月々の携帯料金と同時に引き落としをする決済方法です。
キャリア決済の注意点は、キャリアによってキャリア決済のサービス自体を行なっていないキャリアもあります。
さらに、キャリア決済は月々の上限金額が決まっているので、決済上限を超えると引き落としができず、Apple IDが一時的に使用できなくなることがあります。
では、ここからはiOSデバイスの設定アプリを使用してApple IDに入金をする手順の解説をしていきます。
iOSデバイスの設定アプリを使ってApple IDに入金をするにはApple IDの設定ページから行います。AppleのデバイスにはiOSデバイスに関わらず設定アプリがあります。今回はiOSデバイスでの設定アプリからの手順です。まずは設定アプリを開きます。
設定アプリを開いたら、一番上に表示されるApple IDに登録している名前をタップします。
名前をタップすると、Apple IDの詳細ページに切り替わるので、iTunesとApp Storeをタップします。
iTunesとApp Storeをタップすると、一番上にApple IDとして設定しているメールアドレスが青文字で表示されます。このApple IDをタップするとApple IDに登録している個人情報にアクセスをすることができます。
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