パズドラの「ソティス」の評価/使い道!おすすめ潜在覚醒も紹介!
この記事では、パズドラのソティスについて解説します。パズドラのソティスの基本ステータスやスキル、リーダースキル、入手方法、進化素材に加えて、おすすめの潜在覚醒スキルや、評価や使い道についても解説していますので、参考にしてみて下さい。
目次
パズドラの「ソティス」の評価~性能~
この記事では、パズドラの覚醒ソティスについて解説します。パズドラの覚醒ソティスの基本ステータスやスキル、リーダースキル、入手方法、進化素材に加えて、おすすめの潜在覚醒スキルや、評価や使い道についても解説していますので、参考にしてみて下さい。
覚醒ソティスと言うと、吸収無効で苦戦を強いられる敵として現れる覚醒ソティスのイメージが強いのですが、この記事ではソティス戦のダンジョン攻略については記載されていません。
ぜひ覚醒ソティスをゲットした際に活用出来るように情報を以下でチェックしてみてください。
基本情報
パズドラの覚醒ソティスの基本情報は以下の通りです。アシスト進化は出来ません。
属性 | 光・闇 |
レア度 | 星7 |
コスト | 60 |
アシスト | × |
最大レベル | 99(必要な経験値5,000,000) |
タイプ | 神 |
ステータス
パズドラの覚醒ソティスのステータスは以下の通りです。
Lv | HP | 攻撃 | 回復 | |
初期 | 1 | 1,340 | 870 | 90 |
最大 | 99 | 3,350 | 1,566 | 205 |
プラス | +99 | 4,340 | 2,061 | 502 |
リーダースキル
パズドラの覚醒ソティスのリーダースキルは「星震の因果律」で、このスキルは「光」「闇」「回復」の中からどれか2種類消した同時攻撃により、攻撃力が2倍、3種類で3.5倍になるというものです。
強キャラを所持するまでのつなぎとしてゲーム序盤では役に立ちます。
スキル
パズドラの覚醒ソティスの通常スキルは「シリウスの輝き」で、これは水ドロップを回復ドロップに変化させて、1ターンの間、攻撃が全体攻撃になるというものです。スキルターンは16ターン(最短6ターン)となっています。
覚醒スキル
パズドラのソティスの覚醒スキルは以下の通りです。
- 光ドロップ強化
- 闇ドロップ強化
- スキルブースト
入手方法
パズドラの覚醒ソティスの入手方法ですが、以下のスペシャルダンジョンでドロップ入手することが可能です。
- トト&ソティス降臨
- スフィンクス降臨!
- 降臨カーニバル!
- トト&ソティス 降臨!
- エジプト神 覚醒素材降臨!
- 協力!降臨ラッシュ!
- 極限降臨ラッシュ!
進化素材
パズドラの覚醒ソティスの進化素材は以下の通りです。
- 光の番人
- 神化の金面
- ダブトパリット
- ダブアメリット
- ダブミスリット
性能に関する評価
パズドラの覚醒ソティスの性能に関する評価としては、覚醒ソティスは使い道や活用方法がないわけではないのですが、前述の通りステータスも低く、他に良いモンスターを得るまでのつなぎといった感じになります。
むしろ、覚醒ソティスといえば嫌な敵キャラとしてのイメージの方が強い人の方が多いでしょう。Twitterで覚醒ソティスについて調べてみると、以下のようなツイートが多くあります。
27.覚醒ソティス(パズドラ)
— HALうらら(灰流うらら・モルうらら( ○º ᗜ º○)) (@HAL__Urara__) April 7, 2019
パズドラで嫌いだったキャラ2。
攻撃吸収が横行してたこのゲームで鍛えられた(?)影響か、
敵が吸収を仕掛けてこないモンストが良心的に感じます(感覚麻痺) pic.twitter.com/wViQTOvXB7
覚醒ソティスをはっきりパズドラで嫌いだったキャラと明言されています。
私、魔女のキキです。こっちは害悪クソメスガキの覚醒ソティス pic.twitter.com/uEobYENHju
— 餅 (@4BOwWXNIXG6Nt9v) July 7, 2019
覚醒ソティスは自キャラの場合のステータスの低さや、潜在覚醒の使いにくさが敵キャラになった途端に変わってしまっています。
イライラサイナラ(覚醒ソティス登場)(30万以上吸収)(吸収無効持ってない)(14万ダメージ)(耐える)(999ターン耐久不可避)(圧倒的なイライラ)
— からくりしゅわtanθ (@Ritunee_suko) March 10, 2019
敵で現れる覚醒ソティスの吸収無効にイライラさせられている人も多いようです。ですが、実際に覚醒ソティスを自分のパーティーで運用した場合、どういった評価になるのでしょうか。以下で解説したいと思います。
パズドラの「ソティス」の評価~リーダー/サブ~
