画像編集ソフト「Paint.NET」の使い方!評判は?

画像編集ソフトに「Paint.NET」というものがあります。無料でダウンロードできるWindows用のソフトウェアで、明るさや色の調整ができ、レイヤーを利用してイラストを描くという使い方も可能です。そんなPaint.NETの使い方や評判を見ていきましょう。

目次

  1. 1Paint.NETとは
  2. 無料の画像作成/編集用ソフト
  3. 2Paint.NETのインストール/ダウンロード方法
  4. インストール/ダウンロード手順
  5. 3Paint.NETの使い方~用語~
  6. Paint.NETで使用される用語の説明
  7. 4Paint.NETの使い方~メニューバー~
  8. ファイル(F)
  9. 編集(E)
  10. 表示(V)
  11. イメージ(I)
  12. レイヤー(L)
  13. 調整(A)
  14. 効果(C)
  15. 5Paint.NETの使い方~ツール~
  16. ツール小窓の説明
  17. その他の小窓
  18. 6Paint.NETの使い方~保存~
  19. 画像を保存する方法
  20. 使用できる拡張子
  21. 7Paint.NETの使い方~ショートカット~
  22. 便利なショートカット一覧
  23. 8Paint.NETの評判は?
  24. メリット
  25. デメリット
  26. 合わせて読みたい!画像加工に関する記事一覧

Paint.NETとは

画像編集ソフトというと真っ先に思い浮かぶのは何でしょうか。GMIPやPhotoshop、SAI、ClipStudioなど様々なものがありますが、そのうちの一つにPaint.NETというものがあります。

無料の画像作成/編集用ソフト

Paint.NETはWindowsでおなじみのMicrosoftの指導のもと作成された画像編集ソフトウェアです。無料で利用できるソフトウェアです。

搭載されている機能も多く、無料の画像編集ソフトウェアとして利用している人も多いのがPaint.NETになります。

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Paint.NETのインストール/ダウンロード方法

Paint.NETの使い方の説明の前に、インストール/ダウンロードの方法の説明をしていきます。まずPCにダウンロードしないことには使えませんからね。

インストール/ダウンロード手順

先ほども説明しましたが、Paint.NETはWindowsパソコンでしかダウンロードすることはできません。また、ダウンロードできる対応OSもWindows7、Windows8(8.1)、Windows10になります。

現在は、Windows XPやVistaはPaint.NETを利用する上で必要なフレームワークが利用できない(2019年3月時点で「.NET Framework 4.5」が必要であり、それはXPやVistaでは利用不可)ために、Paint.NETの利用もできなくなっています。

また、MacパソコンはそもそもOSが対応していませんので、Macパソコンの方は諦めていただくほかありません。

さて、ではまずダウンロードの方法ですが、下記リンクから「窓の杜」というサイトへと移動してください。リンク先にダウンロードリンクがあります。

「paint.net」自動選択やヒストグラム補正のできるフリーのレタッチソフト - 窓の杜

ダウンロード箇所が2つありますが、上の部分が無料版、下の部分がWindows10用のストアアプリになります。ストアアプリの方は有料になります。無料版でのダウンロードで問題ありませんので、「窓の杜からダウンロード」をクリックしてください。

するとzipファイルがダウンロードされます。それをデスクトップでもダウンロードフォルダでもどこでも構いませんので、分かりやすい場所に保存してください。

次に、zipファイルの解凍を行います。ここから示す例はWindows8.1のものですので、Windows7やWindows10の方は各々で回答方法を確認してください。ダウンロードしたフォルダを開いて、「展開」タブをタップします。

「すべて展開」をクリックしてください。

展開先のフォルダ(特にこだわりがなければそのままで問題ありません)を選択し、「展開」をクリックしましょう。

展開が終わったら、「paint.net.4.1.6.install」(2019年3月現在での最新バージョン)をダブルクリックして、インストールを開始してください。

上記のような画面が表示されますので、しばらく待ちましょう。

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この記事のライター
八千草 蛍
分かりやすく気軽に読める記事を書いてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。

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