LINEのセキュリティを強化する10の設定をご紹介しています。LINEユーザー全員に必須なセキュリティ設定から、つい見逃しがちな落とし穴まで!LINEのセキュリティを強化して、なりすましや乗っ取り・トーク内容の流出を防ぎましょう。
最近LINEを乗っ取り、不倫がバレたりするニュースが大きく取り沙汰され、LINEのセキュリティ対策について関心がある方が多いのではないでしょうか。
今回は、LINEのセキュリティ強化対策方法を10個ご紹介します。LINEのセキュリティを強化して、LINEの乗っ取り・なりすましを防ぎ安全に使いましょう。
まずは、LINEを安全に使うために必須な3つの設定をご紹介します。
いまや全ての連絡をLINEで行っている方も多く、乗っ取りやなりすましを未然に防ぐのはLINEユーザー全員に必要なことだといえます。LINEのセキュリティ対策に自信のある方も、LINEを安全に使うため、今一度確認してみましょう。
LINEの乗っ取りやなりすましを防いで安全に利用するため、スマホにパスワード(パスコード)を設定しましょう。
iPhoneの場合、「設定画面」→「Touch IDとパスコード」→「パスコードをオンにする」で設定が可能です。スマホを落としても、パスコードを入力しないとスマホ自体開けないため、セキュリティが強化されます。
LINEの乗っ取りやなりすましを防いで安全に利用するため、LINEアプリ自体にパスワードを設定しましょう。その方法は、まずLINEアプリを開き下の画面赤枠1「友だち」をタップします。赤枠2「歯車マーク」をタップします。
LINEアプリ・LINEアカウント情報に関する設定画面が表示されます。下の画面が赤枠「プライバシー管理」をタップします。
LINEのプライバシー管理に関する設定画面が表示されます。下の画面赤枠「パスコードロック」をオンにします。オンにすると緑色に変わります。
パスワード入力画面が表示されるので、希望のパスワード数字4桁を入力します。もう一度確認のパスワード入力画面が表示されるので、同じ数字4桁を入力します。どちらも同じ場合、LINEアプリのパスワード設定が完了します。
これでLINEの乗っ取りやなりすましを防いで安全に利用するため、LINEアプリ自体にパスワードを設定する方法のご紹介を終わります。
LINEの乗っ取りやなりすましを防いで安全に利用するため、メールアドレスとパスワードを登録しておきます。メールアドレスとパスワードの登録方法は、LINEアプリで設定画面を開き「アカウント」をタップします。
下の画面のようにメールアドレスとパスワードの設定画面が表示されます。それぞれの項目をタップすると、登録画面が表示されます。もし電話番号を変更したとしても、メールアドレスからLINEにログインできるようになります。
ここでは、よりLINEの安全性を高め、乗っ取りやなりすましを防ぐ7つの設定をご紹介します。セキュリティ対策を強化して、LINEの乗っ取りやなりすましを防ぎましょう。
1 / 5
続きを読む