2020年05月01日更新
Twitterの使い方!基本から使い方を徹底解説【初心者必見】
今回の記事では、Twitterの使い方!基本から使い方を徹底解説【初心者必見】について紹介します。また、Twitterの使い方〜アカウント作成のやり方〜、Twitterの使い方〜基本操作のやり方〜、Twitterの使い方〜便利機能〜について紹介していきます。
目次
- 1Twitterとは
- ・Twitterとブログの違い
- ・Twitterと電子メールの違い
- ・タイムライン
- 2Twitterの使い方〜アカウント作成のやり方〜
- ・アプリのダウンロード
- ・アカウント登録
- ・プロフィール設定
- ・ユーザー名の変更方法
- 3Twitterの使い方〜基本操作のやり方〜
- ・ツイート
- ・フォロー
- ・返信(リプライ)
- ・DM
- ・リツイート
- ・いいね
- ・ハッシュタグ
- 4Twitterの使い方〜便利機能〜
- ・モーメント
- ・カルーセル
- ・アンケート
- ・タグ付け
- 5Twitterの使い方〜困った時の対処法〜
- ・非公開、ブロック、スパム報告
- ・ブロック
- ・スパム報告
- ・電話番号やメールアドレスから自分を検索できなくする方法
- ・アドレス帳との同期をオフにする方法
- 6Twitterの使い方〜初心者向け用語一覧〜
- ・タイムライン/TLについて
- ・アクティビティ機能とは
- ・ボット(bot)とは
- ・公開/非公開設定とは何か?
Twitterとは
それでは、Twitter用語について紹介していきたいと思います。
このTwitter用語は、電子メールとブログのどちらの機能も備えていると思われますので、その違いに触れながら説明させていただきます。
Twitterとブログの違い
それでは、ブログ用語で「記事」に当たるのが、ではTwitterの「つぶやき」です。自分の言いたいことを管理画面から入力すると、それがTwitterの「つぶやき」としてサーバに保存されます。
また、ブログ用語では「記事」の長さに特に制限はありませんが、Twitterの「つぶやき」は140文字という制限があります。
そして、ブログにアクセスすれば保存された記事を一覧で見ることができるように、Twitter用語の「プロフィール」というページにアクセスすれば、その人のTwitterの「つぶやき」を一覧でみることができます。
Twitterと電子メールの違い
また、Twitter用語は、電子メールと同じような機能もあり、特定の人の「つぶやき」を定期的に見たい場合、毎回その人の「プロフィール」ページにアクセスするのは面倒です。
そこで、事前にTwitterに登録しておくと、読みたい人の「つぶやき」をTwitterが皆さんに届けてくれるのです。 そして、電子メールの場合は、送信者が相手を宛先に指定してメール送ります。
一方で、Twitter用語の場合、事前に登録しておくことで、 「つぶやく人」(=ブログで言うと記事を書いた人)が何も指定しなくても、読みたい人のもとにつぶやきが届けられます。
加えて、Twitterの読み手が行う事前登録のことを「フォローする」といい、相手のTwitterのつぶやきが表示されるTwitterの自分のページを「タイムライン」と言います。
タイムライン
そして、電子メール用語では、宛名を書いた「封書」を郵便配達のおじさんに預けるイメージでしたが、Twitterの場合は140文字の制限がありますから「葉書」のイメージです。
また、事前に、郵便配達のおじさんに申請しておく(フォローしておく)ことで、郵便配達のおじさんが先方のTwitterの「つぶやき」を自動的に運んできてくれて、自分の部屋の中の壁(タイムライン)」に貼り付けてくれるようなことです。
Twitterの使い方〜アカウント作成のやり方〜
まず、初心者向けのTwitterの「アカウント」作成の使い方、やり方の説明をします。ピンと来ない人がいると思いますが、これはユーザーの使い方、やり方のことだと思って下さい。
早速ですが、初心者向けのTwitterのアカウント作成使い方、やり方とはつまり、Twitterのユーザーを作成(登録)するということです。例えば、銀行にお金を預けたかったら、口座(Twitterのアカウント)を作ると思います。
