2020年01月12日更新
パズドラの「キオ」は究極進化するべきか解説!
パズドラの「キオ」は進化前も後も非常に優秀なモンスターになっています。ここではパズドラ「キオ」は究極進化すべきかを様々な要素を交えて解説しています。他にもステータスや口コミ、共通性能なども記載してあるので進化を迷った場合は一度参考にしてみてください。
目次
パズドラの「キオ」の進化形態の比較~性能~
パズドラ「キオ」は進化することで「究極キオ」になることができます。しかしパズドラ「キオ」は進化前でも十分優秀なため、進化するべきか悩む人も多いかと思います。
今回記事ではパズドラ「キオ」は究極進化するべきかを解説する内容となっているので、進化に迷っている場合、よろしければ活用してください。
他にも「キオ」の共通性能から究極前と究極進化後の特徴やどっちにするべきかなどの比較も載せています。まず本記事で最初にご紹介するのはパズドラ「キオ」と「究極キオ」の共通性能についてです。
共通性能
パズドラ「キオ」の進化形態を比較する前に共通性能について知っておきましょう。
スキルの軽さ
パズドラ「キオ」の進化前、進化後の共通スキルは軽く、僅か3ターンという速さで使うことができます。
パズドラ「キオ」共通スキル |
我乱童子の龍鳴 |
・ランダムで光ドロップを2個生成 ・1ターンの間ドロップ操作を1秒延長 |
リーダースキルの存在
パズドラ「キオ装備」は特殊なモンスターになっています。通常アシストの場合、ほとんどのモンスターがリーダースキルを持っていない場合が多いのですが、「キオ装備」はアシストながらもリーダースキルを所持しています。
リーダースキルは「キオ装備」と「究極キオ」では性能が変わります。
特徴
パズドラ「キオ装備」のステータスを確認した後は「キオ装備」と「究極キオ」の特徴について見ていきましょう。
キオ装備/究極前
パズドラ「キオ装備」は究極キオと比較すると究極前の方が攻撃力が勝っています。(究極キオが限界突破するとそちらの方が攻撃ステータスが高い)
また究極前の「キオ装備」は覚醒スキル数では劣るものの、操作時間延長などを所持しているため扱いやすい性能になっています。
究極キオ
パズドラ「キオ」の進化先、究極キオの特徴には限界突破時の高ステータスや3色陣などがあります。パズドラ「究極キオ」は育てることで7,000超えのHPと4000近い攻撃力になります。
しかし代わりに回復が低いのでパーティーを編成する際はこの辺りのステータスも考慮するといいでしょう。
ステータス/タイプ
続いてパズドラ「キオ装備」と「究極キオ」のステータスタイプを見ていきましょう。
キオ装備/究極前
パズドラ「キオ」の究極前、「キオ装備」のステータスになります。
パズドラ「キオ装備」(進化前)ステータス | |
属性 | タイプ |
光/木 | ドラゴン/攻撃 |
HP | 攻撃 |
3,520 | 3,016 |
回復 | 付与できる潜在キラー |
139 | マシン/回復/悪魔/体力 |
究極キオ
こちらはパズドラ「キオ」の進化後、「究極キオ」のステータスになります。
パズドラ「究極キオ」(進化後)のステータス | |
属性 | タイプ |
光/木 | ドラゴン/攻撃 |
HP | 攻撃 |
6,578 (7,568) |
3,353 (3,848) |
回復 | 付与できる潜在キラー |
160 (457) |
マシン/回復/悪魔/体力 |
パズドラの「キオ」の進化形態の比較~評価~
パズドラ「キオ」のステータスやタイプを把握した後はパズドラ「キオ」の進化形態を評価を交えて比較してみましょう。
リーダー評価
パズドラ「キオ」の進化前、進化後のリーダー評価についてどっちが優れているのかを比較してみましょう。
キオ装備/究極前
まずはパズドラ「キオ装備」のリーダー評価をお伝えします。「キオ装備」のリーダースキルは特徴としてHP倍率と軽減効果を持ており、攻撃倍率も14倍出せる優秀な性能になっています。
ただし「キオ装備」は覚醒スキルの数が少ないのでリーダーとしての評価はそれほど高くありません。
究極キオ
パズドラ「キオ」の進化先「究極キオ」のリーダーとしての評価についてお伝えします。「究極キオ」は特徴として光ドロップの繋ぎ消しと3色同時攻撃で最大576倍の攻撃倍率をたたき出します。
