2019年08月11日更新
「LINE WORKS」の評判は?メリット/デメリットも解説!
LINEWORKSとは、LINEのように使えるビジネスチャットツールと評判です。LINEWORKSの評判は本当に良いのか?LINEの機能とは違いがあるのか?などを説明します。また、LINE WORKSのメリット・デメリットや導入方法や費用についても紹介します。
目次
- 1LINE WORKSとは?
- ・LINEのように使えるビジネスチャットツール
- ・ワークスモバイルジャパン株式会社が提供
- 2LINE WORKSの機能
- ・トーク
- ・ホーム
- ・カレンダー
- ・アンケート
- ・アドレス帳
- ・メール
- ・Drive
- ・管理
- ・掲示板
- ・LINE連携
- 3LINE WORKSの評判
- ・良い評判
- ・改善を求める評判
- 4LINE WORKSのメリット
- ・操作がわかりやすく使いやすい
- ・既読機能がある
- ・ブラウザベースでグループウェアを統一している
- ・様々なツールとの連携が強い
- ・セキュリティが高い
- ・費用が安い
- 5LINE WORKSのデメリット
- ・既読機能がトラブルの原因になる可能性がある
- ・グループに新規追加された人が履歴を確認できない
- 6LINE WORKSの導入費用
- ・ライトプラン
- ・ベーシックプラン
- ・プレミアムプラン
- 7LINE WORKSがおすすめな会社
- ・誰でも使いやすいビジネスチャットを導入したい会社
- ・顧客とのコンタクトが多い会社
- ・多くの従業員の管理している会社
- 8LINE WORKSと他のチャットツールとの違い
- ・Slackとの比較
- ・チャットワークとの比較
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!チャットに関する記事一覧
LINE WORKSとは?
LINEWORKSとは、タスクを管理する機能があるビジネスチャットです。LINEWORKSのカレンダー機能に連動する形で、タスク管理ができるようになっています。あのLINEと同じ操作画面であることから誰でもすぐに使えるというのがメリットです。
このようにLINEWORKSはLINEと同じ良い特徴があるんです。それは、LINEのように既読・未読にも対応しています。複数メンバーが参加しているグループチャットでは、部署名や個人名で検索すると、誰が既読で誰が未読なのかを確認することも可能です。
LINEWORKSのメール機能も同様で、相手がメールを読んだ場合には、既読として表示されます。このように、LINEWORKSは、便利な機能が備わっているのです。では、LINEWORKSについて詳しく説明していきたいと思います。
LINEのように使えるビジネスチャットツール
LINEWORKSとLINEとは、どう違いがあるのか説明します。LINEでは、友だちと「グループ」と呼ばれる単位をつくることができますが、LINEWORKSの場合は一つの組織としてアカウントを作成することができます。LINEWORKSとは管理に向いています。
そして、LINEWORKSでは、予定を一発で把握できるカレンダーや社内イベントやプロダクト改善に使えるアンケート、送信取り消しも可能でセキュアなメール機能などを搭載しており、LINEとは比べ物にならないほど高機能を持っています。
完全にLINEWORKSとLINEは違いがあるものだと考えておいてください。LINEWORKSとは、ビスネス用の機能に特化しており、LINEとは、コミュニケーションツールとしての機能に特化しているものと考えておいてください。
色々調べた結果、ゆうこす的ビジネスチャットツールナンバー1は、LINE WORKSでした、、!!
— ゆうこす #共感SNS (@yukos_kawaii) June 20, 2018
カレンダー機能、メール、通常LINEとの外部連携からのグループトーク、シンプルでわかりやすいデザイン、、全てにおいて完璧だ!!