つまり、これと同じで、Twitterアプリ用語で発言をしたかったら、Twitterに口座(アカウント)を作らなければいけないということです。
アプリのダウンロード
まずは、Twitterの初心者向けの使い方、やり方のとして、Twitterのアプリをダウンロードしてください。
ここで紹介するTwitterの初心者向けの使い方、やり方、用語は、Twitterアプリは「いま」起きていることをリアルタイムで伝えます。「いま」世界で起きていることを見てみましょう。
そして、Twitterアプリは自分の身近な人から有名人や芸能人、政治家、海外セレブまで国を超えて老若男女が幅広く活用しています。
加えて、Twitterアプリ用語で話題にならないニュースはありません。現在進行中の出来事を、リアルタイムのコメント付きで追いかけましょう。
アカウント登録
Twitterのアプリにおける、初心者向けの使い方、やり方のを説明していきます。そして、上の画像は、Twitterのアプリを起動した画面です。
まずは、画面左下の「登録」をタップして下さい。
次に、Twitterのアプリおける、初心者向けの使い方、やり方として、Twitterのアカウント情報の入力画面に移動します。
そして、上から順に、「名前」「メールアドレス」「ユーザー名(ID)」「パスワード」と、入力する使い方、やり方で、準備ができたら、「登録」をタップして下さい。
皆さんのスマホの連絡先情報をTwitterにアップロードするか、の確認画面に移動します。
そして、プライバシーの観点からおすすめできないので、これは「今はしない」をタップしてください。
そして、最初にフォローするユーザーを選択する画面に移動します。
また、フォローはいつでもできるので、ここではまだ誰もフォローしなくて大丈夫ですので、画面左下の「スキップ」をタップして下さい。
プロフィール設定
それでは、Twitterのアカウントの作成が完了したので、Twitterのプロフィールなどの初期設定について説明に移っていきたいと思います。
まずは、画面の左上の人アイコンをタップしましょう。
すると、設定の画面になりますので、「プロフィール」をタップしてください。
次に、「プロフィールを入力」をタップしてください。
次は、Twitterのプロフィールの画像をアップロードします。
また、カメラロールにある写真の中から選んでアップロードしますが、Twitterは、Facebookとは違って自分の顔写真は出さない方がよいと思います。
そして次は、Twitterの自己紹介を160字以内で入力しますが、趣味などを書いた簡単な文章でいいと思います。
次は、誕生日の入力画面になりますが、特に必要ないので「後で入力する」をタップをしましょう。
また、住まいは何県までなら入れてよいと思いますが、とりあえず「後で入力する」をタップしてください。
ユーザー名の変更方法
ここでは、初心者向けのTwitterのアプリのユーザー名の変更方法、やり方について解説していきます。
まず、Twitterのアプリにおける初心者向けのやり方としては、[設定とプライバシー] に移動して、[アカウント] をタップします。
そして、Twitterの[ユーザー名] をタップして、 [ユーザー名] フィールドに表示されているユーザー名を変更します。
最後に、TwitterのアプリのTwitterのユーザー名が既に使用されている場合、他のTwitterのアプリのTwitterのユーザー名を選ぶよう求められますので、[完了] をタップします。以上が、Twitterのユーザー名の変更方法、やり方になります。
Twitterの使い方〜基本操作のやり方〜
ここでは、Twitterアプリの使い方〜初心者向けの基本操作のやり方、用語〜について紹介していきたいと思います。
Twitterのリプライなど、聞きなれない用語が出てきますが、詳しくわかりやすく説召していきたいと思います。
ツイート
まず、Twitterのアプリにおける初心者向けの基本操作のやり方としては、Twitterの「ツイート」とはTwitterにテキスト、画像、用語、動画などを投稿することです。
