Twitterのいいねは通知でバレる？すぐに消しても通知が行くってほんと？

Twitterでツイートをお気に入り設定「いいね」すると、相手にはどのように通知されるのでしょうか。

ここでは、『Twitterのいいねをすぐに解除しても通知は行くのか』、『Twitterでいいねしても相手に通知を飛ばさない方法』、『RTを取り消したときの通知はどうなるのか』などもご紹介しています。ぜひご覧ください。

相手のTwitterユーザーがプッシュ通知・メール通知をしている場合、「”ユーザー名”さんがいいねしました」と通知が行きます。いいねしてすぐに通知されるため、相手にはいいねしたことがすぐにバレるようです。

相手がTwitterのアプリを開いて使用しているときには、Twitterの画面下にいいねの通知が行きます。リアルタイムで相手に通知を確認されるので、すぐにいいねを解除してもバレてしまうようです。

プッシュ通知で音をオンに設定していたとしても、この場合は音付きの通知はされません。

間違えてツイートのお気に入り「いいね」をしたとき、すぐに消しても通知は行くのでしょうか？ご紹介します。

いいねを消す前に、相手にプッシュ通知・メール通知が行くとバレるようです。いいねを消したとしても、1度相手に行ってしまったいいねのプッシュ通知・メール通知が残ることが原因のようです。

ただ、プッシュ通知・メール通知を設定していない場合、Twitterアプリ内の通知欄への通知は、相手に確認される前にいいねを消すとバレることはありません。

Twitterアプリ内の通知欄とは、下の画面赤枠「ベルマーク」をタップして表示されるページのことです。

ツイートのお気に入り設定「いいね」を消す前に相手に確認されると、下の画面赤枠「○○さんがあなたのツイートにいいねしました」と表示されバレるようですが、確認される前に消せばこのような通知も消えます。

相手がプッシュ通知・メール通知でTwitterのいいね通知をオフにしていた場合はバレにくいようです。相手がTwitterのアプリを開いて通知欄を開くまで相手にはバレません。

具体的にどのような設定の場合に、プッシュ通知がオフになっているのかご紹介します。iPhoneの場合、設定画面を開きます。

下の画面赤枠「通知」を開いて、iPhoneの通知設定画面を開きます。

端末にインストールしているアプリ一覧が表示されるので、Twitterアプリを探します。

下の画面のように、「オフ」と表示されていれば、プッシュ通知は設定されていません。もし、相手がこのように設定している場合、Twitterアプリの通知がオフになっているので、ツイートのお気に入り設定「いいね」した通知は行きません。

端末とは別で、Twitterアプリ側でもプッシュ通知の設定が行えます。こちらでも、相手がどのような設定をしている場合に通知が行かないのか見ていきましょう。

まず、Twitterアプリを開きます。画面を右にスワイプ（画面に軽くタップしたままスライド）します。Twitterに関するメニューが表示されるので、下の画面赤枠「設定とプライバシー」をタップします。

下のTwitterの画面赤枠「通知」をタップして、Twitterの通知に関する設定画面を開きます。

Twitterの画面が下のように表示されるので、設定内赤枠「プッシュ通知」をタップします。

プッシュ通知に関する項目のオンオフの設定画面が表示されます。

下の画面赤枠「いいね」がオフになっていれば、他のオンの項目がプッシュ通知で通知されたとしても、ツイートのお気に入り「いいね」はプッシュ通知されません。

初期設定では全てオンになっていますが、いいねされる数が多い人などは、この項目をオフにしていることがあるようです。