2020年05月31日更新
Twitterリムるとは?意味や使い方を解説【リムる】
Twitterなどで使われる「リムる」とは、どんな言葉の意味をご存知ですか?Twitterで目にするリムる、リムられる、リムった、リム返されるなどいろんな言い回しされているこのリムるとは、どんな意味があり、どのような使い方があるのかご紹介します。
目次
Twitterのリムるの意味とは
SNSアプリの1つで、世界中から使われているTwitter。Twitterとは、全角140文字でメッセージ(ツイート)を投稿することができるSNSです。
Twitterを利用することで、画像や動画やURLを共有して楽しむことができます。宣伝広告にも利用していて、さまざまな目的の意味を果たすコミュニケーションツールです。
Twitterには、フォローする機能があります。フォローする意味とは、応援したいアカウントや今後のツイートが気になるアカウントなど、注目したいアカウントに対してフォローすることで、自分のTwitterのタイムラインに表示されるようになります。
また、自分が他のアカウントにフォローされると、フォロワー数が増えます。フォロワー数が多いほど、自分のツイートがより多くの人の目に留まるので、より注目されていきます。
このフォローの機能は簡単に解除することができます。フォローを解除することを「リムーブ」と言います。リムーブとは「取り除く」と言う意味があります。
タイトルにあるTwitterでの「リムる」の意味とは、「リムーブをする」の略した使い方をしている言葉の意味です。
リムると聞いても、英語と日本語を組み合わせて更に略している言葉なので、リムるとはと聞かれても、言葉の意味にピンとこない方の方が多いかもしれません。
リムーブをするとは、相手のアカウントのフォローを解除する意味のことなので、「友達を削除する」意味を持つFacebookと同じく、Twitterの中でもリムーブはお別れの意味を指します。決してプラスの意味を持ちません。
Twitterでリムるの言葉を聞いたり見かけたら、フォローを解除する意味のことを言っています。
今回は、Twitterでフォローを解除する意味を持つ「リムる」の使い方や、リムるの派生語とその意味とは?Twitterでアカウントをリムる方法、アンフォローの意味やミュートの意味、ブロックの意味とは?アンフォローとブロックとリムるの違いとは?
Twitterで使われるリムるの意味や用語の意味についてご説明します!
Twitterのリムるの派生語
Twitterでフォロー解除の意味を持つ「リムる」には派生語があり、それぞれに意味があります。Twitterを利用していると、目にしたことがあるかもしれません。
リムーブの言葉の使い方は、数種類あり、どれもTwitterのフォロー解除に関連している意味を持ち、英語と日本語を組み合わせて使われています。
リムることに関連していて、わかりやすい意味を持つ派生語ばかりです。Twitterのリムるとは違う意味を持ち使い方をする、リムーブを使った派生語とその意味をご紹介します。
リムられた
Twitterのリムーブの派生語の1つの「リムられた」の意味と「リムられる」の意味とは、Twitterで自分がリムーブされたときに使われる言葉です。
「リムーブ」と言う意味と「〇〇された」の意味を持つ言葉を組み合わせて「リムられる」と言う使い方をしています。自分がリムーブを受けた意味として使います。
Twitterでリムられた、リムられるの言葉を使ったツイートを見かけたら、その人が他のアカウントにフォロー解除されたことを意味しています。
リムった
リムったの意味とは、リムーブをしたという意味です。「リムーブ」の意味と「○○した」の意味を持つ言葉を組み合わせています。
「リムられる」と言う、別のアカウントから自分がフォロー解除される意味と使い方とは違い、自分からフォローを解除するときにこの「リムった」と言う言葉を使うことで意味が繋がります。
リムったの言葉を使うときは、軽い気持ちでフォロー解除する人によく見られる使い方です。
友達や知り合いとの会話でリムった報告することはあると思いますが、Twitterのツイートで、わざわざリムったことを投稿する意味や、必要があるのか疑問が残ります。
リムろう
Twitterで見かけるリムろうの言葉の意味とは、フォローを解除しようと言う意味で、「リムーブ」の意味と「○○しよう」の意味を持つ言葉を組み合わせています。