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LINEWORKSの概要表
LINE WORKS |
|
総評 |
メッセージアプリLINEのビジネス版として注目のビジネスチャットツール |
機能性 |
★★★★☆ 4点 |
サポート体制 |
★★★☆☆ 3点 |
料金 |
★★★★★ 5点 |
使いやすさ |
★★★★★ 5点 |
導入実績 |
★★★★☆ 4点 |
特徴 |
LINEとの親和性の高いビジネスチャットツール |
世界3大デザイン賞「iFデザインアワード2019」を受賞 |
|
2018年11月に「無料版」がリリースされ、利用者が急増中 |
|
メリット |
LINEで見慣れた画面で使いやすい |
掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、機能が豊富 |
|
連携ツール・サービスによるビジネス支援が可能 |
|
プラン名 |
フリー・ライト・ベーシック |
対応デバイス |
PC・スマホ |
使用をおすすめする会社の特徴 |
「有料プラン」の種類により、使えない機能がある |
機種や場所にとらわれることなく、利用したい |
|
導入実績 |
54,000社以上 |
企業名 |
ワークスモバイルジャパン株式会社 |
サービス開始日 |
2017年2月 |
ワークスモバイルジャパン株式会社が提供
LINEWORKSとLINEとは、どのような会社が運営しているのか紹介をしていきたいと思います。LINEWORKSとLINEとは「ワークスモバイルジャパン株式会社」が提供をしているビジネスチャットツールなのです。
LINEの兄弟会社として2015年に日本で立ち上がり、2016年からサービスをスタートしました。2億ユーザーを超えるLINEの認知度とユーザビリティを活かし、既に日本を代表する大手損保会社はじめ大手企業で次々採用されており急激に伸びてきています。
ワークスモバイルジャパン株式会社とは、KDDI、富士通、トランスコスモス、大塚商会、ソフトバンクなどにも提供をしており、ビジネス向けコミュニケーション関連のものに力を入れている運営会社となっています。
LINE WORKSの機能
ここからは、LINEWORKSを使っていく上で重要な機能について説明をしていきたいと思います。LINEWORKSとは、さまざまなビスネスに向いた良い機能が導入されておりますので、これから現場で使っていくという人は、機能を覚えておく必要があります。
LINEWORKSの機能には、LINEと通じるものがあり、操作性や機能面でも同じ操作や使い方をすれば、誰でも簡単に利用することができるので、LINEを使っていた人は、LINEWORKSの機能を使うことがスムーズに行えることができるかもしれません。
それでは、LINEWORKSに導入されている良い機能「10つ」をまとめてみましたので、一つ一つ説明をしていきたいと思いますので、実際にLINEWORKSを使ってみる際に、役立ててみてください。では、参考にしながら見てください。
トーク
LINEWORKSのトーク機能は、あのLINEとほぼ同じようなインターフェースでのやり取りができてしまいます。これが、LINEと似ていて操作がしやすいという良い評判があります。LINEWORKSのトーク機能は、LINEのように、操作ができるのです。
例えば、LINEWORKSのトーク機能では、スタンプを用いた会話や、写真・ファイルなどの送受信をすることができるので、とても使い勝手がよく、LINEのような感覚でコミュニケーションをすることができるという良いメリットがあるのです。
スタンプを用いた会話や、写真などがありますので、LINEWORKS上でのコミュニケーションがより円滑になることは間違いないでしょう。LINEとの違いは感じませんので、今までビジネスコミュニケーションツールを使ったことがない人でも安心して使えます。
ホーム
LINEWORKSのホーム画面では、さまざまな良い機能にアクセスすることが簡単にできます。メンバー全員にメッセージを送信したい場合やトークの削除から、グループトークルームの作成、メンバーの追加など、ホーム画面から行えます。
また、LINEWORKSのホーム画面からは、通知が表示されており、トークやメールなどを受信しているかどうか把握できますので、そちらも確認しておくようにして、LINEWORKSを使っていくようにしてください。
カレンダー
LINEWORKSでは、「カレンダー機能」が導入されております。ここで、LINEとの機能の違いがでてきました。LINEWORKSのカレンダーでは、作成した自分のカレンダーの情報をメンバーの間でカレンダーの予定を共有することができます。
招待したい複数メンバーの共通で空いている時間を調べて、会議登録や会議室予約をすることが可能です。入力したカレンダーの予定はトークで送信する他、ベーシックプラン・プレミアムプランのお客さまはメールでもお知らせが届くので、連携もスムーズです。
