【銀行振り込み/Amazonギフト券】Amazonの返金について解説!
Amazonで買い物をしてキャンセルしたいとき、銀行振り込みやAmazonギフト券などで支払った場合に返金してもらえます。最近はクレジットカードでの支払いをした場合も、返金してもらえるようになっているのでここでAmazonのキャンセル方法を解説していきます。
目次
- 1Amazonで返金対応してもらえる条件
- ・返品可能期間内
- ・商品カテゴリー/ジャンルが返品可能な商品
- ・返品/交換理由
- 2Amazonのキャンセル後の返品/返金の仕組み
- ・返品/返金の流れ
- ・返品送料や返金手数料
- ・返金額の計算方法
- 3Amazonの返金の方法
- ・支払い方法によって返金方法が異なる
- 4Amazonの返金の方法~クレジットカード~
- ・返金の方法
- ・返金までの日数
- ・注意事項
- 5Amazonの返金の方法~代金引換~
- ・返金の方法
- ・返金までの日数
- ・注意事項
- 6Amazonの返金の方法~コンビニ/ATM/ネットバンキング/電子マネー払い~
- ・返金の方法
- ・返金までの日数
- ・注意事項
- 7Amazonの返金の方法~携帯決済~
- ・返金の方法
- ・返金までの日数
- ・注意事項
- 8Amazonの返金の方法~Amazonギフト券~
- ・返金の方法
- ・返金までの日数
- ・注意事項
- 9Amazonの返金の方法~Amazonポイント~
- ・返金の方法
- ・返金までの日数
- ・注意事項
- 10Amazonの返金対応の確認方法
- ・返金状況を確認する方法
- ・返金されない/遅い場合は問い合わせ
- ・最後に
- ・合わせて読みたい!Amazonに関する記事一覧
Amazonで返金対応してもらえる条件
キャンセルされた衣装の返金きたんだけどアマギフだからAmazonで買い物するしかないな どうしようかな
— みやこ (@miyacos_119) October 13, 2019
Amazonでの買い物をキャンセルして、料金を返金してもらうためには、Amazonが指定しているキャンセル条件を満たしていることが前提です。Amazonの注文をキャンセルしたい場合は、まずキャンセル条件とあなたの条件を照らし合わせましょう。
Amazonでの商品の買い物を取り消す方法は、キャンセルと返品があります。基本的に商品が到着する前に買い物をやめるのをキャンセルと言い、商品が到着後に買い物をやめるのを返品と言います。
キャンセルの場合は料金が支払われる前に処理が行われるのですが、処理が間に合わず一度決済がされてしまうことがあります。この場合は数日後に返金されるシステムになっています。
返品可能期間内
Amazonでは注文のキャンセルができる期間が決まっています。Amazonで買った商品を返して、返金して欲しいと思ったら、まずキャンセル可能期間であるかどうかを確認しましょう。
Amazonではキャンセルできるのは商品が自宅や職場に到着するまでの間です。到着後は一定期間であれば、商品を返品することができます。その期間を過ぎてしまった場合はほとんどの場合、返品できません。
ただもともと送られてきた商品が不良品だった場合や、故障していた場合は期間を過ぎていても返品できることも一部あります。Amazonカスタマーサービスに問い合わせをしてみましょう。
商品受け取り後30日以内
Amazonで注文をキャンセルできる期間は、自宅に商品が届いてから30日間以内です。自宅に商品が到着した日は注文履歴から確認できますが、「〇/〇までにお届け」のままになっていることもあります。
その場合は「商品の返品」をクリックして、Amazonのキャンセル画面へ進めるかどうかで確認しましょう。またこれでも分からない場合は、Amazonカスタマーサービスに問い合わせをしてみてください。
ただ0日以内であればどんな理由であっても返品できるわけではありません。「買ってみたけどイメージと違った」や「雑誌を買ったけど好きな芸能人が少ししか載っていなかった」などの理由では、返品できないです。
商品カテゴリー/ジャンルが返品可能な商品
Amazonでは、キャンセルできる商品カテゴリーと商品ジャンルが決まっています。どんな条件でもAmazonで購入した食品や飲料はキャンセルすることができません。
もし食品や飲料の大量買いをAmazonで購入するときは、はじめて購入するものはできるだけ避けて、一度実店舗などで買って味や効能を知っているものだけにしましょう。
Amazonで大量に食品を買ったけど味が苦手だったり、期待した効能がなかったりした場合は、キャンセルされないので損してしまいます。また食品や飲料以外には以下の種類の商品も返品・返金を受け付けていません。
デジタルミュージック | 金庫 |
ゲーム&PCダウンロード商品 | イベントチケットなどのプリペイド商品 |
Androidアプリストアから購入した商品 | 受注生産品、特注生産品、刻字入り商品 |
