パズドラの「ランク800メモリアルガチャ」の当たりをランキングで紹介！

パズドラのランク800メモリアルガチャとは、パズドラのユーザーランクが800に達した際に引くことができるガチャです。まずはパズドラのランク800メモリアルガチャの詳細やその特徴についてを説明していきます。

パズドラではランク800を含めても特定のランクに達するとメモリアルガチャを引くことができるという特徴的なガチャです。ランクが上がれば上がるほど排出されるキャラのレア度は高くなります。

パズドラのランクごとのメモリアルガチャは、基本的には一度きりしか引くことはできませんが、イベントなどに際してリセットされ、その際に改めて各ランクに達した際のメモリアルガチャを引くことが可能です。

それぞれのイベント内容の詳細は異なりますが、様々なイベントと並行して行われる場合もあります。

2020年3月現在の直近のリセット実施日ですが、8周年記念イベントのうちの一つとして行われました。この8周年イベントの詳細については公式ページで確認してみてください。

なお、メモリアルガチャのリセットは2020年03月12日のメンテナンス以降です。次回以降のリセット実施日は特に決まっていないため、次のイベントが起きるタイミングを待つしかありません。

なお、パズドラのランク800メモリアルガチャの詳細ですが、星7フェス限キャラのみが排出されるという特徴のあるガチャです。

このガチャでは、パズドラの星7のフェス限モンスターの中でも、大魔女シリーズや龍刀士シリーズなどの動く星7フェス限キャラが排出されるため、その特徴からしてありがたいガチャだと言えます。

パズドラのランク800メモリアルガチャは、場合によっては既に所持しているフェス限モンスターをゲットする場合もあります。

しかし、その場合も複数体所持することが推奨されるモンスターも多い上、石10個ガチャの交換用としての用途もあるため、総合的に見てハズレのない、メリット豊富なガチャであることは確実です。

なお、パズドラでランク800に到達するまでに必要な経験値ですが、ランク800ということもあってかなり多いです。他のランクまでに必要な経験値とともに下記の表にまとめてあります。
 

さて、パズドラのランク800メモリアルガチャの特徴や詳細がわかったところで、このガチャの当たりキャラを「超大当たり」「大当たり」「当たり」に分けてランキング形式で紹介していきます。

パズドラのランク800メモリアルガチャにおいて超大当たり、つまり当たったのであればメリット以外のものがないようなキャラは下記の4体になります。
 

パズドラのサレーネは進化前であればリーダースキルでランク経験値1.8倍となるため、ランク上げ必須キャラです。究極進化後はドラゴン・神・悪魔・マシンの各キラーを所持している上に無効貫通も持っているので、パーティの突破力が安定します。

光ドロップ花火に加えて2ターンヘイストを持っていて、自分以外のモンスターにスキルチャージの恩恵を与えつつ光花火周回のサポートができます。これらの特徴がメリットとなり、超大当たりキャラに入る理由となっています。

パズドラの宙天丸は、通常モンスターでありながら覚醒スキルのアシストもできる特徴的なキャラです。マシンキラーを付与するアシストモンスターとして活躍できます。

なお、進化後（イナ）になると固定ダメージの追撃ができるリーダースキルを持っているため、追加攻撃が必要なダンジョンなどで大いに活躍できるうえ、スキルターンが最短2ターンと短いためアシストベースとして活躍できるというメリットもあります。

パズドラのシェリングフォードは、進化前の3属性+それぞれアシスト進化の形態の総計6種類の進化形態を所持しています。シェリングフォードはその進化形態の中でも光属性への進化が最も強力です。

光シェリングフォードはスキルで2ターン持続するダメージ無効貫通ができ、覚醒スキルのダメージ無効貫通がしづらい状況で非常に有用な超大当たりキャラです。また、コンボ強化3つ所持という点も、自身の高い攻撃力とともに火力要員として活躍できます。

進化前の我乱童子も、覚醒スキルのアシストができるキャラです。付与できる覚醒スキルにドラゴンキラーを持っています。なお、究極進化後（キオ）はダメージ無効貫通を2つ、超覚醒で付与できれば3つ所持した強力なキャラに変わります。

また、超覚醒にスキルブースト+が付与できた場合は自身のスキルの最短ターン3以上となるスキルブースト4ターン分となり、アシストベースとしてメリットの高い超大当たりキャラです。

パズドラのランク800メモリアルガチャにおいて大当たりという位置づけになるキャラ達は下記のとおりです。そのうち特におすすめとなるキャラ3体についての詳細を記載しています。
 