また、Twitterのトップ画面上の長細い入力欄にテキストを入力できます。
加えて、1回のTwitterの投稿で140文字まで投稿でき、ツイート数はホーム画面の右側に表示されますし、日本では「つぶやき」と呼ばれることもあります。
初心者向けのTwitterの基本操作のやり方は、これからです。以下では、リプライなどについて紹介しますが、Twitterのリプライという用語を耳にすることは、少ないと思いますので、リプライの説明はしっかり読んでください。
これから、Twitterのリツイートなどのことも説明していきますので、ここでツイートのことは頭に入れておいてください。そうしなければ、リツイートの理解が遅れることがあります。
フォロー
ここでは、Twitterのフォローについて初心者向けの基本操作のやり方解説していきたいと思います。
まず、自分の興味関心・好みに合うTwitterのツイートをするTwitterのユーザーを見つけたら、画像のような「フォローする」をクリックします。
そして、そうすることで、自分がフォローしたTwitterのツイートが画面中央のTLに表示されるようになります。
また、新聞・雑誌の定期購読者に似た考え方、やり方で、Twitterのフォローを行うと相手方にもフォロワーが増えたことがわかるようになっています。
※Twitterのフォローは、基本的に一方的に行われ、許可や承諾を行う必要はありませんが、鍵付き(非公開)TwitterのアカウントをTwitterのフォローする場合のみ、承認のやり方が必要となるのでご注意ください。
次は、リプライについて説明しますが、リプライという用語はあまりピンと来ない方も多いと思います。
返信(リプライ)
Twitterの返信(リプライ)の初心者向けの基本操作のやり方とは、ツイートに対して返信する機能のことで、リプライを「リプ」と略して呼ばれることもあります。
また、Twitterの返信をリプライというのは珍しいですが、Twitterでは、リプライというので注意してください。
また、Twitterのリプライとは中々馴染みがない用語ですが、TwitterのリプライはTwitterにおいて多く使われる用語です。
DM
上記では、リプライについて説明しましたが、ここでは、リプライではなくDMの初心者向けの基本操作のやり方とは、1対1のメッセージ機能です。
そして、Twitter画面上部にある「メッセージ」をクリックすると、ダイレクトメッセージ画面が立ち上がります。
また、基本的に「DM」を送信するのやり方受信者からフォローされていなければ送れません。
しかし、プライバシー設定で「全てのユーザーから受信する」に設定していれば、フォローなしでも1対1のダイレクトメッセージが可能になります。
リツイート
リツイートの初心者向けの基本操作のやり方とは、気に入ったツイートを自分のタイムラインに流せる機能です。仲間(フォロワー)と共有したいときなどに使います。リツイートはたいへん便利です。
そして、基本操作はリツイートマークをクリックするだけで、多くのユーザーにリツイートされることで、ツイートはどんどん拡散していきます。
リツイートマークはとてもわかりやすいマークなどですぐわかると思います。リツイートをたくさんして拡散していってください。
このようなリツイートの基本操作の機能が、Twitterの「拡散力の高さ」を象徴するのやり方です。リツイートすることで情報が拡散しやすいので、ぜひ、リツイートを習得してください。
いいね
いいねとは、投稿した内容に対し気軽に共感を伝えることができる機能です。
また、自分が「いいね」したツイートをあとからまとめて見ることもできるので、お気に入りリストのように利用することもできますし、ハートマークを押すだけで「いいね」は完了なのです。
ハッシュタグ
ハッシュタグとは、#を単語の前に付けたテキストのことで、ハッシュタグ投稿内容を端的に表すキーワードであり、リンクになります。
また、ハッシュタグをクリックすると、同じハッシュタグが付いた投稿の一覧を見ることができます。ハッシュタグで検索しても、同じように投稿を一覧で見ることができます。
