モンストの「トール」の評価！適正クエストも紹介！

モンストの「トール」とは、モンストに登場するキャラクターの事を指します。この記事では、トールの評価内容や適正クエスト/神殿等の情報を中心にお届けしていきます。

トールにはいくつかの進化形態が存在しますので、形態別にステータス詳細についても記載していきます。進化形態にお悩みの方等も、ぜひこの記事を参考にステータス、性能の比較をおこなってみてください。

まずは「進化前」のトールの性能情報です。以下が基本情報となります、アビリティ等をご確認ください。
 

以下表が「進化前」のステータス詳細になります。各数値をご確認ください。
 

以下表が「進化前」の使えるスキル(SS/友情コンボ)の性能情報になります。ターン数や効果をご確認ください。
 

以下が「進化前」の入手方法になります。
 

トールには獣神化、神化、進化と進化形態が3つ存在します。どの形態にも利点は存在しますが、アビリティやSS等のスキル内容を考慮すると「獣神化」が最も扱いやすく、おすすめと言えます。

獣神化にはギミック対応の性能も備わっていますので、この3つの中では最も汎用性が高いと言えます。神化や進化後も使い勝手が悪いという訳ではないですが、育成優先度は獣神化よりも劣ります。

しかしAGB持ちが欲しいなら進化後、火力を求めているなら神化後とそれぞれ長所になる点が存在します。以下項目では進化形態それぞれの性能を記載していきますので、ぜひ比較を行ってみてください。

続いてはトールの「獣神化」のステータス情報をお届け致します。他の進化形態と比較する際は、以下の性能表をぜひご活用ください。

以下が「獣神化」の基本情報となります。アビリティの内容は特に確認しておきましょう。
 

以下が「獣神化」のステータス詳細表となります。獣神化はLv.120まで育成する事が可能です。括弧内の数字がLv.120時の数値となりますので、そちらもご確認ください。
 

以下が「獣神化」のスキル(SS/友情コンボ)の内容です。友情コンボにはメインとサブ、2つの技が存在します。
 

以下が「獣神化」にするために必要になる素材となります。素材名と個数をご確認ください。
 

以下項目では、「獣神化」におすすめのわくわくの実の紹介しております。実際に運用を考えている方はご参考ください。

同族加撃は、わくわくの実の中でも特に強力なもの。火力を上げたい場合には有用です。
 

友情コンボにはキラーが乗るため、友情コンボをダメージ源としたいのであれば熱き友撃も有用性が高いです。
 

続いてはトールの「神化」のステータス情報をお届け致します。上記同様、スキル等の性能情報を確認していきましょう。

以下が「神化」の基本情報になります。アビリティ等をご確認ください。
 

以下が「神化」のステータス詳細になります。各数値をご確認ください。
 

以下が「神化」が使えるスキル(SS/友情コンボ)の性能表になります。ターン数や効果をご確認ください。
 

以下が神化にしたい時に必要になる素材です。進化からの神化と、進化後からのスライド神化の違いをご確認ください。
 

以下項目では、「神化」におすすめのわくわくの実を紹介致します。運用を考えている方はぜひご参考ください。

獣神化同様、神化にも同族加撃がおすすめです。キラーによるアタッカー起用が多いキャラクターなので、祖の長所を伸ばす目的で付けると良いでしょう。
 

その次におすすめなのが、ケガ減りの実。クエストにもよりますが、被ダメージが嵩むようなステージでは最後までアタッカーとして活躍できるよう、付ける機会があるでしょう。
 

