2020年01月04日更新
パズドラで「2色陣」でコンボを増やす組み方を解説!
パズドラでは陣というコンボを作成しやすくするスキルがあります。陣とは、指定された属性のドロップを生成するスキルです。2色陣であれば、2つの属性のドロップを一面に生成してくれます。今回はパズドラの2色陣でコンボを増やす方法について触れていきます。
目次
- 1「パズドラ」とは
- ・基本プレイ無料のパズルRPG
- ・友達と協力プレイも出来る
- 2「パズドラ」で「2色陣」でコンボを増やす組み方~ドロップ~
- ・ドロップとは
- 3「パズドラ」で「2色陣」でコンボを増やす組み方~揃え方~
- ・基本的な形は4つ
- 4「パズドラ」で「2色陣」でコンボを増やす組み方~平積み~
- ・平積みの形を習得することが重要
- 5「パズドラ」で「2色陣」でコンボを増やす組み方~コツ~
- ・コンボ数を増やすための方法
- ・半盤面の形
- ・落としの活用方法
- 6「パズドラ」で「2色陣」でコンボを増やす組み方~裏技~
- ・ずらしパズルを覚えることで増えるメリット
- ・ずらしパズルの極意
- ・パズドラで「2色陣」でコンボを増やす組み方を解説!~まとめ~
- ・合わせて読みたい!パズドラに関する記事一覧
「パズドラ」とは
「パズドラ」とはスマホ(AndroidやiPhone)で遊べるアプリゲームです。今回は、このパズドラについて触れていきます。
基本プレイ無料のパズルRPG
パズドラはスマホ(AndroidやiPhone)で遊べる基本プレイ無料のパズルRPGです。7×6マスの盤面や5×4マス、6×5マスなどの盤面のステージが存在します。同じ色のドロップを3つ以上揃えて消すことで敵を攻撃していくゲームです。
友達と協力プレイも出来る
パズドラはソロでも楽しむことができますが、友達と協力プレイ(マルチ)も出来ます。また、友達のキャラクターをソロダンジョンで使用できるフレンドシステムも存在します。
「パズドラ」で「2色陣」でコンボを増やす組み方~ドロップ~
「パズドラ」で「2色陣」でコンボを増やす組み方を解説する為、まずはドロップについて触れていきます。
ドロップとは
ドロップとはパズドラのパズルの種類のことを指します。このドロップにはいくつか種類が存在しています。
10種類ある
パズドラのドロップは全部で10種類存在します。それらドロップを繋げることで消していくことが可能となります。
同じドロップを3個以上つなげて消す
パズドラでは、ドロップを繋げることでドロップを消すことができます。ドロップを消す為の必要最低個数は3個となっているので、同じドロップを3個以上つなげて消す必要があります。
最大10コンボまで組める
パズドラでは盤面次第で最大コンボ数が変わってきます。6×5マスの場合、盤上には30個のドロップが存在するわけです。つまり、6×5マスであれば盤上だけでも最大10コンボまで組めることになります。
さらにドロップを消したあと新しいドロップも落ちてくるので、10コンボ以上にしていくことも可能です。7×6マスの盤面であれば20コンボ以上などさらにコンボを増やしていくこともできます。
「パズドラ」で「2色陣」でコンボを増やす組み方~揃え方~
ここでは「パズドラ」で「2色陣」でコンボを増やす組み方として、揃え方について触れていきます。
基本的な形は4つ
パズドラでは基本的な組み方として次のような型が存在します。
- I字型
- L字型
- 飛びL字型
- V字型
I字型
パズドラの基本的な組み方としては、一つ目にI字型があります。I字型とは文字通り1列にドロップを繋げる組み方です。
L字型
パズドラの基本的な組み方としては、二つ目にL字型があります。L字型とは、I字の端にドロップを繋げていく組み方です。L字のように見えることからL字型と呼ばれています。
飛びL字型
パズドラの基本的な組み方としては、三つ目にL飛びL字型があります。飛びL字型はL字の中に別のドロップがある状態から始まります。消すドロップに沿って間にある別のドロップを操作していくことでドロップを消せる状態にする形です。
V字型
パズドラの基本的な組み方としては、四つ目にV字型があります。V字とは、例えば一列目に別のドロップを挟み、そのドロップの下に消したいドロップが置かれている状態です。
この形なら別のドロップを消したいドロップと入れ替えることでドロップを一列に揃えることができます。
「パズドラ」で「2色陣」でコンボを増やす組み方~平積み~
ここでは「パズドラ」で「2色陣」のコンボを増やす組み方として、平積みという方法について触れていきます。
平積みの形を習得することが重要
パズドラにおいて、平積みは基本的な攻略方法の一つです。だからこそパズドラでは平積みの形を習得することが重要となってきます。
平積みの基本
平積みとは、横もしくは縦一列に3つのドロップを繋げる形を積み重ねていく方法です。コンボを作りやすいのでおすすめの手法となります。