自分からフォローしているアカウントに対して使うことで意味が繋がる言葉です。
Twitterのリムるという言葉自体、あまりプラスの意味とは受け取れない言葉なので、リムろうと考えているアカウントがいても、これから自分がリムることをツイートに投稿したり、DMを送るとかえってトラブルの原因になる可能性があります。
リムろうと思ったアカウントがいても、リムるとはアカウントとお別れの意味を持つことなので、安易に対象者にリムることを伝えなくてもいいのではないかと思います。
リムれ
Twitterで見かけることはあまり少ないかと思われますが、リムれの言葉の意味とは、「リムーブ」の意味と「○○して」の意味を持つ言葉を組み合わせています。このリムれとは、「リムーブをして」の命令形です。
知り合い同士でTwitterを利用している人は、フォローするか、解除するか決めるときなど、今すぐリムーブしてほしいときの意味も込めて、このリムれの使い方をします。
命令形なので、例え知り合い同士でもリムれの言葉を受け取った側や、○○をリムれなどのツイートをTwitterで見た側は、あまりいい印象を持ちません。
リムれの言葉ではなくても、命令口調で言われると例え知り合いでも、いい気分ではありませんし、言葉の使い方1つで、Twitterで自分のアカウントをブロックされたり、通報される可能性もあることを覚えておきましょう。
リム返された
これもTwitterで見かけることはあまりないかもしれない、「リム返された」の意味や「リム返される」の言葉の意味とは、「リムーブ」の意味と「○○された」の意味を持つ言葉を組み合わせています。
主な意味としては、自分が先にリムった後に、その相手からリムられること、リム返されることを言います。フォロー解除したら、自分もフォロー解除されたときに「リム返される」と使われ、どちらも同じ意味です。
Twitterの中で相互フォローの関係を大切にしているアカウントも少なくありませんので、自分からリムったのであれば、当然リム返される可能性は十分あります。
リムるときは、自分もリム返されることがあることを理解した上でリムーブしましょう。
リムろうかな?
リムろうかなの言葉の意味とは、「リムーブ」の意味と「○○しようかな」の意味を持つ言葉を組み合わせて略した言葉です。
主な意味は、Twitterで不愉快なツイートをしてくるアカウントに対して、「次にまた同じようなことをしたらリムろうかな?」など、警告するときに使われることがあります。
このリムろうかな?の言葉も意味はわかりますが、あまりTwitterでこれからリムる相手がいることをツイートで報告している人はいないと思いますので、Twitterで見かけることは少ないかと思います。
リムろうと思っているアカウントがいる場合、知り合いに同時にリムろうと声かけするときに使われているときもあります。
リムるなよ?
リムるなよの言葉の意味とは、「リムーブ」の意味と「○○するな」の意味を持つ言葉を組み合わせて略した言葉です。
主な意味は、リムーブをしないでほしいときに、リムるなよと相手に伝えるときの使い方をしますが、威圧感のある使い方なので受け取った側のアカウント次第では、リムーブやブロックされてしまう使い方です。
お願いの気持ちで伝えるのであれば、リムるなよなど上から物を言う言葉遣いではなく、物腰柔らかく気持ちを伝えた方が、お互い気分を悪くすることが少なく、気持ちが伝わりやすいかと思います。
Twitterは世界中の人が利用しているアプリなので、自分が投稿したツイートの内容1つで、注目をされてフォロワー数が増えたりします。また、言葉遣いを間違えるとフォロワー数は減る原因になります。
リムるやリムられる、リム返されるやリムろう、リムれなど意味は分かりますがその言葉を使うよりも、元々あるフォロー解除やリムーブの言葉を使う方が、より多くの方にフォローに対してどのような考え方を人なのか、わかってもらうきっかけにもなるかと思います。
言葉の意味の捉え方は人それぞれですが、リムれなどリムるの言葉で圧力をかける言い方は、通報対称になることもあります。たくさんの人が利用するTwitterなので、言葉遣いに鋭い方も当然いらっしゃいます。
Twitterでツイートやメッセージでコミュニケーションをとるときは、少なからずリムれやリムるなよなどの言葉遣いは控えることをおすすめします。
通報を受けたり、ブロックされ続けるとTwitter側から、自分のTwitterのアカウントを凍結されてしまうこともあるので、言葉の意味も考えてお互い楽しくTwitterを利用しましょう。
