「パズドラレーダー」とは？使い方/できることを解説！

「パズドラレーダー」とはパズドラ本編と連動して遊べるトレジャー探索アプリです。スマホのGPSの位置情報を利用して、マップ上のドロップやトレジャーを集めることができます。

「パズドラレーダー」で集めたアイテムを使えば、パズドラ本編に様々な特典を共有することができる楽しみがあります。

「パズドラレーダー」とは2016年3月17日から配信されたパズドラ本編と連動できるトレジャー探索アプリです。「パズドラレーダー」ではスマホのGPS機能を利用して新たな遊び方を提供してくれる補助ツールアプリとなります。

2017年10月12日の大規模なアップデートによって、対戦要素が新たに追加されています。「パズドラレーダー」では、対戦を前提にしたパズドラ本編とは異なる調整が行われていて、独自のシステムも導入されています。

「パズドラレーダー」の機能や使い方、「パズドラレーダー」を利用してできることを詳しく解説します。

「パズドラレーダー」には様々な機能があります。ではまず、「パズドラレーダー」でできることを見ていきましょう。

「パズドラレーダー」でできることの機能一覧は以下のようになっています。
 

「サーチ」でできることは、ドロップや宝箱を入手することです。「サーチボタン」を押すと周囲のドロップや宝箱が出現します。出現したドロップはなぞることで獲得することができます。集めたドロップは、「ショップ」一覧で様々な特典と交換可能です。

また「サーチボタン」を押すと、5kmサークル内のトレジャーマークが「？」アイコンからダンジョンに変化します。このダンジョントレジャーは1kmサークル内まで近づいてタップし獲得しましょう。

それぞれのダンジョントレジャーには取得数が設定されていて、設定数を集めることで該当のダンジョンを獲得できます。

マップで「サーチボタン」をタップするとドロップが出現します。出現したドロップは1km表示に切り替えて触ることで獲得が可能です。集めたドロップは画面下の「ドロップ」タブのメニューで、様々な特典と交換することができます。

交換できるものは、壁紙やパズドラ本編で使用できるダンジョンやモンスター、対戦モードで使用するモンスターに付ける覚醒スキルなどです。交換したモンスターやダンジョンは、連動しているパズドラ本編のアカウントに送ることができます。

「ガチャ」とは、レーダーポイントとゴールドを使用して回すことができます。ガチャからはキャラクターに装備させる｢ソウルアーマー｣を獲得することができます。

「バトル」とはプレイヤー同士でリアルタイムバトルを楽しめる機能です。モンスターメダルからのモンスター生成やパーティー編成などもここから行えます。

「助っ人」機能とは、パズドラ本編で設定したリーダーモンスターと同様の助っ人モンスターを設定できる機能です。パズドラ本編側で助っ人として呼びたいリーダーモンスターを選択し、「パズドラレーダー」側で｢助っ人｣メニューを開き、更新ボタンを押します。

近くに指定したリーダーモンスターを使用しているユーザーがいれば表示される、といった仕組みです。｢助っ人に設定｣ボタンを押してから12時間の間であれば、パズドラ内でフレンドリーダーとして何度でも使用できます。

「パズドラレーダー」を利用してダンジョンやモンスターをパズドラ本編に送ったりトレジャーを収集したりするためには、パズドラ本編とパズドラレーダーのアプリ同士をを連動させる必要があります。ではまずパズドラ本編との連動方法を解説します。

「パズドラレーダー」とパズドラ本編とを連動させる手順を紹介します。まず「パズドラレーダー」アプリをダウンロードしましょう。iOS版Android版それぞれ以下のリンクからダウンロード可能です。

連動を行うパズドラ本編と「パズドラレーダー」は同じ端末にインストールしていなければいけません。パズドラ本編と連動すると、「パズドラレーダー」のIDはパズドラと同一のものになりますので頭に入れておきましょう。

インストールが終了したらパズドラ本編を起動し、ゲーム画面下部の「？」マークである「その他」をタップしましょう。

「その他」をタップして「ユーザー情報」という項目をタップします。

「ユーザー情報」の中の「パズドラレーダー連動」をタップしましょう。

パズドラ本編のチームリーダーに設定しているモンスターの中から、「パズドラレーダー」で探したいモンスターを1体選択しましょう。モンスター選択後、「パズドラレーダー」連動画面で｢すすむ｣をタップするとパズドラレーダーが起動します。