平積みの応用
パズドラは3個のドロップを繋げることでコンボを増やすことができます。単純な平積みなら積み重ねていくだけですが、例えば、下二列は横で平積み、上四列では縦で平積みしていくといった応用も可能です。
「パズドラ」で「2色陣」でコンボを増やす組み方~コツ~
ここでは「パズドラ」で「2色陣」でコンボを増やす組み方として2色陣のコツについて触れていきます。
コンボ数を増やすための方法
パズドラではコンボ数を増やすための方法がいくつか存在します。ここでは二つ紹介していきましょう。
余りドロップを意識する
パズドラでコンボ数を増やすための方法としては、余りドロップを意識するというものがあります。
3個ドロップを繋げることを他のドロップでも繰り返していくのがパズドラですが、ドロップは操作上余るものも存在します。そのような別のドロップも意識することでコンボを増やしやすくなります。
パズルを組む時は端から
パズドラでコンボ数を増やすための方法としては二つ目にパズルを組む時は端から行うというものがあります。
真ん中から行うと、端に余りドロップが追いやられていきます。端のドロップは選択肢が減ってしまうのでその分コンボが難しくなります。この点を考慮すると、コンボ作成時は端から行うのが合理的と云えます。
半盤面の形
パズドラで2色陣のドロップを操作する場合、半盤面の形を覚えておくのも一つのコツとなります。
基本的な形がある
半盤面の形には基本的な形があります。例えば、縦三列の平積みに横二列の平積みを合わせた形などです。予めどのような形でドロップを消せるのかイメージしておくと実際に操作する際スムーズになります。
落としの活用方法
パズドラでコンボ数を増やしたい場合、落ちてくるドロップを活用することも重要となります。
落としとは
パズドラでは落ちてくるドロップのことを落としと呼びます。ドロップを消すと、消した分のドロップが再度落ちてくるシステムになっています。
待ちとは
一度ドロップを消した際、空いたドロップの隣に同じドロップを二個繋げておけば、運次第では落ちたドロップと合わせて消すことが可能となります。このような行為を待ちといいます。
「パズドラ」で「2色陣」でコンボを増やす組み方~裏技~
ここでは「パズドラ」で「2色陣」でコンボを増やす組み方の裏技として、「ずらし」について触れていきます。
ずらしパズルを覚えることで増えるメリット
ずらしとは、コンボを意識して落としや待ちを行う手法です。ただ平積みしただけのコンボの場合よりもコンボ数が増えるというメリットがあります。コンボが増えれば攻撃力が高まります。ずらしによりコンボを増やすことにはメリットがあるというわけです。
一工夫でコンボ数を増やす
一工夫でコンボ数を増やすというのが「ずらし」です。2色陣の場合ドロップが2種類しかないのでずらしを行いやすいです。例えば、盤面を左と右に分けて左の盤面の平積みをずらしたとします。
右盤面では下部では平積みにすることで通常通りドロップを消しますが、上部に左盤面に残したドロップと繋げられるように余りのドロップを配置します。
このような形で処理すると、ドロップを消した時に左盤面のズレで残ったドロップと右盤面の余りドロップがくっつくことで平積みよりもコンボが増える形が作れるケースがあります。
平積みとの比較
前述した方法でずらしを行うと、ただ平積みするだけよりも1コンボ以上増やすことができます。つまり、平積みと比較するとこのずらしという裏技は平積みより攻撃力が高くなる手法というわけです。
このような裏技を含めた様々な手法を比較していくことで、パズドラでのコンボを上達させることができます。
ずらしパズルの極意
ここではパズドラにおけるずらしパズルの極意について触れていきます。最初に注視するのは1段目です。
1段階目で全て消すわけではない
パズドラでずらしを行う場合、1段階目で全て消すわけではないという点に注意しましょう。1段階目で全て消すのはただの平積みです。ずらしを行う場合、一段階目はあくまで2段階目や3段階目の準備的な意味合いになっていきます。
2段階目と3段階目にコンボを繋げる
ずらしとは、2段階目と3段階目にコンボを繋げる手法です。盤面内に残ったドロップで落としを利用する手法なので、二段階目以降を意識してコンボを繋げてみてください。
パズドラで「2色陣」でコンボを増やす組み方を解説!~まとめ~
今回はパズドラで「2色陣」でコンボを増やす組み方を解説してみました。2色陣でコンボを増やす方法としては平積みや、ずらしといった手法があります。ずらしは平積みと比較すると1コンボ以上多く出せる裏技の一つです。
ずらしを行う場合、1段階目の処理は2段階目や3段階目の準備といえます。平積みのようにイメージしずらいので難しくはなりますが、コンボを増やすといったメリットもあります。ダンジョン攻略に向けてぜひ試してみてください。