また不良品や欠損品などの商品の不備以外で、すでに買ってあった商品だった、使用してみて合わなかったなど自己的な理由で返品・返金に対応していないAmazon商品もあります。以下のような種類です。
本、雑誌 | ドラッグストア、ビューティー |
ペット用品 | Amazonパントリー |
植物 | ピアス、ボディピアス |
ファッション福袋 | 原付き、車やバイクのバッテリー |
大型の家具や家電、DIY資材 |
ただAmazonで買った化粧品を肌トラブルなどの条件で返品した人もいます。上記に当てはまる種類の商品でも、やむ負えない条件の場合はキャンセルできるのです。
返品/交換理由
Amazonで注文をキャンセルしたいときは、キャンセル理由や交換理由を入力する必要があります。ただAmazonで注文をキャンセルする理由は14種類の理由の中から選びます。
その後で詳細を記載しますが、まずカテゴリを選ぶので、キャンセル理由が伝わりやすいです。
注文をキャンセルしたいけど、理由を聞かれた場合にどう答えていいか分からないと悩んでいる人でも、電話で返品の申し込みをするわけではないので、気軽に返品できます。
またAmazonを経由して買い物をした場合でも業者に直接連絡をするわけではなく、Amazonから返品の申し込みをするのでトラブルが起こりにくいです。
Amazonのキャンセル後の返品/返金の仕組み
ここからはAmazonで注文をキャンセルした後に、返品したり、現金したりする仕組みについて解説していきます。キャンセル・返金の手続き方法はどのように行うのか、手数料はあるのか、返金額はどのように計算するのでしょうか?
返品/返金の流れ
まずAmazonで商品をキャンセルする場合は、注文履歴から手続きを行います。キャンセル・返金したい商品の項目にある「商品の返品」アイコンをクリックしましょう。
Amazonのキャンセルする商品を選択する画面になるので、商品名とサムネイルを確認してチェックアイコンをオンにしましょう。
「返品の理由」という項目をクリックして、14種類の理由からあなたが返品する理由に一番近い条件のものを選びます。
「注文した商品とは違う商品が届いた」とか「サイト上の説明と違った」、「性能や品質が良くない」などの理由からもっとも近いものを選びます。
「コメントをご記入ください」という項目にAmazon商品をキャンセル・返金を希望する理由を、具体的に書きます。詳細理由は200文字までで、箇条書きでいいので分かりやすく記載しましょう。
Amazon返品理由を選び詳細理由を入力したら、画面右中央にある「次に進む」アイコンをクリックします。
Amazonの返品手続き画面で、キャンセルする商品の発送元業者が表示されているかどうかを確認してください。
Amazonから発送される商品の場合は「返品手続きを開始」というアイコンが、Amazon以外の業者だと「返品リクエストを送信」というアイコンが表示されます。これらのアイコンをクリックして、送信されてくるメールを確認しましょう。
送信されてくるメールには「返送先住所」という項目と、「返品受付ID」という項目があります。どちらにもバーコードが表記されているのですが、コンビニや自宅プリンタ―でこのメールを印刷しましょう。
「返送先住所」を返品する商品を入れた段ボールの上に貼り、「返品受付ID」を商品と一緒に段ボールに入れてください。Amazonで返品する商品は雨などで濡れないようにビニールに梱包して、新聞紙や梱包材などを段ボールと商品の間に入れてください。
これをしないとAmazon側の受け取りの際に、商品が破損してしまう可能性があります。
返品送料や返金手数料
Amazonの商品キャンセルする準備ができたら、郵便局から商品を発送します。商品を発送するときは送料や返金手数料がかかります。
Amazonや業者側に返品理由がある | 送料・手数料はAmazon負担 | 着払いで発送 |
自分側に返品理由がある | 送料・手数料は自己負担 | 着払いで発送 |
Amazonや業者側にキャンセル理由があるは、送料・手数料は、Amazon負担で、自分側にキャンセル理由がある場合は送料・手数料は自己負担です。
しかし、どちらの場合でも着払いで発送しましょう。自己負担の場合は、返金額から差し引かれる仕組みになっています。
商品がまだ到着していない段階でのキャンセルの場合は、商品を発送する必要がないので送料はかかりません。ただ場合によっては手数料がかかります。
返金額の計算方法
Amazon商品をキャンセルする場合は、返金額の計算をしておきましょう。Amazonで返品をする場合は、商品の条件によって返金額が変わります。
Amazonの返金額の計算式は「返金額 - 返品期間外 - 商品カテゴリ - 返品・交換理由 - 開封済み・使用済み」です。
商品キャンセル期間内で、未開封・未使用であり、返品できる商品カテゴリで返品・交換理由がAmazon側・業者側にある条件なら、購入額全額を返金してもらえます。
しかし返品期間を過ぎていて、返品に本来なら対応していないカテゴリで、開封・使用済みという条件の場合は、返品できても半額以下しか返金されないこともあります。
Amazonの返金の方法