続いてはトールの「進化」のステータス情報をお届けします。他の形態との性能比較をおこなってみましょう。

以下が「進化」の基本情報となります。それぞれの詳細をご確認ください。
 

以下が「進化」のステータス詳細となります。各数値をご確認ください。
 

以下が「進化」が使えるスキル(SS/友情コンボ)の性能表です。ターン数や効果をご確認ください。
 

以下が進化させるのに必要となる素材です。進化前からの進化と、神化後からのスライド進化それぞれご確認ください。
 

以下項目では、「進化」におすすめのわくわくの実を紹介致します。進化後の運用をお考えの方はご参考ください。

獣神化、神化同様に同族加撃はおすすめできます。キラー持ちなので、キラーによる火力をさらに引き伸ばす事ができるでしょう。
 

キラーが乗る友情コンボの火力を上げるために、熱き友撃を付ける事もおすすめです。
 

ここからは当記事の本題でもある、トールの評価情報をお届けしていきます。まずは「獣神化の評価情報」から見ていきましょう。強い点、弱い点をそれぞれご確認ください。

獣神化トールの強い点としてまず挙げられるのは、アビリティ。そして大ダメージを与えられるスキルです。以下項目で内容を確認していきましょう。

獣神化後のトールは、超AGB/ADWを所有しておりギミック対応が可能です。他の進化形態よりも連れていけるクエストや神殿の幅は広がったため、汎用性がぐんと上がりました。

また、妖精キラーLを持っている点も優秀と言えます。上記で挙げたレビューでも記載されていますが、優秀なわくわくの実を付けずともキラーの効果で、妖精族に対し高火力を発揮する事が可能です。

神化にあった鉱物キラーはなくなっていますが、妖精相手には変わらずアタッカーとして活躍する事ができるでしょう。

獣神化のSSと友情コンボは威力が高く火力源として優秀です。SSでは自強化倍率が乗る他、友情コンボにはキラーの効果が乗るので妖精族に対して超火力を発揮する事が可能になります。妖精が出現する場面では砲台役になれるでしょう。

特に20+8ターンの爆発SSは周りの敵を巻き込めるほか、その後の直殴り性能がアップするので有用性が高いと言えます。1段階目と2段階目では強化倍率も爆発の威力も異なります。以下表でSSの詳細をご確認ください。
 

続いては、獣神化トールの弱い点を記載していきます。

獣神化後のトールは、妖精以外の攻撃力はイマイチです。ステータスがまず、バランス型の中でも低い25,000程度の数値。キラーが発動しないとダメージ源としては活躍できないので注意が必要です。

以下内容は、獣神化トールのユーザー評価の紹介になります。他ユーザーの声もぜひ参考にしてみてください。

良い評価では強い点でも挙げた「火力」に関するコメントが多く見受けられました。特に妖精が出現する「デヴァダッタ」のクエストではアタッカーとして活躍しており、評価を高めているようです。

火力が高いと評価を受ける一方では、「元々のステータス値」の物足他のモンスターに火力が劣る場合がりなさに苦言を述べる方も。攻撃力のステータスが低いため、キラーの効果が発動されてもあります。

弱い点でも述べた「妖精以外」の敵にはほぼ火力枠として期待はできませ。使い所が限られる上、手持ちの戦力次第では採用する機会がないといった問題点もあるようです。

YouTubeにあるモンストの公式チャンネルでは、獣神化トールの「使ってみた」動画がアップロードされています。実際にどのくらい火力が出るのか、使い心地を確認したい方は確認してみましょう。

続いては「神化後の評価情報」をお届けしていきます。上記同様、強い点と弱い点を確認していきましょう。

神化後トールの強い点として挙げられるのは、アビリティ。SSと友情コンボの性能になります。ポイント自体は獣神化と似ていますが、性能自体は異なるので以下内容を確認していきましょう。

強い点としてまずあげられるのは、アビリティにある「妖精/鉱物キラーEL」です。ギミック対応はできないものの、獣神化にはない鉱物キラーも所有しているのがポイントとなります。

直殴りにはもちろん、友情コンボにもキラーの効果は出るので優秀なダメージ源として活躍できます。キラーの対象も、獣神化より多いのが魅力です。

神化後トールも優秀なSSと友情コンボを扱う事ができます。双方キラーが乗るため、優秀なダメージ源となります。爆発SSは弱点ヒットさせれば、キラー対象に200万以上のダメージを叩き出す事も可能です。