そして、この機能はTwitterで生まれたものですが、現在ではInstagramやFacebookでも検索のための分類や目印として使われているのです。
Twitterの使い方〜便利機能〜
ここでは、Twitterの使い方〜便利機能〜について紹介していきたいと思います。
モーメント
モーメントとは、モーメント機能を任意のツイートに設定すると、タイムライン上部でまとめて閲覧できるようになります。
そして、モーメントは自分のツイートでも、ほかのユーザーのツイートでも設定できます。
加えて、画面右側にある「モーメント作成」で自分のオリジナルモーメントを作り、それをツイートすることも可能ですし、企業や商品のプロモートによく活用されているのです。
カルーセル
カルーセルとは、一回の投稿で複数の写真や動画が投稿できる機能です。
また、横にスライドすることで、複数の関連画像を表示するので、一貫性のあるプロモツイートが可能になることがあります。
アンケート
アンケートとは、ユーザーに質問を投げかけ、その答えをすぐに集計できる機能です。
タグ付け
タグ付けとは、Twitterで写真を投稿する際、写真に写っているユーザーをタグ付けすることができます。
また、タグ付けして投稿された写真では、写真上部の人物名をクリックするとそのユーザーのプロフィール画面が表示されます。
Twitterの使い方〜困った時の対処法〜
ここでは、Twitterの使い方〜困った時の対処法〜について紹介していきたいと思います。
非公開、ブロック、スパム報告
皆さんの中でも詳しい方は少ないのでないでしょうか?
また、そもそも「スパムって何?」と、スパムについてよく知らない人もいると思います。
つまり、簡単に言うと「迷惑行為」がそれにあたるんですが、Twitterでは次のようなことが「スパム」判定されることになっています。
Twitterでいう「スパム」とは何か?
Twitterでいう「スパム」行為の定義は「不特定多数のユーザーに同一内容のツイートもしくはダイレクトメッセージを送り、受け取ったユーザー が悪質であると判断したもの」を示します。
また、「たくさんの人に迷惑かける」目的(当の本人はそう思っていなくても)でツイートをするのがスパム行為と思われます。
そこで、これまでのTwitter歴史からみて、こんな行動がTwitter運営から「スパム」と判断されて、最悪アカウント停止から削除を受ける可能性がある行為をいくつかまとめてみました。
Twitterでスパム扱いされる行為まとめ
・Twitterで有害なリンクを投稿すること(フィッシングサイトやマルウェアサイトへのリンクを含む)
・Twitterで過剰にフォローすること(大量のフォローとフォロー解除によって注目を集める)
・Twitterで返信や@ツイートの機能を悪用した不適切なメッセージを送信すること
・Twitterで複数のアカウントを作ること(手動または自動化ツールを使用)
・Twitterで注目を集める目的でトレンドトピックを繰り返し投稿すること
・Twitterで同じツイートを繰り返し送信すること
・Twitterでツイートと無関係なリンクを投稿すること
ブロック
まず、自分が相手をブロックした場合、自分のタイムラインやプロフィールページなどでどのような変化が起きるのかを確認したいと思います。
また、ブロックとは、相手が何をしようと自分の視界にはほぼ入らなくなる状態にすることだと考えれば分かりやすいと思います。
フォローが相互に強制解除される場合がある
まず、相手をフォローしている状態で相手をブロックすると、自分側から相手へのフォローが解除され、同時に相手側から自分へのフォローも解除されます。
そして、結果として、相手のタイムライン上に自分のツイートは表示されなくなり、自分のタイムライン上に相手のツイートが表示されることもなくなります。
また、ダイレクトメッセージ(DM)の送信や受信ができなくなります。
相手の返信・@ツイートが、自分の@ツイートタブに表示されなくなる恐れがある
そして、相手をブロックすると、相手からの返信ツイートを含む@ツイートが、ブロック以後の@ツイートだけでなくブロック以前の@ツイートであっても、自分の@ツイートタブに表示されなくなります。
