皆さんはMAMORIOというのはご存知でしょうか?世界最小の落とし物を助けてくれるアイテムですが、使えないという評判もあります。そこで今回は「MAMORIO」は使えない?世界最小の落とし物トラッカーの実力は?というテーマで説明をします。
皆さんはMAMORIOという名前のものをご存知でしょうか?MAMORIOとは世界最小の落とし物トラッカーと言われているのですが実際にはどのような機能があるのでしょうか?そしてMAMORIOの特徴とはどのようなものなのでしょうか?
まず、最初にここではMAMORIOとはどのようなものかと知るためにレビューなどをご紹介する前に特徴などをご紹介します。
そもそもMAMORIOとはタグ型のIoTデバイスのことをいいます。MAMORIOとは世界最小の落とし物トラッカーと言われており、落とし物を見つけてくれる実力があるのです。そんなMAMORIOのトラッカーはスマホをBluetoothでリンクして使います。
トラッカーがスマホから離れると『プッシュ通知』して紛失を未然に防ぎます。紛失時、『いつ』『どこで』無くなったかを記録して早期発見に繋がります。そして紛失物などの落とし物をGPSで検索して地図に表示します。
MAMORIOは、無くしたら困る荷物や財布、鍵に付ける小型IoTデバイスです。荷物を紛失や落とし物をしたときに音で知らせてくれたり、GPSで見つけ出してくれるトラッカーです。世界最小と言われるデバイスも特徴です。
それでは次の項ではMAMORIOの特徴とはどのようなものか価格はどれくらいなのか見ていきましょう。
世界最小の落とし物トラッカーといわれているMAMORIOですが、MAMORIOの特徴とはどのようなものか気になりますよね。もちろん機能や使うにあたってのポイントも気になる方もいるでしょう。しかし、MAMORIOを使う前に特徴を見ていきます。
ここではMAMORIOの特徴とはどのようなものかについて見ていきたいと思います。
まずMAMORIOの重さとはどれくらいなのでしょうか?まずMAMORIOは3gと軽量と、そして薄いのが特徴です。財布の小銭入れに入れている人は、ストレス無しで使っているそうです。さすが世界最小の落とし物トラッカーというだけ軽いですね。
また、MAMORIOにはキーホルダー用の穴もあるので、キーリングに付けても邪魔になりません。
MAMORIOはどれくらいのカラーバリエーションがあるのか気になりますよね。世界最小の落とし物トラッカーというだけの軽量サイズですから、キーホルダーとして身につける人も多いのではないのでしょうか?すると見た目のカラーも気になります。
2019年7月現在、5色のMAMORIOが販売されています。カラーは『ブラック』『レッド』『ブルー』『グレイ』『イエロー』です。
サイズは機種によってことなりますが、大体は平均して、縦35.5mm×横19mm×厚さ3.5mm / 3gです。しかし、一番大きいものだと厚さが5.7mmもあります。
MAMORIOの特徴をご紹介していますが使えないという理由で後程ご紹介しますが、電池寿命も関与します。メーカーでの電池寿命は1年と表記されていますが、一年半ほど電池が持つ方もいるそうです。
電池持ちを500日だと考えると、コスパは良いでしょう。しかし使えない理由としてMAMORIOは電池交換ができません。電池が切れそうになったら『OTAKIAGE』サービスを使って、新品のMAMORIOを半額で購入することができます。
OTAKIGAGEはMAMORIOがペアリングされてから半年経過するとアプリから申し込みできるようになります。電池が切れたMAMORIOは、返送用封筒を使って返却しなければいけません。これは購入する面での特徴でもあります。
MAMORIOの価格とはどれくらい?と思う方もいますよね。特に使えないと聞くならば、価格が高いものは購入したくはないはずです。2019年に発売されたMAMORIOの価格とは2,600円と今までのものよりお安くなっています。
種類にもよりますが、MAMORIOの価格は一番安くて4,000円より少し高いくらいで、生産が終了しているものに関しては価格が2,000円で購入ができます。平均的に見ても価格は3,000円前後と考えていただければと思います。
さて、世界最小の落とし物トラッカーといわれるくらいのMAMORIOの価格などをご紹介していきました。世界最小の落とし物トラッカーと言われるMAMORIOの価格は安いものでしたらお手軽な金額でしたね。しかし、今回は使えないというテーマです。
実際にMAMORIOは本当に使えないのでしょうか?そこでここではMAMORIOが使えないというレビューなどがある中でMAMORIOの機能などについてご紹介します。まずはMAMORIOの機能を見てみましょう。
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