【ぼかしモザイク】Twitterの画像投稿にワンクッション入れる方法!
Twitterで画像投稿している人は多いと思いますが、確かに便利に使える場合もありますが、ネタバレなども含めてワンクッション入れて欲しいときもあります。Twitterの画像投稿でワンクッション入れる方法や、ワンクッション入れる外部サービスを紹介します。
目次
Twitterの画像投稿にワンクッション入れるとは
Twitterは自分が今思ったことや誰かに話したくなった時など、ふとした時にすぐツイートすることで、話したい欲求が満たされる便利なツールです。
しかしこの手軽さが良くも悪くも働くことがあり、その原因のひとつが画像投稿ではないでしょうか?
目にしたくなかった画像や動画が勝手に表示されて困っている方も多く、Twitterの画像投稿にワンクッション入れてくれたら見なくても済んだのに、というシーンも多いはず!
Twitterの画像投稿でワンクッション入れることによって、そのような悩みも解消されます。
そして自分でもそのような失敗をしないように、Twitterの画像投稿でのワンクッションの入れ方、ワンクッション入れる外部のサービスの使い方を覚えておきましょう。
不適切な画像/動画投稿等に警告表示文を入れる機能
Twitterの画像投稿でワンクッション入れて表示させる方法のひとつとしては、不適切な画像や動画投稿などに警告文を入れるという方法があります。
この設定を行うと、画像投稿しているツイートが表示される際に、不適切な画像や動画が自動で表示されることはなくなり、その代わりにまず警告文が表示されるようになります。
設定前にはTwitterの画像投稿では自動で表示されていた画像や動画投稿は非表示となり、画像を見るか見ないか選択することがで可能になりますし、自分の画像投稿にも警告文を表示させることができるようになります。
不適切な画像/動画投稿等をぼかしモザイク模様に差し替える機能
Twitterの画像投稿でワンクッションを入れるもうひとつの方法としては、不適切な画像や動画投稿などをぼかしやモザイク模様に差し替えるという方法があります。
これはTwitterの動画投稿を行う側が設定する必要がある気のですが、外部のサービスを利用することで、投稿にぼかしやモザイクをあらかじめ入れた状態で投稿でき、見たい人だけが見ることができる機能です。
ネタバレ/規約違反回避等に役立つ
Twitterの画像投稿でワンクッションを入れる方法は、Twitterを見る側と画像投稿をする側、どちらからもワンクッションを入れることができ、それぞれにメリットがあります。
このワンクッションを入れる設定のメリットは、まずは不適切な画像や動画を目にすることがなくなる、ドラマや映画などのネタバレ防止にもなります。
そして、Twitterの画像投稿を行う側でワンクッションを入れることによって、不適切な画像や動画をツイートすることも含め、規反著作権侵害など規約違反をしていると、アカウントの凍結の可能性があります。
Twitterの画像投稿でモザイクやぼかしを入れることで、アカウント凍結防止にもなります。
【ぼかしモザイク】Twitter設定で画像投稿にワンクッション入れる方法
Twitterを利用する上では、人が投稿した不適切な画像や動画にぼかしやモザイクなどの編集が行われていなかった場合は、自分の側で対処する方法があります。
そして同じく、自分が画像投稿を行う場合にも相手に不快な思いをさせないように、警告文を表示されるように設定することが可能です。
全ての投稿の画像や動画を非表示にしてしまうという方法もありますが、ここではTwitterの画像投稿でワンクッション入れる方法として、投稿した画像に警告文を表示させる方法を紹介します。
編集設定/手順
Twitterで画像や動画に警告文を表示させる設定を行うと、そのツイートの画像や動画は非表示となりますので、自分の意思でその画像や動画を見るか、選択を行うことが可能です。
Twitterのホームを開いて、自分のアカウントをタップしてメニューを表示させます。メニューの中の「設定とプライバシー」をタップします。
次に「プライバシーとセキュリティ」をタップします。
「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」がオンになっていると、全ての画像や動画が表示されてしまいます。まずは、ここをOFFにします。