Amazonでキャンセル手続きをとり、商品を発送したら、あとは返金されるのを待ちます。ここからはAmazon側から返金される方法について解説していきます。
支払い方法によって返金方法が異なる
Amazonでは買い物をしたときの支払い方法の種類によって、返金される方法や返金までの期間が違います。ここからは支払い方法種類別のAmazon側からの返金方法、返金までにかかる期間を説明していきます。
残高戻し(クレジットやポイントなど)
Amazonでの買い物をAmazonポイントで支払いをした場合、Amazon側からの返金方法は現金ではなくAmazonポイントとして返金されます。返金までにかかる期間は、Amazon側が商品の受け取りをしてから1~3日の営業日内です。
Amazonへの支払いをクレジットカードで行った場合の返金方法は、クレジットカード残高として返金されます。返金までにかかる期間は、Amazon側が商品の受け取りをしてから1~3日の営業日内です。
銀行振り込み
Amazonで銀行から振り込みをする方法は、ATMとネットバンキングの2種類の支払い方法があります。これらの方法による銀行からの振り込みの場合は、Amazon側が商品の受け取りをしてから、1~3日の営業日内に返金されます。
キャンセル後の返金方法は銀行振り込みか、Amazonギフト券です。ATMやネットバンキングなどの銀行振り込み以外の、コンビニ振り込み、電子マネー決済、代金引換の場合も同じ返金期間・返金方法です。
Amazonギフト券
Amazonギフト券で支払いをした場合も返金されます。Amazonギフト券による支払いの返金方法は、Amazonが商品の受け取りをしてから1~3日の営業日内に返金されます。
キャンセル後の返金方法は、そのままAmazonギフト券の残高になります。
クレジットやポイントなど | ポイントやカードの残高に返金 | 到着後1~3営業日内 |
銀行振り込み | 銀行振り込みでの返金 Amazonポイントとして返金 |
到着後1~3営業日内 |
Amazonギフト券 | Amazonギフト券として返金 | 到着後1~3営業日内 |
Amazonの返金の方法~クレジットカード~
注文をキャンセルしたり、返品したりした場合、支払い方法の種類によって詳細が違ってきます。ここからは支払い方法の種類がクレジットカードだった場合を説明していきます。
返金の方法
クレジットカード支払いで買い物をした場合は、注文をキャンセルしたり、返品したりしたら支払った金額はクレジットカードの残高として戻る仕組みです。
返金までの日数
返金までの日数はクレジットカードでの買い物が、Amazonからか業者からかによります。Amazonの場合は商品を受け取りしてから数分以内に返金されます。
業者からの買い物の場合も1~3営業日内か、長くても6~10営業日以内に振り込みされます。
注意事項
注意事項は買い物をした時にAmazonに登録していたクレジットカードではなく、キャンセル後の今Amazonに登録しているクレジットカードの残高に返金されることです。
もし元のクレジットカードに戻してほしい場合は、キャンセル後Amazonに登録しているクレジットカードを元のカードに戻しましょう。
Amazonの商品を返品して、お金を返してもらう際は正当な理由がないとAmazonからの評価が下がってしまいます。返品の申し込みは本当に必要なのか、きちんと考えてから手続きをしてください。
Amazonの返金の方法~代金引換~
注文をキャンセルしたり、返品したりした買い物の支払い種類が代金引換だった場合は、現金が自宅に郵送されてくるといった返金方法ではありません。オンラインやキャッシュレスの返金方法です。
返金の方法
代金引換は自宅に商品が届いたときに現金を宅急便の業者に直接支払うため、返金も現金で行われるイメージがあります。しかし実際には、amazonギフト券か、銀行振込でお金が戻ってきます。
返金までの日数
注文をキャンセルしたり、返品したりしたときに返金されるタイミングは、返金方法によって違います。Amazonギフト券なら銀行振り込みよりも早く1~2週間でお金が戻ってきますが、銀行振り込みの場合は最大で3週間かかります。
注意事項
注文をキャンセルしたのが発注直後だった場合は、支払いがまだなので返金してもらう必要はないと思うかもしれません。しかし実際にはキャンセルの処理が追い付かず決済されてしまうことがあります。
この場合も、通常の返品と同じように処理されるので、Amazonギフト券か銀行振り込みでお金が返ってきます。
注文のキャンセルでもらったAmazonギフト券でも、通常のギフト券と同じように使用できる期間が決まっているので気を付けましょう。返金されたAmazonギフト券はすぐに使うことができます。
Amazonの返金の方法~コンビニ/ATM/ネットバンキング/電子マネー払い~
Amazonは銀行の窓口から振り込むことはできませんが、コンビニ/ATM/ネットバンキング/電子マネー払いなどの支払い方法はあります。
これらの支払い方法で買い物をして注文をキャンセルしたり、返品したりした場合はどのようにお金が返ってくるのでしょうか?