Twitterでリムる方法
フォロー解除の言葉以外で、リムーブと言う英語と日本語のそれぞれ意味のある言葉を組み合わせてリムるやリムられる、リムろう、リム返される、リムれなどの使い方があることがわかりました。
このフォロー解除することをリムーブする、リムるの言葉がありその意味と使い方がわかったところで、次はTwitterでアカウントをリムる方法をご紹介します。
リムる方法
上の画像はパソコンで表示したTwitterのホーム画面です。ホーム画面の左側にある「フォロー」をクリックします。
「フォロー」をクリックすると、自分がフォローしているアカウントが一覧になって表示されます。この一覧で、自分がフォローされているのかもわかります。
フォローしているアカウントのIDの右側に「フォローされています」が表示されていると、そのアカウントは自分のフォロワーです。
下の画像は、フォローしているアカウントの一覧の画面の一部です。例えば、赤い枠のアカウントをフォロー解除、リムる場合を紹介します。
赤い枠の中にある「フォロー中」にカーソルを合わせます。カーソルを合わせると、下の画像のように「解除」の文字に切り替わります。解除とは、リムるの意味と同じ内容です。
「解除」の文字に切り替わってから、クリックするとフォロー解除、リムったことになります。
フォローするのも、リムるのもワンクリックで簡単にできます。Twitterのスマホアプリも同じく、フォローをタップすると、自分がフォローしているアカウントが表示されるので、右側に表示される「フォロー中」をタップするとリムれます。
Twitterのパソコン版もスマホのアプリ版もリムる方法はとても簡単です。
リムる、フォロー解除しても相手に通知は届きませんが、フォローされていない確認はできます。また、リムると、相手からリムられる、リム返されることがあります。
相互フォローの関係を大切にしているアカウントは、特に自分からリムるとリムられる、リム返される可能性が高くなるので、リムることをしてもいいアカウントなのか確認も大切です。
リムるときに一言メッセージを欲しいアカウントもいるので、無言でリムれるのかそのアカウントのプロフィールを確認することも大切です。
リムーブを確認する方法
Twitterを利用していて、リムられることはよくあることです。ただTwitterを利用しているだけでは、いつ誰がフォロー解除したのか、リムったのか知ることはできません。
リムられる主な原因として考えられるのは、自分のTwitterの更新頻度が低かったり、ネガティブな発言、例えば怠い、めんどくさいなど、ツイートを見ている相手の気分を沈めるツイートばかり投稿してくる。
自慢話ばかりの承認欲求を求めている内容の過度なツイートばかりの投稿では、妬みなどの反感を買うことがあります。
自分のツイートの内容が、周りからどう見えるのか客観視することも、リムられることを避けることができるかと思います。
リムーブを通知してくれるサービス
Twitterを利用していて、たくさんフォローしていたり、フォロワーが多い方はTwitterだけでは、その人数の管理ができず把握しきれない方もいるかと思います。
いつ自分がフォロー解除されたのか、リムられたのか通知が欲しい方には、リムーブされた通知をしてくれるサービスがあるので、ご紹介します。
Sayonara for Twitter
「Sayonara for Twitter」とは、iPhoneしか対応していないサービスなので、AndroidでTwitterを利用している方は、このサービスは使うことができないので注意が必要です。
Twitterで自分がフォロー解除、リムられると速報で通知されます。App Storeで有料でインストールできましたが、現在は検索しても出てこないので、サービス終了しているかもしれません。
フォローチェック for Twitter
「フォローチェック for Twitter」とは、Twitterでフォローしているアカウント、フォロワーをしっかり管理したい方には便利な無料サービスです。
相互フォローしている人・してない人がすべて表示され、過去にブロックしたアカウントの一覧を一括で確認できたり、最近フォローを解除、リムったアカウントやリムられたアカウントまでわかる機能を搭載しています。
誰にフォロー解除、リムられたのか把握しきれない方の悩みを解決してくれるサービスなので、興味のある方は無料なので、利用してみてはいかがでしょうか?