そして、「ツイートするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定する」をONにします。
これで自分の画像投稿にも警告文を表示させることができますよ。
【ぼかしモザイク】Twitterの画像投稿にワンクッション入れる方法~ぼかしったーツール~
では、Twitterの画像投稿にワンクッション入れる方法としては、外部のサービスを利用して投稿にぼかしやモザイクを入れる方法もあります。
ここでは画像投稿にぼかしやモザイクを入れるサービス、「ぼかしったー」ツールを紹介します。
外部サービスのぼかしったーツール
Twitterの画像投稿にワンクッション入れる方法の「ぼかしったー」ツールの特徴や設定、実際のレビューを見てみましょう。
特徴
「ぼかしったー」の特徴としては、Twitterに画像投稿する際に、ツイート自体にはぼかしやモザイクなどが入っている状態で投稿されますが、見たい人はぼかしやモザイクのない画像を見ることもできます。
事前に画像投稿する側が設定しておくことで、見るか見ないかを相手が選択することができるので、ネタバレ防止にも最適です。
編集設定/手順
「ぼかしったー」の使い方の手順を紹介します。まずぼかしったーのホームページを開き、「使ってみる」をタップします。
ぼかしったーがTwitterのアカウントにアクセスする許可を求められます。「連携アプリを承認」をタップします。
ぼかしったーのページでツイートをすることができるようになります。画像のぼかしやモザイク、ツイート方法を選択して「ツイートする」をタップしましょう。
これで指定の画像にぼかしやモザイクが施された状態でツイートすることができます。
レビュー
では、ぼかしったーを使用している方のレビューを見てみましょう。
ぼかしったー便利よ!サムネ不安ならクッション画像入れるのも良きかと✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
— 斎藤碧焔 (@Blue_FireM) April 30, 2020
サムネなど色々な用途に使えるので便利だという方がたくさんいました。
ぼかしったー今はじめて拝見したんですけどあれいいですね…
— 雲晴月輝 (@unseigekki) April 24, 2020
呟きに使えそう…
みんな安心してTwitterを使えるようにするには、このような工夫をすることで、みんなにメリットがあります。
【ぼかしモザイク】Twitterの画像投稿にワンクッション入れる方法~プライベッターツール~
Twitterの画像投稿にワンクッション入れる方法としては、公開する人を限定する方法「ぷらいべったー」ツールも便利です。
外部サービスのプライベッターツール
ここでは、Twitterの画像投稿にワンクッション入れる方法として「ぷらいべったー」ツールの特徴や設定、実際のレビューを見てみましょう。
特徴
「ぷらいべったー」の特徴は、Twitterの画像投稿にぼかしやモザイクをかけるのではなく、そもそもTwitterの投稿自体を限定公開することができるツールです。
公開範囲を限定することによって、見ても不快になる心配がない相手だけに公開することができるようになります。
編集設定/手順
「ぷらいべったー」の使い方の手順を紹介します。ぷらいべったーのホームページを開き、「Twitterアカウントでログインする」をタップします。
ぷらいべったーからTwitterへのアクセスを許可するために「連携アプリを承認」をタップします。
このぷらいべったーのページから、画像や文章のツイートを行いましょう。
ぷらいべったーでは、メッセージごとに限定範囲を変更することもできますので、ツイート内容に合った限定範囲を設定しましょう。
レビュー
では、ぷらいべったーを使用している方のレビューを見てみましょう。
今からでも鍵垢にするとか、絵描きおたくは知ってると思うけど、ぷらいべったーにフォロワー限定とか、リストに入ったユーザー限定で公開できるっていう機能もあるから活用してほしい。あとポイピクも同じ機能あるし、右クリックできない仕様だから転載されにくいからそういうの利用してほしいな…
— momokoは島開拓中 (@peach_mmk_bts) April 29, 2020
鍵垢にはしたくない、見てくれている人もいるから投稿は続けたい、という方には特に便利に利用されているようです。
用途や投稿内容に応じて、画像や動画を適切に表示されるように設定することで、Twitterをさらに楽しんで使えるようになると思いますよ。