返金の方法
コンビニ/ATM/ネットバンキング/電子マネー払いでの支払いは、銀行振り込みかAmazonギフト券で返金されます。返金は銀行振り込みよりも、Amazonギフト券の方が戻ってくるタイミングが早いのが特徴です。
返金までの日数
お金が返ってくるタイミングはAmazonギフト券なら1~3営業日内、銀行への振り込みなら1~3週間営業日内です。Amazonギフト券での返金の方が早いのが特徴です。
注意事項
Amazonギフト券での返金を希望する場合は、キャンセル時の返金手続きの際に「Amazonギフト券」を指定する必要があります。返金の手続きをするときに間違えて「銀行振り込み」が指定されていると、時間がかかってしまうので注意しましょう。
Amazonの返金の方法~携帯決済~
携帯決済で注文した商品をキャンセルしたり、返品したりする場合は、Amazon経由での返金はされません。それぞれの携帯会社を通じてお金が返ってきます。
返金の方法
携帯決済での注文をキャンセルしたり、返品したりした場合は、携帯会社経由での返金とAmazonギフト券での返金の2種類から選ぶことができます。
返金までの日数
携帯決済での注文をキャンセルしたり、返品したりした場合は、返金されるのが商品をAmazon側が受け取りした1~3日営業日以内です。Amazonギフト券でも携帯会社経由でも、だいたい同じタイミングで返金されます。
携帯決済だとAmazonの料金を携帯料金の支払いと一緒にするのが特徴ですが、返金の場合は携帯料金の支払いとは別のタイミングでお金が振り込まれます。
注意事項
携帯決済での注文をキャンセルしたり、返品したりした場合、携帯会社経由でお金を返す条件にすると、銀行口座への振り込み手数料がかかる可能性があります。
Amazonギフト券なら手数料の心配がありませんので、手数料が気になる場合はAmazonギフト券にしましょう。
Amazonの返金の方法~Amazonギフト券~
Amazonで買ったタブレットがクソで返金したんだけど「クレカとギフト券の併用はそれぞれ返金出来ないからクレカに全額キャンセル処理します」と言われ。
— 梓馬-Azma-㌠(寒冷地仕様)@病院巡りツアー中 (@catmark0299) September 30, 2019
ギ フ ト 券 返 せ 馬 鹿 野 郎 !
※まだキャンセル処理掛かってないし
注文をキャンセルしたり、返品したりした買い物の支払い種類が、Amazonギフト券だった場合は、返金されないのではないかと不安になりますよね?しかし現在のAmazonでは、ギフト券での支払いも返金の対象です。
返金の方法
Amazonギフト券での買い物をキャンセル・返品した場合は、ギフト券としてそのままギフト券残高に返金されます。またAmazonアカウント残高に返金されることもあります。
返金までの日数
Amazonギフト券による決済のキャンセルはAmazonポイントになってしまいますが、Amazon側が商品の受け取りをしてから1~2営業日内に返金されます。
クレジットカードでの決済や、ATMやネットバンキングなどの返金よりも、早く処理が終わるのがメリットです。
注意事項
Amazonギフト券を使って注文をする際、ほとんどの人がクレジットカード払いとAmazonギフト券や、携帯決済とAmazonギフト券のような組み合わせの支払い方法をします。
この場合のキャンセルはAmazonギフト券での支払い分はギフト券残高に振り込みされて、クレジットカードや携帯決済の分はそれぞれの残高に振り込みされます。
Amazonの返金の方法~Amazonポイント~
Amazonポイントでの注文をキャンセルしたり、返品したりする場合も、返金してもらうことができます。ここからはAmazonポイント決済での返金詳細を紹介していきます。
返金の方法
Amazonポイントによる注文をキャンセルした場合、Amazonポイント残高に振り込みされます。
返金までの日数
返金までの日数はAmazon側が商品を受け取りしてから、1~3日営業日以内です。Amazonから通知が届くので、その通知を待ちましょう。
注意事項
Amazonポイントでの買い物も、Amazonギフト券での買い物と同じように、Amazonポイントのみの決済はほとんどありません。Amazonポイントとクレジットカード、Amazonポイントと携帯決済など組み合わせて支払いをする人が多いです。
この場合の返金方法もAmazonポイントで支払った分はAmazonポイント残高へ、クレジットカードで支払った分はクレジット残高へ、携帯決済で支払った分は携帯決済へ振り込まれます。
Amazonポイントで支払った分をキャンセルするときは2種類の場所に返金されることが多いです。その際は両方にきちんとお金が戻ってきたか確認しましょう。
Amazonの返金対応の確認方法
Amazonで支払いした後にキャンセルなったから返金待ちなんだけど、不具合があったから銀行振込で戻って来ないぽい(?)
