「LINE WORKS」の評判は?メリット/デメリットも解説!

LINEWORKSとは、LINEのように使えるビジネスチャットツールと評判です。LINEWORKSの評判は本当に良いのか?LINEの機能とは違いがあるのか?などを説明します。また、LINE WORKSのメリット・デメリットや導入方法や費用についても紹介します。

目次

  1. 1LINE WORKSとは?
  2. LINEのように使えるビジネスチャットツール
  3. ワークスモバイルジャパン株式会社が提供
  4. 2LINE WORKSの機能
  5. トーク
  6. ホーム
  7. カレンダー
  8. アンケート
  9. アドレス帳
  10. メール
  11. Drive
  12. 管理
  13. 掲示板
  14. LINE連携
  15. 3LINE WORKSの評判
  16. 良い評判
  17. 改善を求める評判
  18. 4LINE WORKSのメリット
  19. 操作がわかりやすく使いやすい
  20. 既読機能がある
  21. ブラウザベースでグループウェアを統一している
  22. 様々なツールとの連携が強い
  23. セキュリティが高い
  24. 費用が安い
  25. 5LINE WORKSのデメリット
  26. 既読機能がトラブルの原因になる可能性がある
  27. グループに新規追加された人が履歴を確認できない
  28. 6LINE WORKSの導入費用
  29. ライトプラン
  30. ベーシックプラン
  31. プレミアムプラン
  32. 7LINE WORKSがおすすめな会社
  33. 誰でも使いやすいビジネスチャットを導入したい会社
  34. 顧客とのコンタクトが多い会社
  35. 多くの従業員の管理している会社
  36. 8LINE WORKSと他のチャットツールとの違い
  37. Slackとの比較
  38. チャットワークとの比較
  39. まとめ
  40. 合わせて読みたい!チャットに関する記事一覧

LINE WORKSとは?

LINEWORKSとは、タスクを管理する機能があるビジネスチャットです。LINEWORKSのカレンダー機能に連動する形で、タスク管理ができるようになっています。あのLINEと同じ操作画面であることから誰でもすぐに使えるというのがメリットです。

このようにLINEWORKSはLINEと同じ良い特徴があるんです。それは、LINEのように既読・未読にも対応しています。複数メンバーが参加しているグループチャットでは、部署名や個人名で検索すると、誰が既読で誰が未読なのかを確認することも可能です。

LINEWORKSのメール機能も同様で、相手がメールを読んだ場合には、既読として表示されます。このように、LINEWORKSは、便利な機能が備わっているのです。では、LINEWORKSについて詳しく説明していきたいと思います。

LINEとつながる唯一のビジネスチャット - LINE WORKS

LINEのように使えるビジネスチャットツール

LINEWORKSとLINEとは、どう違いがあるのか説明します。LINEでは、友だちと「グループ」と呼ばれる単位をつくることができますが、LINEWORKSの場合は一つの組織としてアカウントを作成することができます。LINEWORKSとは管理に向いています。

そして、LINEWORKSでは、予定を一発で把握できるカレンダーや社内イベントやプロダクト改善に使えるアンケート、送信取り消しも可能でセキュアなメール機能などを搭載しており、LINEとは比べ物にならないほど高機能を持っています。

完全にLINEWORKSとLINEは違いがあるものだと考えておいてください。LINEWORKSとは、ビスネス用の機能に特化しており、LINEとは、コミュニケーションツールとしての機能に特化しているものと考えておいてください。

LINEWORKSの概要表


LINE WORKS

総評

メッセージアプリLINEのビジネス版として注目のビジネスチャットツール

機能性

★★★★☆ 4点

サポート体制

★★★☆☆ 3点

料金

★★★★★ 5点

使いやすさ

★★★★★ 5点

導入実績

★★★★☆ 4点

特徴

LINEとの親和性の高いビジネスチャットツール
 
世界3大デザイン賞「iFデザインアワード2019」を受賞
 
2018年11月に「無料版」がリリースされ、利用者が急増中

メリット

LINEで見慣れた画面で使いやすい
 
掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、機能が豊富
 
連携ツール・サービスによるビジネス支援が可能

プラン名

フリー・ライト・ベーシック

対応デバイス

PC・スマホ

使用をおすすめする会社の特徴

「有料プラン」の種類により、使えない機能がある
 
機種や場所にとらわれることなく、利用したい

導入実績

54,000社以上

企業名

ワークスモバイルジャパン株式会社

サービス開始日

2017年2月

ワークスモバイルジャパン株式会社が提供

LINEWORKSとLINEとは、どのような会社が運営しているのか紹介をしていきたいと思います。LINEWORKSとLINEとは「ワークスモバイルジャパン株式会社」が提供をしているビジネスチャットツールなのです。

