モンストの「エドワードティーチ」の適正クエスト/評価について解説！

モンストの「エドワードティーチ」とは、モンストに登場するモンスター/キャラの事を指します。この記事では、エドワードティーチの評価情報を中心に記載していきます。ステータスを確認しながら、強い点と弱い点を見ていきましょう。

この記事では「進化」と「神化」それぞれの評価情報を記載するので、どっちに進化させようかお悩みの方もぜひ、進化先の判断材料としてご参考ください。

この項目ではエドワードティーチの「ステータス(性能)」情報を記載していきます。それぞれの進化形態のステータスを確認し、性能を比較してみましょう。まずは以下項目で、”神化”のステータスを見ていきましょう。

以下がエドワードティーチ(神化)の基本情報になります。アビリティなどの性能を確認しましょう。
 

以下がエドワードティーチ(神化)の各ステータス値になります。ゲージショット、キラー時の数値もご確認ください。
 

以下表はエドワードティーチ(神化)が使えるスキル、ストライクショットの性能になります。
 

エドワードティーチ(神化)は、以下の素材を使って進化させることで入手が可能です。神化にしようとお考えの方は集めておきましょう。
 

続いてはエドワードティーチの”進化”のステータス(性能)確認です。エドワードティーチは進化と神化、どっちが良いかと悩む方も多いでしょう。以下項目で、神化との性能を比較してみましょう。

以下がエドワードティーチ(進化)の基本情報です。アビリティなども神化とは異なるので、確認しておきましょう。
 

以下がエドワードティーチ(進化)の各ステータス値です。キラー所持者ではないので、キラー時の数値はありません。
 

以下がエドワードティーチ(進化)の使えるストライクショットの性能表になります。ターン数も合わせてご確認ください。
 

以下がエドワードティーチ(進化)に進化させる際に必要となる素材になります。それぞれご確認ください。
 

最後に、エドワードティーチの”進化前”のステータス(性能)を確認してみましょう。そのままで運用する方はほぼいませんが、どの形態で使おうか悩んでいる方は参考としてご覧ください。

以下がエドワードティーチ(進化前)の基本情報です。進化、神化と違ってゲージやラックスキルは所持していません。
 

以下がエドワードティーチ(進化前)の各ステータス値になります。進化先と比較してみましょう。
 

以下表がエドワードティーチ(進化前)の使えるストライクショットの性能表です。
 

エドワードティーチは、モンストの「プレミアムガチャ」で排出されているキャラクターです。未所持で欲しいと思っている方は、プレミアムガチャで狙ってみましょう。

上記ではエドワードティーチの各進化形態のステータス(性能)確認をおこないました。どっちに進化させるか、性能を比較して考えは固まったでしょうか。まだどっちにするか決まらないという方は、以下項目で「評価情報」をチェックしてみましょう。

以下では進化、神化それぞれの「強い点/弱い点」を解説していきます。合わせて、SNS上でのレビューも引用で紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

また、モンスト公式からはエドワードティーチの紹介動画もアップロードされています。実際に使い心地などを確認したいと思っている方は、上記動画も確認してみると良いでしょう。

まずは「進化」の強い点から確認していきましょう。

進化後の強い点でまず挙げられるのは、「友情コンボ」の性能です。進化後は砲撃型の友情コンボを所持しており、広範囲の他”ボスの弱点”に当てやすいというメリットがあります。

砲撃型の友情コンボは威力も高いので、雑魚処理を確実におこなえるでしょう。ただし、強い点ではありますがボス単体へのダメージ源としては威力が足りないことを注意点と覚えておきましょう。

エドワードティーチ進化後は、「オールアンチSS」を所持しています。ギミック無効化SSなのでパーティ起用がしやすい他、攻撃倍率も”2.5倍”と高倍率。アタッカー、砲台役として優秀な性能、強い点と言えるでしょう。

上記のような強い点がある一方で、SNS上では以下のような”弱い点”も指摘されています。それぞれ確認してみましょう。

強い点を見ると非常に優秀な性能を持っているように見えるのですが、実はそこまで「唯一性」が高くありません。弱い点と言う訳ではないのですが、競合キャラが多いのが現状です。

他の優秀なキャラと活躍できる適正クエストが被っているので、実際に運用される機会があまりないのが難点と言えます。SNS上では然程悪いレビューはありませんが、「微妙」という声はいくつか見受けられます。

