【iPhone6s】水没後の対処法!NG行動も解説!

iPhone6sの水没後の対処法を紹介していきます。iPhone6sが水没してしまったら、どのような行動を取るべきか?NGな行動の二つについて説明します。また、iPhone6sの水没後の注意点についても詳しく説明します。本体の電源を入れていいかなど紹介します。

目次

  1. 1【iPhone6s】水没後のNG行動
  2. よくあるNG行動
  3. 2【iPhone6s】水没後の対処法〜電源/充電〜
  4. 電源はOFFの状態にする
  5. 3【iPhone6s】水没後の対処法〜本体/SIMカード〜
  6. 本体/SIMカードの水気を拭き取る
  7. 4【iPhone6s】水没後の対処法〜乾燥〜
  8. 乾燥のやり方
  9. 5【iPhone6s】水没後の対処法〜修理〜
  10. Apple storeに修理に出す場合
  11. 6【iPhone6s】水没後の注意点
  12. 水没後に復活した場合の注意点
  13. まとめ
  14. 合わせて読みたい!iPhoneに関する記事一覧

【iPhone6s】水没後のNG行動

もし、あなたのiPhone6sを海や川、お風呂に落としてしまった場合によくやってしまいがちなNG行動について最初に紹介をしていきたいと思います。iPhone6sの水没後の行動によって、あなたのiPhone6sの復元率が大きく変わってくるのです。

ですから、iPhone6sの水没後のついやってしまうNG行動をあらかじめ理解をしておかないと大変なことになってしまいます。より、iPhone6sの水没後よりも深刻な状態になってしまう可能性も考えられますので、水没後のNG行動をしないようにしてください。

それでは、iPhone6sの水没後のよくあるNG行動をまとめましたので頭に入れておいてください。

よくあるNG行動

ここからは、iPhone6sの水没後のよくある主なNG行動を3つほど紹介していきます。よかれとやったことが、もっとiPhone6s本体に水没の被害が広がってしまうのです。そんな良いと思っていたNG行動を見直してみてください。

電源を入れる/充電をする

iPhone6sの水没後によくあるNG行動の中に「電源を入れる/充電をする」ということはけして行ってはいけません。電源を入れることや充電をすることは、ますます故障する原因となります。濡れたまま電源・充電すると危ないのです。

どう危険なのかというと、水没後のiPhone6sの電源をオンする充電すると、電気が流れるため水分などの影響でショートする可能性が考えられます。充電したり電源を入れて、iPhone6sが大丈夫かどうかを確認したいのは分かりますが故障のリスクが高まります。

電源を入れる/充電をするのは、NG行動だと頭に入れておいてください。

水分を飛ばすために本体を振る

つづいてのiPhone6sの水没後によくあるNG行動として「水分を飛ばすために本体を振る」ことを行っている人を良く見かけますが、乾燥させるための対処法としてやっているのであれば逆効果になります。

iPhone6sの水没後に本体を振ることは、やってはダメな行為です。iPhone6sを振ってしまうと内部で水分が広がってしまいます。あらゆる部分に水分が本体のあちらこちらに入り込んでしまいますので被害が拡大してしまいます。

ドライヤーで乾かす

最後に紹介をする。iPhone6sの水没後によくあるNG行動は「ドライヤーで乾かす」ことも決してしてはいけません。ドライヤーの熱でiPhone6s本体にダメージを与えてしまいます。水を吹き飛ばし乾燥させる効果がある為、やりがちですが悪化してしまいます。

ただし、ドライヤーを冷風に切り替えて乾かすことであれば、ドライヤーの熱による故障は避けることができるでしょう。注意点としては、ドライヤーの熱(温度)には気を付けて対処法を行ってください。

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【iPhone6s】水没後の対処法〜電源/充電〜

それでは、iPhone6sの水没後のやってはいけない間違った対処法を理解したところで、正しい対処法について紹介をしていきたいと思います。ここから説明していくiPhone6sの水没後の正しい対処法は「電源/充電」に関してのことについてです。

iPhone6sの水没後に電源を付けるのか?電源を付けないのか?そして、充電はするのか?充電しないのか?などをはっきりさせていきますので、正しい対処法を知っておいてください。

電源はOFFの状態にする

iPhone6sの水没後は「電源はOFFの状態にする」「充電しない」これ必ず守ってください。iPhone6sの水没後は、何も触らないでください。電源はずっとOFFのままにする。充電は絶対にしないでください。

一度電源を付ける。あるいは、充電しただけで二度とiPhone6sの電源が入らなくなる可能性が予想できます。ショートしないためにも、電源を切り充電しないでください。

これを守らなければ、これから紹介をする的確な対処法を取ることができませんので理解をしておいてください。

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【iPhone6s】水没後の対処法〜本体/SIMカード〜

つづきまして、iPhone6sの水没後の対処法として「本体/SIMカード」に関することにフォーカスしていきたいと思います。これから紹介する対処法は、iPhone6s本体の電源をオフにした状態を前提に説明しますので、必ず行うようにしてください。

iPhone6sの水没後、本体/SIMカードが濡れたままでは大変危険な状態なので、しっかりと対処法をとっていくようにしてください。

本体/SIMカードの水気を拭き取る

本体/SIMカードが濡れていたら被害が拡大してしまいます。今すぐ「本体/SIMカードの水気を拭き取る」ようにしてください。本体が濡れたままですと、スピーカーやイヤホンの穴・隙間から水が本体から入り込んでしまい故障してしまいます。

本体が濡れたままですとSIMカードまで被害が広がってしまいます。SIMカードには、あなたの電話番号やメールアドレスの情報が入っています。本体と一緒にSIMカードまで故障すると取り返しのつかないことになりますので本体の水分をふき取ってください。

そして、すぐさまSIMカードを本体から取り出して軽く拭いてから乾燥をさせてください。本体とSIMカードには水分を残さないように拭いておくことが重要です。

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KENERO

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