— さとさと (@stst_game310) October 10, 2019
だからギフト券待ってるんだけど、全然来ないの。キャンセルのメールが9/30に来た訳だが、もう結構経ってるよね?
ホントにこれ返金されるの?
Amazonで商品を返品したのになかなか返金されない場合は、Amazonからの連絡を待つだけではなく、自分で返金状況の確認をしたり、Amazonカスタマーサービスに問い合わせたりしてみましょう。
ここからはAmazon側から返金がされない時の、自分でできる対処法を紹介していきます。
返金状況を確認する方法
Amazonや業者から返金が振り込みされない場合は、まずAmazonサイトで画面上部に常時表示されている「ヘルプ」アイコンをクリックしましょう。
Amazonのヘルプ画面が表示されたら、画面中央の上段にある「返品・交換」の項目をクリックしましょう。
返品・交換の画面で、画面右上にある「返品情報を見る」のアイコンをクリックしてください。キャンセルの対象になっている商品が一覧で表示されるので、その中から返金待ちの商品をクリックしましょう。
Amazon側の受け取りがまだで郵送中かどうか、受け取りが終わっているかどうかなどのキャンセル状況が分かります。
ここで状況を確認して商品の受け取りが済んでいるのに返金されていない場合は、Amazonカスタマーサービスへ問い合わせをしましょう。
返金されない/遅い場合は問い合わせ
注文をキャンセルした商品や返品した商品があるのに、返金されない場合はAmazonカスタマーサービスに問い合わせをしましょう。画面右下にある「商品の返品・交換」という項目をクリックしてください。
問い合わせ方法
返品・交換画面を下までスクロールしたら「返品・交換の条件について詳しくはこちら」という項目の「こちら」をクリックします。
返品・交換画面を下にスクロールすると、画面左端に「カスタマーサービスに連絡」という項目が出てくるのでクリックします。
問い合わせの画面になったら「注文について」というタブが選択されていることを確認してください。返品だけではなく、注文のキャンセルなどもここから問い合わせします。
画面に表示されている注文をキャンセルした商品、もしくは返品した商品の項目左に出ているチェックアイコンをオンにしましょう。
「お問い合わせ内容」という項目の「選択してください」をクリックして、内容の一覧を表示します。あなたが問い合わせたい内容にあったものを選びましょう。
「注文の変更、キャンセル」や「商品に問題があった」などの項目の中から「返品、返金」をクリックします。
その下に表示される「お問い合わせの詳細内容」という項目の「選択してください」という部分をクリックします。
出てくる一覧から上から二番目にある「返金時期について」という項目を選びましょう。
その下の「おすすめのお問い合わせ方法」という項目に、自動で入力される業者が商品を購入した業者かを確認しましょう。
自動で商品を購入した業者が表示されるので、「出品者に連絡」をクリックします。これ以外ではチャットからの問い合わせ方法もあります。
Amazonでの買い物をキャンセルしたり、返品したりした時にトラブルが起こると業者とあなたの間にAmazonが入ってくれます。
ただまずは自分で問い合わせをして、どういう状況になっているのか確認してください。問い合わせは電話での方法と、チャットでの方法。メールでの方法があります。
このように簡単な方法で返品・問いあわせができます。ただあまりにも何度も返品したり、問いあわせたりしているとAmazonで買い物ができなくなるので気を付けましょう。
問い合わせをするときは事前に聞きたいことをリストアップしておきましょう。また注文番号や、商品名、発注日などの情報も、メモして手元においておいてください。
最後に
いかがでしたか?Amazonで注文をキャンセルしたり、返品したりする方法は簡単です。返金のタイミングなどを事前に知っておくとストレスなくできますよ!