パズドラのゼラは、潜在覚醒にドラゴンキラーを乗せることができ、無効貫通も持っているため、火力要員として活躍できます。スキルターンは重めですが、2コンボ加算とロック解除+2色陣という強力なものですので、特にサブで活躍できます。

現在は前ほど必ず入れるべし、というほどの採用率ではありませんが、それでも活躍の幅そのものは現在も広く、扱いやすいことも間違いありませんので、ゲットできたのであれば大当たりなのもこの辺りが影響しています。

パズドラのマドゥは、進化前の場合属性指定がないコンボパーティリーダーとして活躍できます。スキルブースト+を2つ（4ターン分）を所持しているため、スキブ要員としても採用できます。

究極進化後はリーダースキルによる倍率発動条件が色指定のないドロップ6個連結消去となり、条件クリアがしやすくなります。もし2体目が来たのであれば、火属性強化を4つとコンボドロップ、チームHP強化を継承できるアシスト装備への進化も可です。

パズドラの進化前のヴェロアは、ソロプレイ時に卵ドロップ率が上がる特徴的なリーダーです。追加攻撃、無効貫通、コンボ強化を持っているバランスタイプのキャラなので、攻撃・補助どちらでも活躍できサブとしての汎用性も高めです。

スキルは回復力が激減するというデメリットはありますが、火と光を闇へ変換する事ができ、最短5ターンで発動可能です。

究極進化すると、5コンボ以上+闇6個つなぎで18倍という攻撃倍率が発動できるリーダーになります。落ちコンなしなのでデメリットにもなりえますが覚醒スキルのコンボドロップでできた加算ドロップが落ちコンで消えることを防げるというメリットもあります。

パズドラのLUNAは究極進化することによりHP50％以下強化を3つ持っているため、その条件下でのアタッカー性能が高いです。また、アシスト進化後の形態は極練の闘技場で非常に役立ちます。

パズドラのSARAは火を4つ繋げるだけで倍率が出る扱いやすいリーダーです。もともとキラーを豊富に所持しており、特に攻撃タイプに対しての火力が高くなります。究極進化によりダメージ無効貫通2～3つ持ちになるため、更にアタッカー性能が高くなります。

パズドラのCIELは複数のキラーを素の状態で所持しており、超覚醒と合わせていずれかに特化可能です。特に進化前は4つのキラーを所持しています。バインドを全回復でき、お邪魔・毒を変換できるギミックへの対応可能なスキルも有用です。

パズドラの九斬公はコンボ強化やL字消し攻撃、ダメージ無効貫通を所持するというかなりの火力を誇っています。スキルターンも少ないためアシストベースとしても利用でき、木ダメージ軽減で木属性の敵からの先制攻撃対策としても編成できます。

パズドラの薄霧も覚醒アシストを所持しおり、悪魔キラーを付与できる珍しいものです。固定5万ダメージの追い打ちができるリーダースキルを所持しているため、倍率も高めなのでリーダーとして優秀な性能です。こちらもアシストベースとしても活躍できます。

パズドラのランク800メモリアルガチャにおいて当たりという位置づけになるキャラ達は下記のとおりです。そのうち特におすすめとなるキャラ2体についての詳細を記載しています。
 

パズドラのリーチェは進化前は3色+水4つ繋ぎで倍率+軽減を発動させられる多色リーダーです。究極進化することにより多色のコンボリーダーになり、ダメージ軽減の条件がより発動させやすくなります。

ロック解除に加えて1ターンの間ダメージ吸収無効と属性吸収無効ができる、強力で汎用性のあるスキルも所持しています。ダメージ吸収と属性吸収すべてを同時に無効化できるモンスターはリーチェを除けばオリアのみで、いかに珍しいスキルか分かります。

優秀なスキルな分ターンがかなり重いですが、スキルチャージの覚醒スキルで5属性のドロップを消去すればスキルが最短で10ターンで打つことができるようになるため、盤面をうまく操作できれば倒しづらい敵に対するスキルとして有用と言えます。

パズドラのNONは進化前進化後のリーダースキルとスキルの内容は同じで、覚醒スキルが異なっています。進化前の場合は2体攻撃を4つという2wayに特化しており、究極進化することで2体攻撃2つとコンボ強化2つというアタッカー性能の特化へ変化します。

共通するスキルは闇→光と水→回復という変換で、光パーティの火力ドロップの生成と復帰力の補助としての役割も果たすことができる有能なものです。

パズドラの蛇骨姫は暗闇・お邪魔・毒の耐性の覚醒スキルを1つずつ付与できる装備併用キャラです。進化後のアキネは超覚醒でそのいずれかの完全耐性を積めます。いずれも多色で最大30倍が出せるリーダーで、そのスキルも6色陣と無効貫通と強力です。