LINEの兄弟会社として2015年に日本で立ち上がり、2016年からサービスをスタートしました。2億ユーザーを超えるLINEの認知度とユーザビリティを活かし、既に日本を代表する大手損保会社はじめ大手企業で次々採用されており急激に伸びてきています。

ワークスモバイルジャパン株式会社とは、KDDI、富士通、トランスコスモス、大塚商会、ソフトバンクなどにも提供をしており、ビジネス向けコミュニケーション関連のものに力を入れている運営会社となっています。

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LINE WORKSの機能

ここからは、LINEWORKSを使っていく上で重要な機能について説明をしていきたいと思います。LINEWORKSとは、さまざまなビスネスに向いた良い機能が導入されておりますので、これから現場で使っていくという人は、機能を覚えておく必要があります。

LINEWORKSの機能には、LINEと通じるものがあり、操作性や機能面でも同じ操作や使い方をすれば、誰でも簡単に利用することができるので、LINEを使っていた人は、LINEWORKSの機能を使うことがスムーズに行えることができるかもしれません。

それでは、LINEWORKSに導入されている良い機能「10つ」をまとめてみましたので、一つ一つ説明をしていきたいと思いますので、実際にLINEWORKSを使ってみる際に、役立ててみてください。では、参考にしながら見てください。

トーク

LINEWORKSのトーク機能は、あのLINEとほぼ同じようなインターフェースでのやり取りができてしまいます。これが、LINEと似ていて操作がしやすいという良い評判があります。LINEWORKSのトーク機能は、LINEのように、操作ができるのです。

例えば、LINEWORKSのトーク機能では、スタンプを用いた会話や、写真・ファイルなどの送受信をすることができるので、とても使い勝手がよく、LINEのような感覚でコミュニケーションをすることができるという良いメリットがあるのです。

スタンプを用いた会話や、写真などがありますので、LINEWORKS上でのコミュニケーションがより円滑になることは間違いないでしょう。LINEとの違いは感じませんので、今までビジネスコミュニケーションツールを使ったことがない人でも安心して使えます。

ホーム

LINEWORKSのホーム画面では、さまざまな良い機能にアクセスすることが簡単にできます。メンバー全員にメッセージを送信したい場合やトークの削除から、グループトークルームの作成、メンバーの追加など、ホーム画面から行えます。

また、LINEWORKSのホーム画面からは、通知が表示されており、トークやメールなどを受信しているかどうか把握できますので、そちらも確認しておくようにして、LINEWORKSを使っていくようにしてください。

カレンダー

LINEWORKSでは、「カレンダー機能」が導入されております。ここで、LINEとの機能の違いがでてきました。LINEWORKSのカレンダーでは、作成した自分のカレンダーの情報をメンバーの間でカレンダーの予定を共有することができます。

招待したい複数メンバーの共通で空いている時間を調べて、会議登録や会議室予約をすることが可能です。入力したカレンダーの予定はトークで送信する他、ベーシックプラン・プレミアムプランのお客さまはメールでもお知らせが届くので、連携もスムーズです。

このカレンダー機能は、ビスネスにおいてとっても役に立つ良い機能だと評判ですから、LINEWORKSを導入しましたら、積極的に使ってみてください。

アンケート

LINEWORKSは、さらにビジネスに特化した良い機能が導入されているのです。それが「アンケート機能」なのです。LINEWORKSのアンケート機能では、その名の通り質問をとることができる機能です、リアルでアンケートをとるのは大変です。

しかし、LINEWORKSでアンケートを取ることで便利になります。このアンケート機能の良い部分は、コミュニティ内で項目を設定し、アンケートを実施することができるというもので、社内やコミュニティ内での意見収集を楽に行うことが可能なのが利点です。

よくある質問項目が簡単に作成できるテンプレートもデフォルトで用意されていますし、何より記述式から選択式までさまざまな形式のアンケートを作ることができますから、質問する側も受ける側もスムーズにアンケートに取り組むことができるようになります。

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この記事のライター
KENERO

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