iPhoneでのChromeアプリの使い方を解説します。ブラウザアプリとして汎用的で優秀なiPhoneのChromeアプリはメインのブラウザアプリとして非常に有用です。Safariを使っている方も、Chromeを一度使えば、その便利さが分かると思います。
iPhoneで調べ物をするとき、どんなアプリを使っていますか?今ではTwitterやInstagramなどのSNSでも情報収集が容易になりましたが、やはりブラウザアプリは欠かせないと思います。
ブラウザアプリとはiPhoneにプリインストールされている「Safari」や、パソコンから検索をかけるとき立ち上げるソフトウェア「Internet Explorer」のような物で、普段検索する際使っていると思います。
そのうちの一つに「Chrome」というブラウザアプリがあります。このアプリはGoogle製でありながら他社製の端末においてもシェア率No.1を誇る、ブラウザ界最強のアプリです。
何かを調べるとき、ブラウザだけでは成り立ちませんよね。必要なのは「検索エンジン」です。有名なものに「Yahoo!検索」や「Bing検索」などがありますが、やはり1番使うのは”ググる”のスラング知られる「Google検索」です。
となると、Google製のChromeアプリは当然このGoogle検索に特化しており、それだけ他のアプリより便利といえます。今回はiPhoneでのChromeアプリの初期設定から基本の操作方法までスクショ画像と共に分かり易く説明します。
Chromeにはモバイル版とPC版があります。普段使うブラウザをChromeで統一すると、ブラウザの情報が全て共有されるので、シームレスな作業が可能になります。
さらに、PC版Chromeには拡張機能というものがあり、これを活用すると、例えば広告をブロックしたり、動画をポップアウトしたりなど、ブラウジングが捗ります。
さっそくiPhoneでのChromeアプリ導入方法を解説していきます。Google製のアプリにはなりますが、ご安心くださいAppStoreでのダウンロードが可能となっております。
インストールの手順は普段AppStoreでアプリを入れるときと相違ないので、ご自分でできる方は次の項を飛ばしてもらって大丈夫です。
通常通りAppStoreからiPhoneのChromeをインストールしていきます。
「AppStore」を開きます。
右下の「検索」をタップします。
「検索バー」をタップし「Chrome」と検索します。
「Chrome - Googleのウェブブラウザ」これが今回インストールするiPhoneのChromeアプリです。AppStoreにある他のiPhone用ブラウザアプリが表示される場合がありますが、間違ってインストールしないよう注意しましょう。
「入手」でインストールします。
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