これで連動が完了して、選択したモンスターはパズドラレーダーの画面左上のアイコンに設定されます。

「パズドラレーダー」の使い方について解説します。まず「サーチ」でできることを見ていきましょう。

「サーチ」を利用するとマップ上をサーチし、ドロップやトレジャーを見つけることができます。ではその使い方を解説します。

「サーチボタン」をタップして、ドロップやトレジャーを見つけましょう。この「サーチボタン」とは、ボタン周囲のゲージが溜まっていると押すことができます。ゲージは15分ごとに1回分回復し、最大で4回分溜めることができます。

同じ場所で連続でサーチを使うことはできませんが、0時・6時・12時・18時にリセットされて再びサーチが可能になります。

ドロップを入手した時に稀に手に入るゴールドを500枚以上持っていれば、サーチボタンの横の「リフレッシュ」を使ってサーチ場所をリセットして、サーチゲージを全回復させることが可能です。

サーチボタンを押すと、自分の周辺1km内にあるドロップを見つけることができます。「パズドラレーダー」では火・水・木・光・闇・虹のドロップを集めることで、特製の壁紙やダンジョン、モンスターなどの特典と交換できます。

ドロップは画面上にランダムに出現するので、見つけたドロップはタップして手に入れましょう。

指を離さずに複数のドロップを入手するとコンボとなり、8コンボ以上になるとボーナスがあります。ボーナスは、8コンボ目以降に繋げたドロップの属性に1つプラスされます。

プラスされるのは各属性1個のみです。サーチするとまれにレアドロップである虹色のドロップを発見することがあります。虹ドロップは、色々なモンスターやダンジョンの交換に必要になる特別なドロップです。見つけたら見逃さずに入手しましょう。

レーダー上には多くの「？」マークが浮かんでいます。画面左下で表示を切り替えられる5kmサークル内に「？」マークがある場合、サーチを行うとダンジョンのマークに変わります。

さらに1kmサークル内に入った時に「？」マークをタップすると、トレジャーを入手できます。トレジャーとはダンジョンを集める事ができるシステムで、トレジャーは一定数集めると自動的にダンジョンと交換されます。

そして連動しているパズドラ本編にメールでダンジョンを送ることができます。そしてメールを開いて「開始」ボタンを押すことで、制限時間のカウントダウンがスタートしダンジョンに侵入することができます。

サーチした時、稀にサークル内にモンスターメダルが出現する場合があります。ここで集めたメダルはゲーム画面下部の「コレクション」から確認でき、集めていくと様々な達成報酬を獲得することができます。

特定のレアなメダルはそれ自体が達成報酬の条件となっていて、入手するとそのメダルに描かれたモンスターが出現するダンジョンがパズドラ本編のゲーム内メールに送られます。

集めたドロップは画面下の「ドロップ」タブのメニューで様々な特典と交換することができます。交換したモンスターやダンジョンは、連動しているパズドラ本編のアカウントに送ることができます。

では獲得したドロップで交換できるダンジョンやモンスターを一覧で紹介します。

獲得したドロップで交換できるダンジョンの一覧は以下のようになっています。
 

獲得したドロップで交換できるモンスターの一覧は以下のようになっています。
 

トレジャーとは、ダンジョンを集めることができるシステムです。ダンジョンの欠片のようなものを一定数集めることで、本家のパズドラにメールでダンジョンを送ることができます

トレジャーには｢ノーマルトレジャー｣と｢スペシャルトレジャー｣という2種類があります。

「ノーマルトレジャー」とは、同じトレジャーを複数集めることでダンジョンが入手可能なトレジャーです。ノーマルトレジャー1個ではダンジョンを入手することは出来ません。5kmサークル圏内でサーチするまで｢？｣表示の状態です。

「スペシャルトレジャー」とはトレジャー1個でダンジョンが入手可能なトレジャーです。サーチしなくてもモンスターアイコンが表示されています。ただ「スペシャルトレジャー」はイベントに関連したものが大半なので通常は見かけるものではありません。