このカレンダー機能は、ビスネスにおいてとっても役に立つ良い機能だと評判ですから、LINEWORKSを導入しましたら、積極的に使ってみてください。
アンケート
LINEWORKSは、さらにビジネスに特化した良い機能が導入されているのです。それが「アンケート機能」なのです。LINEWORKSのアンケート機能では、その名の通り質問をとることができる機能です、リアルでアンケートをとるのは大変です。
しかし、LINEWORKSでアンケートを取ることで便利になります。このアンケート機能の良い部分は、コミュニティ内で項目を設定し、アンケートを実施することができるというもので、社内やコミュニティ内での意見収集を楽に行うことが可能なのが利点です。
よくある質問項目が簡単に作成できるテンプレートもデフォルトで用意されていますし、何より記述式から選択式までさまざまな形式のアンケートを作ることができますから、質問する側も受ける側もスムーズにアンケートに取り組むことができるようになります。
アドレス帳
LINEとは違いがある機能である、LINEWORKSの「アドレス帳」について紹介をしていきたいと思います。LINEWORKSのアドレス帳が、非常に良い機能なのです。LINEWORKSのアドレス帳は、社員を一括管理できると評判です。
なぜ?評判なのかと言いますと、LINEWORKSのアドレス帳はグループ毎に階層表示ができるので、連絡先を検索するのが非常に楽なのです。社内用、個人用、共有用といった振り分け方だでき、アドレス帳から直接メッセージを送信することも可能です。
さらに、最大200人で利用できる無料通話・ビデオ通話機能も導入しているので、外出先からでも打ち合わせが可能になります。そして、通話中でもワンタッチでトーク内容を確認可能できますので、使い勝手は非常に良いです。
メール
つづいて、LINEWORKSの良い機能「メール機能」を紹介をしていきたいと思います。このメールの機能が豊富で、ビスネスがもっと効率化ができ、スムーズに使うことができる良い機能なのです。
LINEWORKSのメール機能で評判なのが、リマインダー設定です。メールの送受信はリアルタイムなのが鉄則ですが、リマインダー設定することで確実にメール管理が可能です。またメーリングリストを作成可能で、顧客へのメールマガジンも一斉送信できます。
また、LINEWORKSはセキュリティ面も安全です。強固なセキュリティでなりすまし対策も可能なメール機能となっていますので、安心して使うことができるでしょう。
Drive
LINEWORKSには、さらに便利な機能があります。それは「Drive機能」です。Driveについて説明をしていきます。Drive機能は、LINEにはない違いがる機能です。簡単に、Drive機能を説明しますと、「クラウドストレージ」として使える機能です。
このLINEWORKSのDrive機能では、メンバーとファイルを保存・共有・確認することができます。この機能はベーシック以上のプランで利用可能です。ベーシックプランでは1ユーザーごとに30GB、一番上のプレミアムプランでは1ユーザーごとに1TB使えます。
LINEWORKSのDriveに保存されたファイルやフォルダはリンクを共有することが可能で、パスワード認証や有効期限など詳しく細かくアクセス権限設定を変更することができますので、セキュリティ面でも安心して使うことができます。
管理
LINEWORKSは、あらゆるビジネス関係の重要な情報を取り扱いますから、管理することが重要になってきます。そこで、LINEWORKSで評判の「管理機能」について紹介をしていきたいと思います。
LINEWORKSに、ログインした際にパスワードポリシーや、ファイルのダウンロード制限、アプリケーションの遠隔削除などのセキュリティ機能を細かく設定することができます。
そして、トーク履歴は保存され、管理者による監査も可能なため、セキュリティ面を向上させたい、安全なビズネスチャットツールとして、今後も使っていくことを前提にしている人にとっては最適なのが管理機能です。
掲示板
そして、LINEとは違いがある機能である、LINEWORKSの「掲示板」について説明させていただきます。LINEWORKSの掲示板は、社内連絡・情報共有に便利な使い方ができるものとなっています。
一般的な掲示板への書き込みやコメントだけでなく、書き込み内容の検索や自信の投稿の管理、必読表示、通知設定などの便利な良い機能が導入されております。この掲示板を有効活用すれば、重要なお知らせやきょう共有事項を表示し確認することができます。
LINE連携
最後に紹介をするLINEWORKSの機能は「LINEとの連携」です。LINEWORKSは、LINEとある程度連携することができるのです。
LINEのIDとパスワードを使って、LINEWORKSにログインをすることができる他、そのままコミュニケーションをとることが可能です。
LINE WORKSの評判