人事ったー
「人事ったー」とは、自分の専用のページを作成して、フォローされた、リムったことによりフォロー解除、リム返される情報を毎日記録してくれるサービスです。
Twitterのアプリと連携しても、勝手にツイートを投稿されることもないので、フォロワーに知られずに利用することができます。
フォロワーの、累計リムーブ回数やフォロー回数も記録されます。また、自分の過去のリムった回数やフォロー回数も記録されます。
ユーザー検索機能もあるので、検索したいアカウントのIDを入力して、過去にフォローされていたのか確認することもできます。
りむられったー
りむられったーは、すでにサービスが終了しているので、Twitterでリムった人数や、リム返された日にちなどの管理ができません。
これまで紹介してきたサービスを検索してください。
Twitterのリムるとアンフォローとブロックの違い
Twitterのフォロー解除する意味を持つリムると、アンフォローとブロックの違いをご紹介します。
アンフォローの意味とは?ブロックの意味とは?こちらの言葉の意味も合わせてご説明します。
Twitterを利用する上で、フォローする、フォロー解除/リムるだけにするのか、またリムるだけではなく、そのアカウントをブロックまでするのかなどの違いの意味がわかると、今後のTwitter使い方の視野が広がるかと思います。
リムるとアンフォローの違い
Twitterでフォローを解除することをリムーブと言い、リムるやリムろうなどの使い方をしています。逆にフォロー解除されることを、リムられるやリム返されるなどの使い方をすることはわかりました。
実は、アンフォローの意味もリムーブと全く同じ意味を持ちます。
アンフォローやリムーブ/リムる方法は、ただフォローを解除することなので、自分が他にフォローしているアカウントが、そのリムったアカウントをフォローしていると、リツイートやいいねをすると自分のタイムラインに表示される可能性があります。
アンフォローやリムるだけではなく、完全に自分のTwitterのタイムライン上に表示させたくない場合は、ミュートをするとタイムライン上に表示されなくなります。
ミュートとは
ミュートの意味とは、Twitterで自分のタイムライン上にミュートした相手のツイートを非表示にする方法です。
リムったあと、そのアカウントが投稿するツイートを、今後自分のTwitterのタイムラインに表示させたくないときにも使います。
タイムラインに表示させないためにミュートをしても、ミュートしていないアカウントが、ミュートしているアカウントのツイートを引用ツイートすると、引用されたツイートは「このツイートは表示できません」のメッセージだけが、自分のタイムラインに表示されます。
ミュートされても、次に説明するブロック機能とは違い、その相手は自分のツイートを見ることができる状態なので、いいねやリツイートをすることができます。
リムるとブロックの違い
Twitterのブロック機能とは、ミュートの機能とは違い、自分のタイムライン上にブロックした相手のツイートは表示されなくなり、ブロックした相手も自分のツイートを見ることができなくなります。
フォローすることもできなくなり、DMも送れず、写真のタグ付けもできなくなります。ブロックとは、完全に相手との関係を断つときに使われる機能です。
ブロックした相手が、自分のツイートを見ることができなくなることは、いいことじゃないか?と思いますが、自分のプロフィールを見られると、ブロックされていることがわかってしまいます。
ちなみに、ミュートはミュートされていてもわかりません。
ブロックは、一定数を超えるとTwitter側から凍結されてしまうので、相手にもブロックされていることもわかってしまうので、ブロックする方法はあまりおすすめできる方法ではありません。
フォロワー数に鋭い方もいたり、自分はブロックされていないか気にする方もいるので、ブロックの意味を考えてから設定をすることをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?今回はTwitterの「リムる」の言葉の意味とは?アンフォローの意味とリムるの違いとは?ブロックの意味やリムるとの違いとは?リムる方法についてご紹介しました。
フォロー解除することをリムーブやアンフォローと言い、リムーブの英語と日本語意味を持つ言葉をを組み合わせて、「リムる」「リムられる」「リム返される」「リムろう」「リムれ」などの派生語が存在しています。
これらは全て、フォロー解除/アンフォローを伝える言葉として使っている人もいらっしゃいます。
フォロー解除/アンフォローの言葉があるので、わざわざリムる、リムろう、リムれなどの言葉を作らなくても、「フォロー解除します」「アンフォローします」など本来の言葉を使う方法が、多くの方に言葉の意味が理解されやすいかと思います。