続いては、神化後トールの弱い点の確認です。

神化後の弱い点として第一に挙げられるのは、「ギミック対応力のなさ」です。敵によっては優秀なアタッカーになれるものの、ギミック対応できるアビリティを所有していないので、パーティへの採用優先度は低め。

適正クエストや神殿も少なく、あまり出番がないキャラクターと言えるでしょう。

以下では、神化後トールのユーザー評価を引用して紹介しております。それぞれご確認ください。

良い評価では、「キラー持ち」でアタッカーになれるといったコメントが多く見受けられました。妖精、鉱物キラーが対象となるクエストではギミック対応はできないものの、火力源として優秀に働きます。

手持ち戦力次第にもなってきますが、使い道自体はあると言えるでしょう。

悪い評価では、やはり弱い点でも挙げた「ギミック対応力」に関するコメントが見受けられました。キラーはダメージ源として刺さるものの、やはりギミック対応が出来ないので思ったような立ち回りが出来なくなる事もあるようです。

続いては、「進化後の評価情報」をお届けしていきます。強い点、弱い点を確認していきましょう。

進化後の強い点としては、ギミック対応+キラー持ちであることやSSと友情コンボの威力等があげられます。詳細を見ていきましょう。

進化後の強い点としては、キラーに加えて”超AGB”持ちである事が一番に挙げられます。妖精キラー持ちで火力も出せる他、AGBにより行動を制限される事もありません。神化後よりは適正クエストも多めです。

ただし、獣神化と違いADWは所持していないため、その点は注意が必要です。

強い点として次に挙げられるのは、ターンの短いSS。そしてキラーの乗る友情コンボです。他の進化形態同様、やはりキラーが乗るスキルは火力源として優秀と言えます。

進化後はSSのターン数も少ないのが魅力。サソリ状態の敵等に固定ダメージを与える事ができるので、戦略としても十分使える内容です。

続いては、進化後トールの弱い点を確認していきましょう。

弱い点として挙げるのは、「ギミック対応力の低さ」です。神化後よりは動きやすいものの、AGB以外のアンチアビリティを所持していないので、連れていけるクエストは然程多くはありません。

以下項目では、進化後トールのユーザー評価を引用し、紹介しています。それぞれご確認ください。

進化後のトールは運用している方自体は少ないですが、妖精が出現するGB出現クエストでは有用です。性能が刺さるクエストでは使えそうだからと進化後を作っている方も少なからずいるようです。

悪い評価では、”妖精族が出現するGBクエストがない”という問題点が指摘されていました。妖精キラーを目的としないのであれば、AGB要員としてその他クエストで起用する機会もあるかもしれません。

しかしそうなると火力が乏しくなるので、戦力がそろっている方はほぼ使う機会がないでしょう。

トールの進化形態それぞれの評価情報を記載しました。最後の項目では、トールの「適正クエスト/神殿」について情報をお届け致します。

トールに適正のある超絶/爆絶/轟絶の降臨クエストは以下のとおりです。各形態ごとにご確認ください。
 

トールに適正のある激究極/究極の降臨クエストは以下のとおりです。それぞれご確認ください。
 

以下がトールに適正のある覇者の塔/禁忌の獄/聖域クエストです。神化はギミック対応が皆無なので、適正のある高難易度クエストはありません。
 

以下はトールの「適正神殿早見表」になります。〇が適正有り神殿、△が妥協(連れていける)神殿、×が適正無しの神殿です。
 

当記事では、モンストの「トール」の情報をお届けしました。各形態の評価情報や、適正クエスト/神殿は確認できたでしょうか。トールは獣神化によってギミック対応力が増え、使い道の広がったキャラクターです。

汎用性を求めるのであれば、トールは獣神化にした方が活用する機会は増えるでしょう。しかし他の形態もピンポイントではありますが、使い道自体は存在します。手持ちの戦力を相談して、進化形態は決めると良いでしょう。