エドワードティーチの弱い点としては、「HPのステータス」も挙げられます。HPが低いため、耐久面に不安があります。長期戦になるクエストでは安定した運用ができないでしょう。編成に加える場合は、HP管理に気を付けて立ち回りましょう。

進化後の強い点、弱い点を紹介しました。続いては、”神化後”の強い点を紹介して参ります。

神化の強い点としてまず挙げられるのは、「AWP+回復」のアビリティです。AWPはギミック対応として、回復アビはHP管理役としてそれぞれ優秀です。特に回復アビリティは、敵のHPが高い・火力が高いクエストでは有用と言えます。

エドワードティーチは神化後になると、魔族耐性と魔族キラーを所持します。魔族耐性で被ダメージを減らせるほか、キラーを利用すれば優秀なダメージ源ともなるでしょう。魔族が多く出現するクエストのアタッカー候補として覚えておきましょう。

また、神化後のエドワードティーチは貫通化SSを所持しています。弱点往復ができる・キラーで火力を出せるので、自身の性能と噛み合ったSSと言えるでしょう。

神化も進化に負けず強い点と言える性能がありますが、”弱い点”と言える部分も存在します。以下項目で弱い点をご確認ください。

神化後は、魔族相手には強いですが”それ以外の敵”には然程火力を出せません。弱いという訳ではありませんが、活躍できる場面はそう多くはないのが現状です。適正クエストも少ないので、今後活躍できるクエストが増えることが期待されています。

進化、神化双方の強い点・弱い点を紹介しました。どっちに進化させるかお悩みの方は、考えがまとまったでしょうか。まだ決めかねている方は、以下の内容も参考にしてみてください。

どっちに進化させるか迷っている方は、”バランス”を重視してみると良いかもしれません。ギミック対応はワープしかありませんが、神化後のエドワードティーチは攻守のバランスが取れているステータスになっています。

活躍できるクエストは多くないものの、決して使えない性能という訳ではありません。

より高い火力を求めている方は、アンチ魔法陣を持つ進化後にすると良いかもしれません。HPは低いものの、高火力を出せるので優秀なアタッカー・雑魚処理役になれます。

どっちにするかは基本的に、ユーザー自身の手持ち戦力にもよります。どっちの性能もよく理解した上で判断すると良いでしょう。あるいは、”獣神化”の実装を待ってみるのも手でしょう。

続いては、エドワードティーチの「適正クエスト/神殿」をそれぞれ確認してみましょう。使い道を模索しているかたはご参考ください。

以下が、エドワードティーチ(進化)の適正クエスト一覧です。
 

以下が、エドワードティーチ(神化)の適正クエスト一覧です。進化、神化双方適正クエストは現状少な目ですが、今後増えていくことを期待しましょう。
 

以下が進化、神化それぞれの適正神殿比較表になります。◎が適正神殿、△が連れていける神殿です。現状どちらも適正神殿は少なく、そこまで活躍できる場面はありません。今後獣神化などが実装されれば、適正神殿も増えるかもしれません。
 

適正クエスト/神殿を紹介しました。実際に上記のクエストや神殿に連れていく予定・頻繁に起用している方は、「わくわくの実」の付与も検討しましょう。わくわくの実は、モンスターの性能を上昇させる効果を持ちます。

付ける事でさらに強く、扱いやすくなります。以下項目で進化、神化それぞれにおすすめのわくわくの実をご確認ください。

まずはエドワードティーチ(進化)におすすめのわくわくの実です。効果、そして推奨理由をご確認ください。

進化後のエドワードティーチは強力な砲撃型の友情コンボを持っています。元々威力は高めですが、以下の実を付ければさらにその火力があげられるでしょう。
 

以下の実を付けると、SSでも大ダメージを稼げるようになります。SSを有用活用したい方におすすめできます。
 

以下が、エドワードティーチ(神化)におすすめのわくわくの実です。効果、推奨理由を確認しましょう。

神化後の場合は、同族加撃を付ければ「キラー」の効果をより上げることができます。魔族相手により強力なアタッカーとなれるでしょう。
 

ケガ減りの実を付けることで、敵からの被ダメージをおさえることができます。長期戦に持ち込みたい場合は以下の実で耐久力を上げるのもおすすめです。
 

この記事では、エドワードティーチの評価を中心に情報を記載しました。適正クエスト/神殿の確認や、どっちに進化させるかの判断はできたでしょうか。現状活躍の少ないモンスターですが、決して弱いキャラという訳ではありません。

今後の獣神化も期待されているモンスターですので、所持している方は育成しておくことをおすすめします。