パズドラのREXは、進化前後ともお邪魔・毒・爆弾を2ターンで処理できるスキルが優秀です。そのスキルからサブとしてのほうが利用頻度が高いキャラで、進化後であれば2体攻撃とコンボ強化で火力要員としても活躍できます。

パズドラのGIGAは、進化前後ともにHPを完治させた上で光花火を作れるスキルが優秀です。リーダーであればHP満タン時にかなり高い火力を出せるため、自身のスキルとのかみ合わせも抜群で、スキルブースト3つにより花火の発動もしやすくなっています。

パズドラを始めたばかりだけどランク800まで早く到達させたい、という場合でも、前述した経験値を見るとついやる気が無くなるというような人もいるでしょう。そんな方向けにソロで一気にランク800まで上げる方法をお教えします。

パズドラのノーマルダンジョンにある3-14の「天元の黒龍」であれば、ソロ周回でランク790程度までノンストップで到達することができます。ただし、これはリーダーサブを進化前のサレーネで回った場合かつ経験値6倍の場合です。

それ以外の場合だとノンストップで到達できるレベルは低くなります。

パズドラの天元の黒龍を、ランク800到達目的で周回するパーティ編成としては下記のものがおすすめです。
 

ランク経験値が1.8倍となるリーダースキルのサレーネをリーダー・フレンドに起用しています。この状態を属に「サレサレ」と読んでおり、ランク経験値を上げることを目的とした編成の代名詞でもあります。

大天狗はスキルブーストを4つ所持しているという点から採用しています。大天狗自身のスキルターンが最小4ターンなので、アシストベースとしての起用です。

ラーの固定ダメージスキルをダンジョンを突破するために利用するため、それぞれを複数編成しています。

リーダーのサレーネにドラゴンキラーの潜在覚醒を付与しているのは火力の底上げのためです。天元の黒龍で登場する敵はいずれもドラゴンタイプのモンスターで、サレーネの火力が必要となるボスについても同様ですので、ボス突破のための布石となります。

さて、ではパズドラのユーザーランクをランク800にするために天元の黒龍を周回するパーティの立ち回り方の説明に移ります。大まかに下記の表の流れで突破していきます。
 

まずは1Fです。アーサーのスキルで「敵全体に攻撃力×100倍の光属性攻撃」をします。これによりドロップ操作無しで1Fを突破可能です。

2Fでもラーの敵への与ダメージスキルを利用して突破します。大天狗に継承しているラーのスキルがスキルブーストのおかげで利用可能となっているので、やはりドロップ操作無しで突破します。

2Fと同じく、3Fも大天狗に継承しているラーのスキルで7777のダメージを与えて突破します。ここでもドロップ操作無しです。

2F、3Fに引き続き、ここでも大天狗に継承したラーのスキルで突破します。固定ダメージスキルはこういった場で活躍できます。

5Fではサレーネで突破します。サレーネのスキルで盤面を光花火にし、盤面のドロップを適当に動かせばそれで完了となります。敵を一撃できますので、これでダンジョンが踏破できます。

上記のパーティを組もうとしても、該当するモンスターを所持していない、ということもあると思いますので、代用可能なモンスターを紹介していきます。

スキルブーストを目的としてアシストしているモンスターですので、同じくスキルブーストを所持した装備系のアシストモンスターが代用の対象となります。
 

ラーの場合はスキルで固定ダメージを与えられるモンスターが代用の対象となります。
 

次に、マルチで一気にランク800まで上げる方法に関してを紹介していきます。この場合は800をゆうに超えた900以上のランクまでノンストップで到達可能です。

ここで利用するダンジョンはマシンヘラ降臨の壊滅級です。マルチ（2人以上で行う方法）で行うことで、ランクを914ほどまで上げることができます。

ここでも利用するのはリーダー・フレンドをサレーネにするサレサレです。難しいダンジョンではありますが、後述するパーティで突破可能です。

パズドラのマシンヘラ降臨をマルチで周回するための編成モンスターです。マルチAとマルチBそれぞれで役割が異なるため、どちらがどちらを使うのか相談して決めてください。

