【銀行振り込み/Amazonギフト券】Amazonの返金について解説!

Amazonで買い物をしてキャンセルしたいとき、銀行振り込みやAmazonギフト券などで支払った場合に返金してもらえます。最近はクレジットカードでの支払いをした場合も、返金してもらえるようになっているのでここでAmazonのキャンセル方法を解説していきます。

目次

  1. 1Amazonで返金対応してもらえる条件
  2. 返品可能期間内
  3. 商品カテゴリー/ジャンルが返品可能な商品
  4. 返品/交換理由
  5. 2Amazonのキャンセル後の返品/返金の仕組み
  6. 返品/返金の流れ
  7. 返品送料や返金手数料
  8. 返金額の計算方法
  9. 3Amazonの返金の方法
  10. 支払い方法によって返金方法が異なる
  11. 4Amazonの返金の方法~クレジットカード~
  12. 返金の方法
  13. 返金までの日数
  14. 注意事項
  15. 5Amazonの返金の方法~代金引換~
  16. 返金の方法
  17. 返金までの日数
  18. 注意事項
  19. 6Amazonの返金の方法~コンビニ/ATM/ネットバンキング/電子マネー払い~
  20. 返金の方法
  21. 返金までの日数
  22. 注意事項
  23. 7Amazonの返金の方法~携帯決済~
  24. 返金の方法
  25. 返金までの日数
  26. 注意事項
  27. 8Amazonの返金の方法~Amazonギフト券~
  28. 返金の方法
  29. 返金までの日数
  30. 注意事項
  31. 9Amazonの返金の方法~Amazonポイント~
  32. 返金の方法
  33. 返金までの日数
  34. 注意事項
  35. 10Amazonの返金対応の確認方法
  36. 返金状況を確認する方法
  37. 返金されない/遅い場合は問い合わせ
  38. 最後に
  39. 合わせて読みたい!Amazonに関する記事一覧

Amazonで返金対応してもらえる条件

Amazonでの買い物をキャンセルして、料金を返金してもらうためには、Amazonが指定しているキャンセル条件を満たしていることが前提です。Amazonの注文をキャンセルしたい場合は、まずキャンセル条件とあなたの条件を照らし合わせましょう。

Amazonでの商品の買い物を取り消す方法は、キャンセルと返品があります。基本的に商品が到着する前に買い物をやめるのをキャンセルと言い、商品が到着後に買い物をやめるのを返品と言います。

キャンセルの場合は料金が支払われる前に処理が行われるのですが、処理が間に合わず一度決済がされてしまうことがあります。この場合は数日後に返金されるシステムになっています。

返品可能期間内

Amazonでは注文のキャンセルができる期間が決まっています。Amazonで買った商品を返して、返金して欲しいと思ったら、まずキャンセル可能期間であるかどうかを確認しましょう。

Amazonではキャンセルできるのは商品が自宅や職場に到着するまでの間です。到着後は一定期間であれば、商品を返品することができます。その期間を過ぎてしまった場合はほとんどの場合、返品できません。

ただもともと送られてきた商品が不良品だった場合や、故障していた場合は期間を過ぎていても返品できることも一部あります。Amazonカスタマーサービスに問い合わせをしてみましょう。

商品受け取り後30日以内

Amazonで注文をキャンセルできる期間は、自宅に商品が届いてから30日間以内です。自宅に商品が到着した日は注文履歴から確認できますが、「〇/〇までにお届け」のままになっていることもあります。

その場合は「商品の返品」をクリックして、Amazonのキャンセル画面へ進めるかどうかで確認しましょう。またこれでも分からない場合は、Amazonカスタマーサービスに問い合わせをしてみてください。

ただ0日以内であればどんな理由であっても返品できるわけではありません。「買ってみたけどイメージと違った」や「雑誌を買ったけど好きな芸能人が少ししか載っていなかった」などの理由では、返品できないです。

商品カテゴリー/ジャンルが返品可能な商品

Amazonでは、キャンセルできる商品カテゴリーと商品ジャンルが決まっています。どんな条件でもAmazonで購入した食品や飲料はキャンセルすることができません

もし食品や飲料の大量買いをAmazonで購入するときは、はじめて購入するものはできるだけ避けて、一度実店舗などで買って味や効能を知っているものだけにしましょう。

Amazonで大量に食品を買ったけど味が苦手だったり、期待した効能がなかったりした場合は、キャンセルされないので損してしまいます。また食品や飲料以外には以下の種類の商品も返品・返金を受け付けていません。
 

デジタルミュージック 金庫
ゲーム&PCダウンロード商品 イベントチケットなどのプリペイド商品
Androidアプリストアから購入した商品 受注生産品、特注生産品、刻字入り商品

また不良品や欠損品などの商品の不備以外で、すでに買ってあった商品だった、使用してみて合わなかったなど自己的な理由で返品・返金に対応していないAmazon商品もあります。以下のような種類です。
 

本、雑誌 ドラッグストア、ビューティー
ペット用品 Amazonパントリー
植物 ピアス、ボディピアス
ファッション福袋 原付き、車やバイクのバッテリー
  大型の家具や家電、DIY資材

ただAmazonで買った化粧品を肌トラブルなどの条件で返品した人もいます。上記に当てはまる種類の商品でも、やむ負えない条件の場合はキャンセルできるのです。

返品/交換理由

Amazonで注文をキャンセルしたいときは、キャンセル理由や交換理由を入力する必要があります。ただAmazonで注文をキャンセルする理由は14種類の理由の中から選びます

その後で詳細を記載しますが、まずカテゴリを選ぶので、キャンセル理由が伝わりやすいです。

注文をキャンセルしたいけど、理由を聞かれた場合にどう答えていいか分からないと悩んでいる人でも、電話で返品の申し込みをするわけではないので、気軽に返品できます。

またAmazonを経由して買い物をした場合でも業者に直接連絡をするわけではなく、Amazonから返品の申し込みをするのでトラブルが起こりにくいです。

Amazon | 本, ファッション, 家電から食品まで | アマゾン
Amazon 返金について

Amazonのキャンセル後の返品/返金の仕組み

ここからはAmazonで注文をキャンセルした後に、返品したり、現金したりする仕組みについて解説していきます。キャンセル・返金の手続き方法はどのように行うのか、手数料はあるのか、返金額はどのように計算するのでしょうか?

返品/返金の流れ

まずAmazonで商品をキャンセルする場合は、注文履歴から手続きを行います。キャンセル・返金したい商品の項目にある「商品の返品」アイコンをクリックしましょう。

Amazonのキャンセルする商品を選択する画面になるので、商品名とサムネイルを確認してチェックアイコンをオンにしましょう。

「返品の理由」という項目をクリックして、14種類の理由からあなたが返品する理由に一番近い条件のものを選びます。

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この記事のライター
ネロ
不定期で記事を執筆していきます。犬と料理が好きです。よろしくお願いします!

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