MacBook Pro 2015/2016/2017のおすすめ端末を徹底的に新旧比較!「MacBook Pro 2015」「MacBook Pro 2016」「MacBook Pro 2017」それぞれのスペックや変更点特徴など詳しく解説をしていきます!
今や様々なジャンルのクリエイターに愛用されているMacBook Proですが、その中でも革新的な進化だと反響を呼んでいたMacBook Pro 2015について特徴などを徹底的に解説をしていきます。
そんなMacBook Pro 2015の性能や概要・特徴・スペックについて詳しくご紹介をしていきたいと思います。
まずは、MacBook Pro 2015のディスプレイとプロセッサについて概要の説明をしていきます。
ディスプレイ |
Retinaディスプレイ |
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対応するスケーリング解像度:
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300ニトの輝度 |
標準色域(sRGB) |
900:1コントラスト比 |
プロセッサ | ||
2.7GHz - 128GB | 2.7GHz - 256GB | 2.9GHz |
2.7GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.1GHz)、3MB共有L3キャッシュ | 2.7GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.1GHz)、3MB共有L3キャッシュ | 2.9GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.3GHz)、3MB共有L3キャッシュ |
オプション | ||
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続いてMacBook Pro 2015の性能について、メモリーの概要をご紹介をしていきたいと思います。
メモリ |
8GB 1,866MHz LPDDR3オンボードメモリ |
オプション |
16GBに変更可能 |
続いて、MacBook Pro 2015のポートとカードスロットのスペックの概要と特徴のご紹介をしていきます。
接続と拡張性 |
MagSafe 2電源ポート |
Thunderbolt 2ポート(最大20Gbps)x 2 |
USB 3ポート(最大5Gbps)x 2 |
HDMIポート |
3.5mmヘッドフォンジャック |
SDXCカードスロット |
Apple Thunderbolt - FireWireアダプタ(別売り) |
Apple Thunderbolt - ギガビットEthernetアダプタ(別売り) |
ここからは、MacBook Pro 2015に利用できるUSBハブでも様々な種類があり、USB-C対応/ボディ一体型/有線タイプのUSBハブなどがあります。
MacBook Pro 2015は基本的にUSBのポートが少ないです。もしたくさんのUSBを利用する場合、ハブなどを利用して増設をする必要性があります。今回はおすすめのハブまたは変換ケーブルなどをご紹介をしていきます。
まずは一つ目ですが、ハブではなく変換アダプタのご紹介です。モバイルバッテリーやスピーカーで有名なAnkerの変換アダプタです。
MacBook Pro 2015はUSB-Cのポートは一切ないため、USB-C対応のアクセサリーを利用する際は必ず必要になる製品です。
続いてのおすすめのハブはatollaのハブです。こちらはネットショップでも高い評価が集まっている製品で、価格帯も手頃でユーザーには嬉しい製品です。
普段よく利用するUSBと合わせてSDも利用できる、あると嬉しい昨日が詰まった製品です。
最後のおすすめの製品は、これもAnkerのハブです。MacBook Pro 2015のUSBポートは2つしかないため、複数のアクセサリー接続をすることが多い方は必須の製品です。
スマホの充電モニターに接続など、本来MacBook Pro 2015だけだとこれでポートが埋まってしまいますが、この製品を使うことで同時に他のメディアも接続をすることができるという特徴があります。
ここではMacBook Pro 2015のサイズと重量を13インチ仕様と15インチ仕様に分けて概要をご紹介したいと思います。
サイズと重量 | |
13インチ | 15インチ |
高さ:1.8 cm | 高さ:1.8 cm |
幅:31.4 cm | 幅:35.89 cm |
奥行き:21.9 cm | 奥行き:24.71 cm |
重量:1.58 kg | 重量:2.04 kg |
MacBook Pro 2015の当時の販売価格は13インチのエントリーモデルで148,800円(税別)〜で、現在の最新のMacBook Proよりもやや高い価格帯からもリリースでした。
当然ながら現在では、Appleでも新品の取り扱いがなくリフレッシュ品や中古品でも約9-10万円程度の価格帯で取引されていることが多いです。
しかし、元モデルと比較すると若干の古さは否めないですが、MacBook Pro 2015ファンも多く、今でも長年利用をしているユーザーも多いです。
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