ここからは、LINEWORKSを実際に使用したことのある人の評判について聞いてきましたので、紹介をしていきたいと思います。これからLINEWORKSを導入しようと考えている人は、評判はとても大切ですから把握しておくと良いでしょう。
それでは、LINEWORKSの良い評判と悪い評判(改善して欲しい部分)について、まとめましたので見て参考にしてください。
良い評判
LINEWORKSの良い評判は、LINEと連携できたり、インターフェースが分かりやすいという評判が多く見受けられました。また安心して利用することができるといった評判もあります。
■LINEと連携が出来るというのが最大のポイントだと思います。 一般ユーザーをお客様としている企業でお客様との連絡をLINEを使って行えるというのはお客様からも企業側からもメリットは大きいです。
■安価でPCやタブレット初心者でも直感的に操作することが出来るのは嬉しいです。 プランにもよりますが、監査ログ機能等何かとTVで問題に取り上げられるSNS問題にも対応できるのも企業としては使い勝手が良くていいです。
改善を求める評判
つづいて、LINEWORKSの改善を求める評判は、グループや人数が多くなると管理が難しくなるといった評判が良く見受けられました。つぎに多かった評判が、費用に関するもので、導入費用が高いという評判もありました。
■カレンダーが使いにくい。
複数の予定を入れていると自分だけで見る分には良いが、グループのメンバーの予定を確認したいときに表示のされ方がイマイチ。
■フリープランで現在は運用しているが、「監査ログ」機能を使用したいが、ライトプラン月額360円/月/人がもう少し安価であれば移行の可能性が高まると思う。
LINE WORKSのメリット
つづいては、LINEWORKSのメリットについて解説していきたいと思います。LINEWORKSのメリットを知ることで、どんな良い機能があるのか?どのようにして使っていけば、自分にメリットがあるのかを把握することができます。
LINEWORKSのメリットを知って、スムーズに使っていくことを考えてみてください。それでは、LINEWORKSのメリットを6つほど紹介させていただきます。
操作がわかりやすく使いやすい
なんといっても、LINEWORKSの最大のメリット「操作性に優れている」ということがおすすめポイントです。LINEWORKSは、あのLINEと操作性が似ているので誰でも簡単に使うことができるというメリットがあります。
また、どこに何があるかが分かりやすいので、やりたいことがすぐに見つかるというメリットもあります。
KOSは、#LINEWORKS を導入します!社員全員見てー!
— ゆうこす #共感SNS (@yukos_kawaii) June 20, 2018
まさかのツイッターでの共有
既読機能がある
LINEのように既読・未読にも対応しているというメリットもあります。複数メンバーが参加しているグループチャットでは、部署名や個人名で検索すると、誰が既読で誰が未読なのかを確認することも可能です。
相手がメールを読んだ場合には「既読」として表示されます。ですから、しっかりとメールを読まれたかを知りたい。読まれない心配をなくしたいということを防ぐことができるので、とても便利です。
ブラウザベースでグループウェアを統一している
つづいてのLINEWORKSのメリットは「ブラウザベースでグループウェアを統一」しているということです。ブラウザベースですから、さまざまな機器で利用することができます。
また、グループウェアを統一しているので、複数の人が効率よく作業できる環境が整っているのもメリットです。
LINE Worksフル活用でわろた
— のぞみかん (@nozomikanno) September 5, 2018
めっちゃ便利じゃん
地震きてすぐ大丈夫って安否確認取るあたり店長様の優しさ出てる
様々なツールとの連携が強い
豊富な連携ツールや外部サービスが利用できるというメリットも大きいです。
連携ツールや外部サービスが利用可能なので、拡張性があり役に立つでしょう。他のツールと連携できることにより、従来よりも効率的に仕事が進められるようになります。
弊社はLINE WORKSです(*´꒳`*)人材として登録してくれているユーザーとラインでやりとりできるのでとても便利だよ(。・ω・。)
— もてぃ氏 (@mtmtchiii) August 8, 2018
セキュリティが高い
また、LINEWORKSはセキュリティ面を強化しています。LINEWORKSではトーク内容を企業側で管理する機能や、組織・チームごとのファイル管理機能も搭載されていますので、安心して使うことができるでしょう。
費用が安い
LINEWORKSの導入費用が安いと評判です。LINEWORKSの費用は無料から有料まであります。小さい会社では、費用は無料で使うことができるでしょう。
有料プランでも他のビジネスツールと比較しても費用はお手頃な価格です。LINEWORKSの導入費用については、後々説明していきます。