「リムる」「リム返される」「リムろう」「リムれ」などは、決して使ってはいけないルールは存在しませんし、悪い言葉でもありません。
ですが、リムれのような命令形でツイートを投稿したりDMを送ると、送られた側やツイートを見た側は好印象を持てない可能性が高いです。
フォローしたアカウントで、「相互フォロー」などの、そのアカウントはお互いがフォローし合うことを大切にしているのか、その人がフォローに対するルールを設定してプロフィールに表示している人もいます。
例えば、フォローするときは一言メッセージをしてからフォローして下さい、とプロフィール欄に書き込んでいる人もいらっしゃいます。このようなことが書かれていると、そのアカウントの希望に合わせてフォローした方することをおすすめします。
無言フォローを嫌がるアカウントもいるので、無言フォローをすると、ミュートまたはブロックされることもあります。
相互フォローを大切にしているアカウントですと、自分がフォロー解除/アンフォロー、リムるとリム返される可能性が高いです。
また、フォロー解除/アンフォロー、リムる場合一言メッセージが欲しい人もいます。
フォローするときに一言メッセージが欲しいと、プロフィールで書かれているアカウントには、フォロー解除/リムるときは、一言リムれるのかメッセージを送ると、トラブルを回避することができるかもしれません。
世界中の人とも繋がることができる一方、公式Twitterのルールにはない、Twitterのユーザー同士でのルールも存在しています。
先程も言いました、無言フォローは受け付けていないアカウントもいますし、気になるツイートにリプライ(返信)をしたいけど、そのツイートを投稿したアカウントをフォローしていない場合、「FF外から失礼します」と一言添えないといけないルールもあります。
ちなみにリプライ(返信)意味は、投稿されたTwitter画面の左下にある吹き出しマークをクリックすると、コメントを投稿することができる機能です。
どんな人がTwitterを利用しているのか把握しきれないので、自分がそんな意味で伝えたつもりがなくても、言葉の意味を取り違えて炎上したり、自分のことを応援してくれるフォロワーが増えたり様々なことが起こります。
Twitterを利用する中には、フォロー/フォロワーの数を気にする人もいますし、数字を気にせず自分が伝えたいことをツイートするなど、自身がTwitterを利用する目的の意味がはっきりしている人もたくさんいらっしゃいます。
フォロワー数が多くなると、いつフォロー解除、アンフォローされているのか把握できないときは、無料のアプリやサイトに登録する方法で、フォロー数フォロワー数を記録や確認することができます。
フォロワー数を記録してくれたり、フォロー解除/アンフォローされた日付やそのアカウントを把握するサービスが設立されるほど、TwitterなどのSNSで「フォロー」の機能は、注目される項目であることがわかります。
なかなかフォロワー数が伸びない人や、フォロー解除、アンフォローされる方は、自分が投稿しているツイートがマイナス発言ばかりしていないか、承認欲求を求めすぎている内容に偏っていないか、更新頻度が途絶えてきていないか確認が必要です。
Twitterのフォロワー数を管理してくれるサービスはとても便利ですが、TwitterなどのSNSでフォロワー数を気にし過ぎる心のメンタルが弱い方にはおすすめできない方法です。
フォロワー数の変動が起きても、気にしない方はフォロワー数を管理してくれるサービスはおすすめの方法です。
ちなみに承認欲求の意味とは、他人から認められたい感情を意味しています。自分が発信したことに対して、いいねやリツイートなど視覚化できるTwitterなどでは、周りの反応が欲しくて過剰に利用する人がいらっしゃいます。
周りから反応をもらえることで、自分自身の存在価値・意味を受け取り、さらにその反応を欲し、欲望を満たそうと繰り返してしまい、その結果話題を盛って投稿したり、浮き沈みが激しい投稿が目立つようになります。
とはいえ、他人から認められたいと願う気持ちは誰にでもある感情です。そのようなツイートを見かけても、角が立つリアクションをとるよりも、対応としてはそっと受け流すだけで投稿した本人は、満足することが多いです。
Twitterを利用する中には、そのように承認欲求を求めるユーザーがいることと、承認欲求の意味も踏まえて覚えておきましょう。
Twitterでリムることに関しては、それぞれのユーザーの自由なのでフォロワー数やフォロー数にあまり関心のないアカウントは、興味がなくなると一方的にフォローをリムることや、リム返されることは多々あります。
リム返されてフォロワー数が減っても、自分の今後のTwitterの活用次第でフォロワー数は増えますし、気楽にTwitterを楽しむことも大切なことかと思います。