また、ブロックしていない場合は@ツイートがあれば通知されましたが、ブロック以後はその通知もされなくなります。
相手を新しくリストに追加できなくなる場合がある
また、ブロックされた相手を新しくリストに追加できなくなります。以前から相手をリストに追加していた場合は、リスト上から相手が消える可能性があります。
そして、相手をリストに入れようとすると、「この操作は許可されていない可能性があります。ページを再読み込みしてお試しください。」というエラーメッセージが表示され、リストの追加が拒否されるでしょう。
相手のツイートのリツイート・お気に入り登録・閲覧ができなくなることがある
また、リツイートしようとすると、「この操作は許可されていない可能性があり、ページを再読み込みしてお試しください。」というエラーメッセージが表示され、リツイートすることができません。
さらに、お気に入りに登録しようとすると、登録することができません。エラーメッセージは表示されません。
加えて、2016年6月の仕様変更により、ツイートの閲覧自体ができなくなりました(Twitter、真のブロック機能を実装 検索やツイートURLからも閲覧不可に)。
そして、相手からブロックされているアカウントでログインしている限り、検索機能やプロフィールページで相手のツイートを探したり、第三者によるリツイートによって読んだりすることが不可能になっているようです。
ブロックされたか確認する方法について
たとえ、ブロックされたとしても、自分のフォロー数やフォロワー数が多かったり、ブロックしてきた相手との交流が少なかったりすると、ブロックされた事実自体に気がつかないケースが多いでしょう。
または、仮にフォローが解除されていたとしても、ブロックの結果の解除とは限らないため、解除の事実だけをもってブロックされたと判断することはできません。
それでは、ブロックされたかどうかを確認するには、どのようにすればよいのでしょうか?
おすすめの確認方法をご紹介
おすすめの確認方法では、ブロックの有無は、ブロックの効果で禁止される行動を実行してみようとすれば調べることができます。
また、おすすめのブロック確認方法は、相手のプロフィールを閲覧してみることです。
そして、ブロックされると相手のプロフィールを閲覧できなくなったため、閲覧できない状態になっていればブロックされたことが分かります。
ちなみにミュートされただけならば、プロフィールは変わらず閲覧することが可能です。
試しフォローで確認する場合の注意点
試しフォローで確認する場合の注意点での、確認のやり方は、一歩間違えると気まずいことになりかねないので注意したいところです。
また、特に、試しに相手をフォローしてみるという方法は危険ですが、そもそも相手からブロックされている場合、自分から相手へのフォローがなされていない状態のはずだと思います。
そして、そうだとすれば、相手をフォローしようとしてみて、フォローできなければブロックされている証拠となります。
しかし、元々フォローしたくない相手であるにもかかわらず、相手が自分をブロックしておらず"うっかり"フォローできてしまった場合などが問題となって来るでしょう。
さらに、すぐに、相手をフォローを解除するのは相手に悪い印象を与えかねないからです。
スパム報告
スパム報告については上記で詳しく示してあるので、ここでは、割愛させていただきます。
電話番号やメールアドレスから自分を検索できなくする方法
電話番号やメールアドレスから自分を検索できなくする方法において、Twitterには、キーワードを入力して検索すると、“そのキーワードを含んだツイート”を探す機能があります。
また、気になる話題のツイート、調べたいこと、困った時に同じ症状の相手がいないかどうか、検索したいことをキーワードにして探せるのはたいへん便利です。
なぜなら、リアルタイムで大勢の人がツイートしているので、さらに、情報を探すにあたって、Twitterほど便利なツールはそうそうありません。
しかし、このキーワード検索を行うと、見たいツイートではなく、ユーザー名(名前)ばかり出てきてしまうことがあるのです。
なぜユーザー名ばかり出てきてしまうのか?