LINE WORKSのデメリット
ここからは、LINEWORKSでのデメリットについて説明していきたいと思います。LINEWORKSでのデメリットについても、良く把握をしておかなければ、実際に使用していくとデメリットにあたり、作業に支障が出てくる可能性があります。
ですから、LINEWORKSでのデメリットをあらかじめ知ることが大切です。では、考えられるデメリットを2つほどまとめましたので、参考にしてみてください。
既読機能がトラブルの原因になる可能性がある
LINEWORKSでのデメリットは、ビジネスにおいて重要です。特にデメリットとして「既読機能がトラブル」になる可能性も考えられます。既読機能が付いたことにより、読まれた。と勘違いしてしまうことがあります。
読んでいない。読んだ。このように、認識の食い違いが発生することがデメリットです。既読機能を過信しすぎると、こういったデメリットもあるのです。
グループに新規追加された人が履歴を確認できない
つづいてのデメリットとして「グループに新規追加された人が履歴を確認できない」ことがあげられます。つまり、途中からそのグループに新規で加入した場合は、グループ内の履歴をさかのぼることができません。
グループ内で、どのような会話があったのか?を把握できないので、スムーズに作業を進行できない場合もございます。
LINE WORKSの導入費用
LINE WORKSの導入費用の表
LINE WORKSの導入費用 | |||
ライトプラン | ベーシックプラン | プレミアムプラン | |
月額プラン料金(税抜) | 1ユーザー 月額360円 |
1ユーザー 月額600円 |
1ユーザー 月額1200円 |
基本機能 | 〇 | 〇 | 〇 |
セキュリティ面 | 〇 | 〇 | 〇 |
メール | × | 1ユーザー30GB | 1ユーザー無制限 |
Drive | × | 1ユーザー30GB | 1ユーザー1TB |
アーカイブ | × | × | 〇 |
共有ストレージ | 100GB | 1TB | 10TB |
ライトプラン
LINE WORKSのライトプランの費用は「1ユーザー月額360円」となります。
ベーシックプラン
LINE WORKSのベーシックプランの費用は「1ユーザー月額600円」となります。
プレミアムプラン
LINE WORKSのプレミアムプランの費用は「1ユーザー月額1200円」です。
LINE WORKSがおすすめな会社
では、LINEWORKSに合うおすすめの会社は、どういったものなのかについて紹介をしていきたいと思います。
誰でも使いやすいビジネスチャットを導入したい会社
LINEWORKSは、操作性とインターフェースが分かりやすいと評判のビジネスコミュニケーションツールです。IT関係にあまり詳しくない人は、ツールを使うのにも一苦労です。
ですから、誰でも使いやすいビジネスチャットを導入したいと考えているのであれば、LINEWORKSの導入をおすすめします。
顧客とのコンタクトが多い会社
つづいてのLINEWORKSに合うおすすめの会社は「顧客とのコンタクトが多い会社」です。LINEWORKSは、管理機能がしっかりしているので、どの顧客かを分かりやすく分けて検索する機能がありますので、そのような会社に向いております。
多くの従業員の管理している会社
最後に紹介をする、LINEWORKSに合うおすすめの会社は「多くの従業員の管理している会社」です。多くの従業員を抱えているのであれば、管理も非常に大変になってきます。ですから、複雑な管理に向いているLINEWORKSをおすすめします。
また、多くの従業員の中には、このようなアプリを使ったことがないという人もいると思われますので、使いやすい・分かりやすいLINEWORKSは有効的です。
LINE WORKSと他のチャットツールとの違い
最後に、LINEWORKSと他のチャットツールとの違いについて解説して、この記事を閉めたいと思います。
Slackとの比較
SlackとLINE WORKS共通する機能は、トーク・メンション・ビデオ通話・チャットBotなどのAPI・共有フォルダ・管理者機能などあります。
異なる機能は、タスク管理・LINEユーザーとの会話・既読確認・画面共有・チャット内ノート・掲示板・カレンダー・アンケートなどです。
チャットワークとの比較
チャットワークとLINEWORKS共通する機能は、タスク管理・社外コミュニケーション・メール連携・ファイル添付・検索などがあります。
違いがある部分は、既読・未読・グループ/チャンネル数の制限・チャット内ノート・掲示板・カレンダー・アンケートです。
まとめ
以上が、「LINE WORKS」の評判は?メリット/デメリットも解説!の記事でした。LINEWORKSは、ビジネスに特化した機能がさまざまあります。自分の会社に合った機能を持ち合わせているか?しっかと確認して使ってみてください。
それでは、この記事を参考にして、LINEWORKSを使いこしなてみてください。