「パズドラレーダー」では様々なダンジョンがあります。色々なダンジョンのトレジャーマークを集めてダンジョンを手に入れましょう。

複数のトレジャーを集めて入手できるダンジョンの一覧は以下の通りです。
 

上記の紹介したトレジャーとは違い、1つ拾えれば即入手ができるダンジョンを一覧で紹介します。ただ、こちらは落ちている個所が少ないため、なかなか入手できません。
 

レーダーポイントとゴールドを消費して「ガチャ」を回すことができます。ガチャからはキャラクターに装備させる｢ソウルアーマー｣が入手できます。

「パズドラレーダー」のガチャには種類があります。

まず「パズドラレーダー」にはレーダーポイントガチャがあります。レーダーポイントガチャとはレーダーポイントを2,500消費して引くことができ、様々なリーダーを獲得できます。

ただ序盤に2,500のレーダーポイントを使用してしまうと、無課金の場合はモンスター生成に使うポイントが足りなくなって困ります。

レーダーポイントに余裕ができるまではレーダーポイントガチャは引かずに、モンスター生成を優先してパーティ強化を目指しましょう。

「レアガチャ」とはゴールドを2,500消費して引くことができ、強力なリーダーを獲得できます。レアガチャでは星7～星5のソウルアーマーが獲得可能ですので、まずはレアガチャを回してパーティ編成の軸となる優秀なソウルアーマーを入手しましょう。

「パズドラレーダー」には「助っ人」という機能があります。パズドラ本編と「パズドラレーダー」を連動して、自分が設定したリーダーキャラと同じキャラをパズドラ本編で助っ人として活用できる機能です。

助っ人では、すれ違ったユーザーの中で「パズドラレーダー」に設定しているモンスターが自分と同じユーザーを検索できます。助っ人の設定方法を紹介します。

「助っ人」機能のできることは、設定すると12時間助っ人として使用可能になります。では設定手順を見ていきましょう。

まずパズドラ本編を起動して、設定したいモンスターをパーティーのリーダーモンスターに設定しましょう。

「パズドラレーダー」を起動して｢助っ人｣メニューを開き、更新ボタンを押します。

そうすると近く（サーチ範囲は10km圏内）に指定したリーダーを使用しているユーザーがいれば表示される、といった仕組みです。相手からは選択されてもわからないので、一番強そうなリーダーを選択しましょう。

助っ人に設定するとパズドラ本編でも助っ人として登場し、12時間以内であれば何度でもフレンドリーダーとして使用できるようになります。使用した場合は、1日1回友情ポイントを10ポイント得ることができフレンド申請を送ることもできます。

紹介したように「パズドラレーダー」では様々なできることがありますが、では最後におすすめの使い方を紹介します。

パズドラ本編と「パズドラレーダー」を連携させることでできることが沢山あります。「パズドラレーダー」のおすすめの活用方法を紹介します。

高難易度ダンジョンには欠かせない「＋(プラス)」ですが、「パズドラレーダー」であれば効率よく集めることが可能です。

交換場所は画面下のメニュー左から2番目の「ショップ」から行えます。「ショップ」をタップし、一覧からプラスがついたモンスターと集めたドロップと交換しましょう。

「＋(プラス)」の他にも様々な潜在たまドラ、さらには「スキル遅延」まで交換可能です。使用頻度が高いものの、入手数の少ない「遅延たまドラ」がスタミナや魔法石を消費しなくても入手できるのは助かります。

「パズドラレーダー」では限定のダンジョンや、一定時間しか出現しないゲリラダンジョンがあります。色々なダンジョンのトレジャーマークを集めてダンジョンを手に入れましょう。

対象のトレジャーを集めるとダンジョンマークが埋まっていき、全てのマークが埋まるとダンジョンを獲得できますのでどんどん溜めていきましょう。

「ショップ」でできることとして、ゴールドの購入や集めたドロップを様々なものに交換することが可能で、壁紙を手に入れることもできます。ショップから「壁紙」を選び、その一覧から入手したいものをタップしてドロップと交換しましょう。