Twitterでリプライが表示されない？見れない原因・対処設定方法を解説

Twitter上であるつぶやきに対して返信することをリプライといいます。
その方法は返信を送りたいTwitterアカウントのIDをつぶやきの先頭に入力してから返信内容を入力し返信します。@ツイートといいます。

そしてそのリプライは返信のやり取りが行われたTwitterアカウント間の関係で表示されないことや見れないことが起きています。

具体的に原因を上げると、Twitterのアカウント間のフォロー状態、リプライのやり取りをしたアカウントに鍵がついているかついていないか、自分のTwitterアカウントの設定でクオリティフィルター・検索フィルター・詳細フィルターの設定などが挙げられます。

先ほどTwitterでリプライが表示されない・見れない原因を具体的に挙げました。

ここでは、具体的に挙げたTwitterでリプライが表示されない・見れない原因についてさらに詳しく説明します。

Twitterでリプライ（@ツイート）が表示されない・見れない原因の一つとして、リプライのやり取りをしているTwitterアカウント間でフォローされていないというものが挙げられます。

単にフォローしていないからできないわけではなく、相手のTwitterアカウントが鍵垢であることも原因の一つです。

鍵垢というのは自分のTwitterアカウントのツイートを自分のフォロワーにしか見せないようにする機能です。鍵垢にすることを自分のTwitterアカウントを非公開にするとも言います。

これはすべてのTwitterアカウントではなく、ある特定の設定を行っているTwitterアカウントが相手のリプライのやり取りを行っているときに生じます。

ある設定というのは、Twitterアカウントの非公開、自分のTwitterアカウントが相手のTwitterアカウントをブロックもしくはミュート設定の事です。

次にあげられるTwitterでリプライ（@ツイート）が表示されない・見れない原因はTwitterのアプリ自身に何かしら不具合があることが挙げられます。

最近よくありますが、不具合というよりは何かバグのようなイメージがあります。

三つ目のTwitterでリプライ（@ツイート）が表示されない・見れない原因はクオリティフィルターです。

クオリティフィルターとはTwitterアプリ自体にある設定の一つです。クオリティフィルターは自分のTwitterアカウントのフォローアカウントやつぶやきから、関連性の低いものをタイムラインや通知に残らないようにするためにあります。

しかし、クオリティフィルターは人の手で関連性判別している設定ではありません。そのため、ちょっとした誤作動もあると思います。

そのクオリティフィルターの誤作動が返信通知が見れない状態になっている原因です。

クオリティフィルターのほかにTwitter上で設定できる機能として詳細フィルターというものが存在します。詳細フィルターではTwitterアカウントの状態によってフィルターをかける設定ができます。

詳細フィルターにかけた場合、詳細フィルターをかけられたアカウントからの返信（＠ツイート）やいいね、リツイートの通知を表示されないようになります。

次にあげられるTwitterでリプライ（@ツイート）が表示されない・見れない原因は、自分のつぶやきに来た返信をしたTwitterアカウントが鍵垢であることが挙げられます。

Twitterの鍵垢とは、そのアカウントをTwitter利用者全員に公開するわけではなく特定の利用者しか、その鍵垢のTwitterアカウントのつぶやきを見ることができるようにする設定です。

特定の利用者というのは、お互いにフォローしている（相互フォロー）Twitterアカウントを所有している利用者の事です。

次にあげられるTwitterでリプライ（@ツイート）が表示されない・見れない原因は、相手のTwitterアカウントをミュートにしている場合です。

ミュートというのはTwitterアプリ上で設定できる機能の一つで、設定されたTwitterアカウントのツイートや@ツイートを自分のタイムラインに流れないよう非表示にする設定です。

しかし、ミュートしているアカウントからの返信（＠ツイート）されたときは通知はきます。

次にあげられるTwitterでリプライ（@ツイート）が表示されない・見れない原因は、検索フィルターです。

検索フィルターはTwitterの設定でできる機能です。

しかし、この機能はスマホではできずに、PCのみでしかできない設定です。

そのためスマホでTwitterを使用している人は関係なくPCのTwitterを利用している方のみが関係する原因です。

検索フィルターとは、Twitter上である特定の事を調べたいというときTwitter上でも検索をすることができる機能がつけられています。

検索フィルターには二種類の項目があります。

一つは「センシティブな内容を含むものを表示しない」、もう一つは「ブロックしているアカウントとミュートしているアカウントを除外する」です。

「センシティブな内容を含むものを表示しない」は、Twitterの運営側が定めたグロなどや年齢制限にかかる文や画像が含まれているツイートや返信（＠ツイート）を検索したときにTwitter上に表示させない検索フィルターです。

「ブロックしているアカウントとミュートしているアカウントを除外する」はそのTwitterアカウントがブロック、ミュートしているTwitterアカウントを検索結果から除外する検索フィルターです。