マルチA側の編成は下記のとおりとなります。
 

マルチB側の編成は下記のとおりとなります。
 

このパーティではアシストモンスターも重要となってきますので、上記のパーティ編成においておすすめの理由などを記載しています。

オパチョ装備もとい「ヘヤーインMAMA・オパチョ」は、リーダーチェンジスキルを所持しています。サレーネは「ダンジョン潜入時にリーダーの場合」ですので、潜入後にリーダーチェンジをしてもランク経験値1.8倍は変わりません。

このリダチェンスキルでアニをリーダーにして、そのリーダースキルである「落ちコンなしになるが攻撃タイプのHPと攻撃力が2倍。光を5個以上つなげて消すと攻撃力が上昇、最大5倍」を利用することになります。

究極桑原和真は、左から2列目と右から2列目の縦1列を光ドロップに変化するスキルを所持しています。光属性強化を多く持つパーティなので、列攻撃+リーダースキルでかなりの火力を出すことが可能です。

ルーはダメージ吸収無効ができるスキルを所持しています。ダメージ吸収無効を持っている敵に対しての突破力の補助になるため、ダメージ吸収をする敵が出る場所で非常に役立ちます。

スレイプニル装備もとい「主護の神馬・スレイプニル」は、属性吸収を無効化できるスキルを所持しています。最後の敵に闇属性吸収をするモンスターが出てきますので、その際の対策として起用しているモンスターです。

マルチAでは1F、2F、3F、5F、7F、9Fでモンスターのスキルを使ったりパズル操作を行ったりして突破していきます。

1Fではオパチョ装備でリダチェンののち、サレーネのスキルで光花火を生成します。プルトス装備のスキルでダメージを与え、それで突破可能です。

ドロップを操作していないためそのまま2Fへ移り、2Fでは光ラーのスキルで固定ダメージを与えることで突破できます。

3Fでようやくパズルを動かしますが、1Fでサレーネのスキルで光花火状態になっているため、適当にパズルを動かすことで突破可能です。4FはマルチBが行動します。

5Fでは、4FにてマルチBが光ドロップを縦1列分残しておいてくれていますので、それを光縦1列に組み直して突破します。

7Fでは桑島のスキルで光ドロップが左から2列目と右から2列目にそれぞれ縦1列生成されますので、1つの光縦1列で突破します。

このとき、残りの光縦1列は残す必要がありますが、そのまま残すと消去されてしまうのでずらして消去されないようにしておきましょう。なお、この残した光縦1列分のドロップは、マルチBの8Fで利用します。

9Fではアニのスキルで最上段横1列を光ドロップに変化させ、その光の横1列で攻撃して突破します。

マルチBでは、4F、6F、8F、10Fでモンスターのスキルを使ったりパズル操作を行ったりして突破していきます。

4Fではオパチョ装備でリダチェンののち、桑島のスキルで光の縦列を2列生成、ルーのスキルでダメージ吸収を無効化した上で、縦1列分の光ドロップをを残して、もう一方の光縦1列で攻撃して。この残した光縦1列分のドロップはマルチAの5Fで利用します。

6Fではサレーネのスキルで光花火を生成します。その光花火を適当に崩して攻撃して突破します。

8FではマルチAが残した光縦1列分の光ドロップを縦1列に組んで、光の列攻撃で突破しましょう。

10Fでは闇と光の属性攻撃を吸収する硬いボスが待っていますが、スレイプニル装備で属性吸収を無効化し、アニのスキルで生成した光ドロップ横1列を利用して突破しましょう。

さて、パズドラのランク800まで上げられるダンジョンとしては、天元の黒龍とマシンヘラ以外にも幾つかあります。前述したダンジョンを含めノンストップで上げられるランクも記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

前述したパズドラのノーマルダンジョンの天元の黒龍が初心者でもさほど難しくないことからおすすめのダンジョンになります。経験値6倍時にサレサレ編成だとより経験値が得られるため、その時は特におすすめです。
 

パズドラのダンジョンの中でも難しめですので初心者には難しいかもしれませんが、マシンヘラ降臨も多くの経験値が入手できます。こちらはマルチで利用するほうがより経験値を得られるため、友人などと一緒に周回すると一緒にランク上げができます。
 

異形の存在では、潜在キラーの覚醒たまドラを集めながらランク経験値が上げられます。通常時でも経験値が多いダンジョンですが、難易度が高く時間もかかりますので、突破できるパーティがあり急がずのんびりランク上げしたい人向けおすすめダンジョンです。
 

極限の闘技場のうち、闘技場3も経験値が場合によってかなり差が出はしますがおすすめのダンジョンになります。
 

その他におすすめするパズドラのランク800をノンストップで上げられるダンジョンとしては下記のものがあります。いずれもマルチで行うことをおすすめします。