iOS/Androidのアプリ版【Twitter】で左スワイプすると瞬時に起動できる〈Twitterカメラ〉ですが、〈Twitterカメラ〉の左スワイプでの〈Twitterカメラ〉の起動を無効にする方法についてわかりやすく紹介します。
Twitterは、2019年3月のアップデートを行い、iOS、Android版Twitterアプリのタイムライン上で左スワイプを行うとカメラが起動する機能(Twitterカメラ)を追加しました。
Twitter公式はTwitterカメラ機能の導入に伴い、『より簡単に「いま」起きているできごとを撮って瞬時にツイートできるTwitterカメラ』と案内しています。
同様にSNSのインスタではお馴染みですが、Twitterにも左スワイプで起動する〈Twitterカメラ〉機能が使えるようになったということですね。
Twitterの今回のアップデートにより、タイムライン上で左スワイプで起動する〈Twitterカメラ〉機能は、TwitterアプリのAndroid版とiPhone版、その両方で利用することが可能となりました。
では、左スワイプで起動する〈Twitterカメラ〉機能についてTwitterユーザーの反応について確認してみました。
TwitterアプリのAndroid版とiPhone版で提供が始まった左スワイプで起動する〈Twitterカメラ〉機能について、Twitterユーザーの声を拾ってみると、写真付きツイートをするユーザーの中には「便利になった」との声が聞かれます。
ですが、その一方でユーザーの多くは、「電車で、タイムラインをみていたら突然Twitterカメラが起動して困った」や「音楽を聴いていたらTwitterカメラが起動して音楽が止まってしまう」など、Twitterカメラを敬遠しているユーザーが多くみられます。
「自分の意思に反してTwitterカメラが起動するためどうにかしてほしい。」との声が多くみられます。
確かに意図せず「Twitter カメラ」が起動してしまうと、ツイッターのバックグラウンドで再生されている音楽が止まってしまったり、電車など人の多い場所で盗撮など犯罪を疑われたりしてしまう可能性があり避けたいところですね。
【Twitterカメラ】のカメラ機能設定を無効化するにはどうしたらよいのでしょうか?「Twitter」アプリそのもので、カメラの左スワイプ起動そのものを無効化する設定オプションが展開されていません。
「左スワイプによるTwitterカメラ起動」の機能について【Twitterカメラ】のカメラ機能設定を無効化する方法は、4月現在のところ対応出来るものがありません。
2019年3月のツイッターアップデートにより導入された「左スワイプによるTwitterカメラ起動」の機能ですが、【Twitterカメラ】のカメラ機能設定を無効化する方法は、現在のところ対応出来るものがありません。
ですが、一度許可したツイッターのカメラ権限をオフにして「Twitter」アプリからのマイクやカメラへのアクセスをOFFにしてしましょう。
このTwitterのカメラ権限をオフにすることにより、左スワイプによるTwitterカメラが起動しないように設定変更することができます。
マイクまたはカメラへのアクセスを不許可に設定しておくと、タイムラインの左スワイプでもカメラは起動せずに、“Twitter カメラ”の案内画面のみが表示されるようになります。
Twitterのカメラ権限をオフにする設定変更を行う手順について確認していきましょう。
iPhoneやiPadなどios版Twitterアプリを使用しているユーザーがカメラ権限をオフにする設定変更を行うには、ホーム画面より設定を開きます。
設定 画面が開くのでプライバシー をタップしましょう。
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