まず最初に、たとえば、なにか作品のタイトルをキーワードにして、ツイート検索をしたとします。
そこで、”すべてのツイート”で検索をすると、最新の“入力したキーワードをツイートしたもの”が表示されます。
※Twitterのアプリでは、バージョンによって「最新」という項目から検索されたツイートを観覧することができます。
自分が好きなものや言葉を入れているユーザーが多いことがある
なぜ、”キーワードを名前にしているアカウント”が検索に引っかかってしまうのかというと、それは好きな言葉を名前にいれているユーザーが多いからだと思います。
また、キャラクター名をそのままユーザ名にしているのは、その作品のファンによるなりきりだったり、botの可能性が高いのです。
さらに、Twitterでは、ユーザー名(名前)の横に「@」+「キーワード」を入れて、好きなものをアピールする場合もあります。
加えて、意図的に検索に引っかかりやすくしているユーザーもいますし、これが作品の場合、関係者という場合もあるのですが、いずれにしても名前をヒットさせたくない時には、とても厄介です。
アドレス帳との同期をオフにする方法
アドレス帳との同期をオフにする方法としては、アカウントに連絡先をアップロードすると、Twitter上で知り合いのアカウントを見つける際に役立ちます。
また、メールアドレスや電話番号で検索されることを許可しているアカウントであれば、連絡先で探し出してフォローできます。
さらに、Twitterは利用者がアップロードしたアドレス帳の連絡先を、利用者本人または他の利用者へのおすすめ、アカウントやツイートの表示といったコンテンツのカスタマイズに利用することもあるのです。
そして、アップロードした連絡先がアカウントのおすすめでどのように使われるかについてはこちらをご覧になり、Twitterでフォローしたいアカウントを探す他の方法についてはこちらをご覧ください。
したがって、Twitterがあなたのアドレス帳を利用して他の利用者にあなたのアカウントをおすすめするかどうかについては、メールアドレスまたは電話番号による他の利用者からの検索を許可するプライバシー設定で指定できるのです。
Twitterの使い方〜初心者向け用語一覧〜
タイムライン/TLについて
まず、Twitterを開くと最初に表れる画面のことを「タイムライン」と呼びますが、他人のツイートも自分のツイートも時系列で表示されます。
そして、気に入ったアカウントをフォローすると優先的に表示されるようになります。
アクティビティ機能とは
アクティビティ機能とは、自分がフォローしている相手が誰かをフォローしたり、リストに追加したり、ツイートをお気に入り登録したりといった活動履歴を一覧で表示するページのことを指します。
そして、アカウントを非公開にしているユーザーの場合、承認したフォロワーにのみアクティビティが表示されます。フォロー相手の行動をリアルタイムで確認でき、タイムラインで検索するよりも面白い投稿情報やユーザーをみつけることができます。
また、現在アクティビティ機能の解除はできません。
ボット(bot)とは
Twitter の機能を使って作られた、機械による自動発言システムのことを指します。
また、語源はロボットから来ていて、特定の時間に自動ツイートする bot、ユーザーの bot 宛の発言にリプライする bot、特定のキーワードに反応する bot 等、様々な bot が存在するのです。
公開/非公開設定とは何か?
公開/非公開設定とは、Twitter ユーザーは自分の発言を公開、または非公開に設定することができるということです。
また、公開にした場合、プロフィールページは誰にでも閲覧される可能性があり、検索結果にも 反映されるでしょう。
そして、非公開にした場合、フォロワー以外は非公開の内容を閲覧できない。また検索結果にも反映されないのです。
さらに、非公開ユーザーに対して、他のユーザーは フォローをするにあたってフォローリクエストが必要となり、非公開設定のユーザーが許可しなければ、フォローすることはできない可能性があります。
つまり、公開していたアカウント を途中で非公開にした場合、公開していたときのツイートが検索結果等に反映される場合もあるのです。
まとめ
最後まで、Twitterの使い方!基本から使い方を徹底解説【初心者必見】について記事を読んでいただきありがとうございます。
この記事では、Twitterの使い方〜アカウント作成のやり方〜、Twitterの使い方〜基本操作のやり方〜、Twitterの使い方〜便利機能〜などTwitterの使い方〜困った時の対処法〜について詳しく説明してきました。
最後には、Twitterの使い方〜初心者向け用語一覧〜として、様々な用語を説明させていただきました。