ウイルスバスターをアンインストールできなかった場合、他のセキュリティソフトをインストールできずに困ってしまうと思います。ここでは、そんな場合の対処策として「ウイルスバスターを強制的にアンインストールする方法」についてご紹介いたします。
現代では、PCをオンラインで使用している方がほとんどです。するとやはり心配は、ウイルスやスパイウェア、個人情報の漏洩などのセキュリティです。そういったPCのセキュリティを守るのがセキュリティソフトです。
現在セキュリティソフトは、ウイルス対策のソフトだけで30種類ほど存在します。その中で日本でのシェア№1を誇るのが、ウイルスバスターです。
ウイルスバスターは、トレンドマイクロ社製のセキュリティソフトです。ウイルスだけでなく、スパイウェアやフィッシング詐欺なども防ぐことができるオールインワンのセキュリティソフトとなっています。
対応OSはWindows・Mac、スマートフォンはandroid・iOSとなっていますので、ほとんどの端末で使用することが出来ます。ウイルスバスターが初めて発売されたのは1991年4月のこと。約30年の歴史があるセキュリティソフトの老舗です。
ここではウイルスバスターを、アンインストール削除する実際の手順についてご紹介します。
タスクバーの検索ボックスに「コントロール」と入力します。すると、検索結果に「コントロール パネル」が出ますのでクリックします。
コントロールパネル内の「プログラムのアンインストール」をクリックします。
「ウイルスバスター」を選択し、「アンインストール」をクリックします。
「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」はいをクリックします。
アンインストールをクリックします。
アンケートは任意です。アンケートに答えたら「次へ」をクリックします。アンケートに答えない場合は「スキップ」をクリックします。アンインストール処理が始まります。
再起動を実施して完了となります。
ウイルスバスターをアンインストールするときの注意点としては、セキュリティが外れるので、PCが無防備になることです。事前に、次にインストールするセキュリティソフトを用意しておくことをおすすめします。
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