iPhoneがフリーズしたときの電源の切り方！方法を解説！

iPhoneがフリーズした場合に電源ボタンを、長押ししたりして強制終了をするでしょう。

しかし正しいiPhoneの電源の強制終了の切り方を理解をしていなければ、iPhoneがフリーズしてしまった場合にとっさの判断ができなくなってしまいます。
実はiPhoneのモデルによって、強制終了・電源の切り方が異なります。

ですからあなたのお持ちのiPhoneのモデルを確認して、そのiPhoneのモデルに合った正しい強制終了・電源の切り方を行っていく必要がありますので注意をしてください。

強制終了したら電源ボタンを長押しするというイメージを持たれるますが、その他にも同時押しするボタンがあります。iPhoneのモデルによって正しい電源の切り方を一つ一つ説明をしていきますので、詳しくは一緒に見ていきましょう。

まずはあなたのiPhoneがiPhoneX以降の端末だった場合の強制終了の正しい電源の切り方を紹介していきます。iPhoneXがフリーズしてしまったらこの方法で、正しく電源を切っていきましょう。電源ボタンと同時押しする部分は何なのかよく見てくださいね。

iPhoneXがフリーズしたら次の操作を取ってください。電源ボタンを最初に長押しします。電源ボタンを長押しした状態で音量ボタンも同時に長押しをします。この状態でしばらく同時に長押しした状態を保ちます。

すると一度画面が消えてアップルマークが表示されたらiPhoneXから手を離します。これでiPhoneXの強制終了が完了しました。iPhoneXがフリーズしたらこの同時に長押しする正しい切り方をしてください。

つづきまして、あなたのiPhoneがiPhone8以前の端末だった場合の正しい強制終了の仕方を見ていきましょう。iPhone8がフリーズしてしまった場合は、この正しい強制終了を行っていきましょう。

iPhone8以前の端末の強制終了の方法はボタン一つで簡単にできます。電源ボタン長押しをするこれだけです。

電源ボタンを長押ししましたら、一度画面が消えてアップルマークが表示されたらiPhone8から手を離します。
iPhone8がフリーズしたら電源ボタンを長押しすることを行ってください。

iPhoneが完全にフリーズしてしまったら通常の電源の切り方では、iPhoneの電源を切ることが難しくなります。

なぜiPhoneがフリーズしてしまったのか分からない場合は原因を探ることも大切ですが、正しい電源の切り方を先に知ることも大切です。
フリーズすると強制再起動・強制終了をするのが一般的な解決法です。

強制再起動・強制終了をするには、iPhoneのモデルによって操作が異なりますので、ご自分のiPhone端末を確認することで正しい対処法を取ることができます。

例えばiPhone8とiPhone7ではこの強制再起動・強制終了のボタンの操作や押す場所が違います。他のモデルの強制再起動・強制終了のやり方を間違えて行っても無意味ですので、きとんと正しいiPhoneの切り方を確認して行いましょう。

iPhone8以降の端末をお使いのみなさんに向けて、強制再起動・強制終了の方法を説明していきます。iPhone8の強制再起動の方法の前に、上の画像を見てボタンを押す場所を確認してください。ボリュームボタンとサイドボタンを同時押しします。

最初に「音量を上げる」ボタンを押して、すぐに放します。「音量を下げる」ボタンを押して、すぐに放します。

Appleのロゴが表示されるまで、サイドボタンを長押しします。
この対策法で、iPhone8がフリーズしても紹介した強制再起動を試してみてください。