またダメージ軽減も持っているため攻守共に優れた評価になっています。ですが光ドロップを多めに確保しつつ3色同時消しは難しいという評価もあります。
究極進化で雷咬の明流刀士・キオをゲット!!覚醒スキルにダメージ無効貫通を2個持っているのは優秀。最大攻撃倍率24倍+ダメージ軽減のリーダースキルも高火力で良い。ただ、その火力を出すには光ドロップが9個必要なので大変。リーダーよりサブで使った方が良いかも(^_^;) #パズドラ pic.twitter.com/cssQ7JgpBt
— かずーぱみゅぱみゅ (@kaz_nine) May 1, 2019
口コミでも光ドロップの確保の難しさが呟かれており、パズドラ「究極キオ」を運用するのはそれなりに大変なようです。
サブ評価
パズドラ「キオ」のリーダーとしての評価の次はサブ評価について見ていきましょう。「キオ装備」と「究極キオ」のサブとしての評価はどっちが優れているのでしょうか。
キオ装備/究極前
始めにパズドラ「キオ装備」(究極前)のサブとしての評価になります。パズドラ「キオ装備」のサブとしての評価にはやはり覚醒スキルの少なさから評価は低いものになっています。あくまで装備なのでサブには他のモンスターを編成することをおすすめします。
究極キオ
パズドラ「キオ」の進化先「究極キオ」はサブとして高い評価を持っています。「究極キオ」は特徴としてダメージ無効貫通の覚醒スキルを2個も持っており、さらにドラゴンキラーも所持しています。
そのためドラゴンタイプと特に相性が良く高い火力要員として活躍することができます。またスキルターンも3ターンと軽いのでそのあたりもサブとして高い評価の要因となっています。
アシスト評価
評価の最後にパズドラ「キオ装備」のアシストとしての評価をお伝えします。
キオ装備/究極前
パズドラ「キオ装備」はドラゴンキラーを付与することができるので「ニーズヘッグ」や「ザッハーク」などの高難易度ダンジョンで活躍することができます。また覚醒スキルにより光ダメージを10%カットすることもできます。
「キオ装備」はドラゴンキラーを付与できる時点でとても優れたアシスト評価になりますが、スキルが光ドロップを2個生成といったタイプなので光属性以外のパーティーに付与すると扱い辛くなります。
パズドラの「キオ」の進化形態別の使い道
パズドラ「キオ装備」と「究極キオ」の評価をお届けしましたが、「キオ」の進化形態別の使い道はどのようなものがあるのでしょうか。
ここからはパズドラ「キオ」の進化形態別の使い道についてお伝えします。進化形態別の使い道を見て進化するべきかどうかを見極めていきましょう。
キオの確保数の目安
パズドラ「キオ」は優秀なのでどっちも保有しておきたい性能になっています。ではパズドラ「キオ」の究極前と究極進化後は何体確保しておくといいのでしょうか。
究極前の場合
パズドラ「キオ装備(究極前)」はドラゴンタイプが多いダンジョンの周回用に6体確保が望ましいです。
究極進化の場合
パズドラ「究極キオ」は2体確保しておくといいでしょう。1体はリーダーに、もう1体は助っ人として使いましょう。
パズドラの「キオ」は究極進化するべき?
ここまで様々な比較や評価をお届けしましたが、では実際にパズドラの「キオ」は究極進化するべきなのでしょうか。
おすすめはどっち?
パズドラ「キオ」進化形態表。
パズドラ「キオ」進化形態 | |
分岐進化先 | |
キオ装備 | キオ |
パズドラ「キオ」のおすすめはどっちでしょうか。以下「キオ」のおすすめ進化形態になります。
基本はアシスト進化
パズドラ「キオ」のアシスト進化は優秀なので基本的にはアシスト進化を選びましょう。
究極進化がおすすめの場合
以下のモンスターを入手していない場合は、アシストよりもパズドラ「究極キオ」を選択することをおすすめします。
究極進化の代替ができるモンスター
パズドラ「究極キオ」には代替えが効くモンスターが存在します。極醒イルムと「究極キオ」には共通する能力が多く、役割が酷似しています。なので極醒イルムを入手していた場合は進化させずに「キオ装備」として手元に置いておきましょう。
最後に
パズドラ「キオ」の進化形態にはどっちを選ぶべきかを記載した記事になりますが、結論として極醒イルムを入手している場合や、「究極キオ」と役割が似ているモンスターが手元にいる場合は「キオ装備」を選択しておくと良いでしょう。