ダンジョンの「スフィンクス降臨!」や「トト&ソティス降臨」などでドロップすることが可能な「ソティス」の進化系が「覚醒ソティス」です。
覚醒ソティスの特徴は水ドロップを回復ドロップに変化させる「シリウスの輝き」スキルです。この「シリウスの輝き」スキルは「ソティス」と「遊戯の星知神・トト&ソティス」が持っているスキルであり、最短「最短6ターン」まで短縮することが出来ます。
そんなパズドラの「ソティス」のリーダー/サブとしての評価を使い道と一緒に紹介します。
リーダー評価
パズドラの覚醒ソティスのリーダーの評価を使い道と一緒に紹介します。
多色パリーダーで扱いやすい
パズドラの覚醒ソティスは「光」「闇」「回復」の中からいずれかを2色を同時に消すだけで攻撃倍率を出すことが可能です。
そのため、初心者でもパズル攻略がしやすいのかソティスのメリットです。また、パーティ編成に縛りが無いことから、サブでも変換スキルを積みやすくなっており、扱いやすいリーダーと言えます。
攻撃倍率がやや低い
パズドラの覚醒ソティスはスキルの発動条件が簡単なのですが、その分3種類消した最大倍率でも3.5倍と低い数値です。また、耐久に補正もないため、どうしても優秀なリーダーを入手するまでの「つなぎ」として使う方法が多くなる印象です。
ゲーム序盤で、また強力な手持ちが揃っていない場合、とりあえずパーティーに編成する使い方が多くなります。
サブ評価
パズドラの覚醒ソティスのサブの評価を使い道と一緒に紹介します。
光パの回復供給で席がある
パズドラの覚醒ソティスは、光パーティーに不要なことが多い「水ドロップ」を回復に変換できることから、光パーティーの回復供給役として使う方法があります。
しかし、覚醒スキルが弱いため、他にも優秀な回復供給役はいるので、無理して編成する必要もなく、ダンジョン攻略の為の編成ではどうしても優先度は低くなります。
パズドラの「ソティス」の使い道
パズドラのソティスについて、リーダーやサブとしての性能について解説しましたが、他にもパズドラの覚醒ソティスの使い道は、戦力として使う場合と、その他にもスキル上げの素材として使う場合があります。それぞれの使い道について解説します。
戦力としての場合
パズドラの覚醒ソティスは、攻撃倍率は低いものの、初心者でも扱いやすいリーダースキルを持っています。そのため、強いキャラを所持できる前の序盤のつなぎとしては使えます。
ですが、リーダーとしてもサブとしても、ダンジョン攻略の際のパーティー編成の優先度は低いので、すぐに出番はなくなってしまいます。
スキル上げ素材としての場合
覚醒ソティスをスキル上げ素材として使う方法もあります。「ハロウィントトソティス」や、「花嫁ソティス」のスキル上げ素材になります。
ドロップキャラ | スキル上げ対象 |
ソティス |
|
また、覚醒ソティスは、レアガチャ限定モンスターのエジプト神「覚醒ラー」の究極進化素材として使うことも出来ます。「ラー」を持っていなかったとしても、いつかガチャで引いたときのために取っておくのも良いでしょう。
おすすめのダンジョン
前述の通り、覚醒ソティスは、レアガチャ限定モンスターのエジプト神「覚醒ラー」の究極進化素材として使うことが出来ます。
ソティスを入手できるダンジョンは、「トト&ソティス降臨!」や「降臨カーニバル」ダンジョンです。ぜひ「ソティス」を大量入手しておきましょう。
進化素材の希石と交換する場合
パズドラの覚醒ソティスは、交換所で希石と交換することも出来ます。交換所でもらえる「希石」は様々なキャラの進化素材となります。パズドラのソティスは交換所で、光の希石【中】と交換してもらえます。
パズドラの「ソティス」のおすすめ潜在覚醒
パズドラの「覚醒ソティス」のステータスや使い道について解説してきましたが、最後におすすめ潜在覚醒について解説します。
カラフル軽減
パズドラの「覚醒ソティス」のおすすめ潜在覚醒スキルは「カラフル軽減」です。
覚醒潜在スキル | おすすめ理由 |
カラフル軽減 | ステータスが低いので、ステータス上げ系よりも軽減の方が有効 |
パズドラの覚醒ソティスはどうしてもステータスが低いため、ステータス上げ系のスキルよりも、軽減スキルの方が有効なためです。
まとめ
パズドラの覚醒ソティスは、攻撃倍率は低いものの、扱いやすいリーダースキルを持っています。序盤のつなぎとしては十分に使えるキャラです。ですが、覚醒ソティスは、どうしても使う機会は少ないのが現状です。
しかしスキル上げに関しては、ゲーム序盤で自分の手持ちキャラを揃えるまでは使うことも出来るため、もし使う場合はスキル上げをしておくと良いでしょう。ちなみに、覚醒ソティスのスキル上げ素材はヒカピィとニジピィです。
敵として現れた場合の覚醒ソティスの方が印象強いのですが、仲間になったときのことも考えてみてはいかがでしょうか。この記事が参考になれば幸いです。