LINEで既読をつけずに「ブロック/削除」する方法を解説!
LINEで既読つけずに「ブロック/削除」する方法をご存じでしょうか?LINEで既読つけずに「ブロック/削除」する方法を紹介します。LINEで既読つけずに「ブロック/削除」するときにトークを読まずにブロックしたい方はぜひ参考にしてください。
目次
【LINE】既読とは
LINEで既読つけずに「ブロック/削除」する方法をご存じでしょうか?LINEで既読つけずに「ブロック/削除」する方法を紹介します。まずはじめに、LINEの既読について紹介します。LINE初心者の方はまずは既読とはなにか確認してください。
相手が読んだかを確認できる機能
LINEの既読とは自分が送ったトークを相手が読んだか確認できる機能です。上記の画像のように相手が読んだ(トーク画面を開いた)メッセージには既読がついて相手がまだ読んでない(トーク画面を開いていない)メッセージには既読が付きません。
既読がつくのは気になる?
LINEの既読機能はもともとはLINEが開発当時に起こった震災により相手がメッセージを読める状況にあるのか否かを簡単に確認できるようにという思いのもとに実装された機能だと言われています。しかし既読がつくことに抵抗がある方もいます。
返事ができないと悪いと思う人は多い
LINEの既読は届いたメッセージを読むとついてしまって相手に返事をしないと悪いと思ってしまいます。実際に70%以上の方が既読機能はLINEを利用する上で疲れてしまう機能であると回答しています。
LINEの既読は実際にメッセージを読むときだけでなくただ単に新しいメッセージが届いたときにトーク画面を開くだけでついてしまいます。また、一度ついた既読は削除することが出来ないという注意点もあります。
【LINE】既読をつけずにトークを読む方法
LINEの既読はトーク画面を開くだけでついてしまいます。しかし裏技を使えばLINEの既読をつけずにトークを読むことが出来ます。iPhoneとAndroidで既読をつけずにトークを読む方法は異なりますので、それぞれの方法を分けて紹介します。
iPhoneで読む手順
iPhoneのLINEで既読をつけずにメッセージを読む手順を紹介します。本項ではiPhoneの3D Touch機能を利用しますが最新のiPhone11などには搭載されていません。
最新機種には3D Touchは搭載されていませんが、最新バージョンのLINEでは3D Touchと同等の機能がロングタップ(長押し)で可能となっています。そのため、最新機種の方は3D Touchをロングタップ(長押し)として操作してください。
3D Touchを利用してトークを長押しする
3D Touchを利用して既読をつけずにメッセージを読む方法を紹介します。トーク一覧画面で既読をつけずにメッセージを読みたい相手を強く押す(3D Touch/長押し)してください。
この3D Touch操作によってLINEの最新の内容がプレビュー表示されて既読をつけずにメッセージを読むことが出来ます。また、同時に表示されるメニューで既読をつけることも出来ます。
通知センターを利用する
トーク画面で3D Touchを利用する方法の注意点としてスクロール出来ずに短い内容しか読むことが出来ないという注意点があります。通知がオンの相手の場合は通知センターから該当通知を3D Touchすることでより長い文章を読めます。
Androidで読む手順
AndroidのLINEで既読をつけずにメッセージを読む手順を紹介します。
通知ポップアップで確認する
AndroidにはiPhoneのように3D Touch機能はありません。AndroidのLINEで既読をつけずにメッセージを読むには通知を利用します。Androidで通知にメッセージ内容を表示させる方法を紹介します。まずはホームを開いてください。
ホームの左上の設定アイコンをタップします。
設定の中の通知を選択してください。
通知の中のメッセージ通知の内容表示をオンにしてください。これで新着メッセージ通知を受信したときに通知でメッセージやスタンプを確認することが出来ます。
主な注意点
LINEのメッセージを既読をつけずに確認する際の注意点を紹介します。今回紹介した方法にはいくつかの注意点がありますので確認してください。
長押ししすぎるとトーク画面が開く
iPhoneの場合、3D Touchや長押しをすると既読をつけずにメッセージを確認できますが、トーク画面を長押ししすぎるとトーク画面が開いてしまいます。トーク画面が開いてしまうと同時に既読がつくので注意手として気をつけてください。
スクロールはできない
3D Touchや長押し、通知などで確認できるメッセージはスクロールできないという注意点があります。そのため、複数の未読メッセージをためてしまうと過去の内容を読めなくなってしまいます。
通知を残すにはトークの個別設定での通知をオンにする
LINEでは友だちごとに通知のオンオフを切り替えることが出来ます。通知から既読をつけずにメッセージを読もうとしている方は該当の友だちからの通知をオンにすることを忘れないようにしましょう。
通知をオフにしていると通知自体が届かないので確認できなくなってしまいます。注意点として覚えておきましょう。また、通知を消してしまうと読めなくなってしまうのでその点についても注意点が必要です。
Androidの方は機種やバージョンによっても異なりますが通知ログを表示させる設定がある機種もありますので、自身の端末の設定を確認してみましょう。また、外部アプリでLINEの通知を保存しておくといったものもあります。
【LINE】既読をつけずに「ブロック/削除」する方法
LINEで既読をつけずに友だちをブロック/削除する方法を紹介します。相手が最後に送ったメッセージに既読をつけずに相手をブロックしたい方はぜひこのブロック方法を参考にしてください。
ブロックの手順
ブロックしたい相手が最後に送ったメッセージに既読をつけずに相手をブロックする手順を紹介します。ブロックしても相手には通知は行きませんので、ブロックされた相手からするとメッセージ以降一切反応がない状態になります。
ホームタブで友だちリストを開く
ブロックしたい相手が最後に送ったメッセージに既読をつけずに相手をブロックするにはまずはじめに、ホームタブの友だち一覧でブロックしたい相手の名前を長押しするか、編集を押してブロックしたい相手を選択してください。
削除したい相手を選び長押しする
ブロックしたい相手を長押しするとメニューが表示されます。メニューの中にブロックがありますのでブロックを選択することで相手が最後に送ったメッセージに既読をつけずにブロックすることが出来ます。
削除の手順
相手をブロックとは行かないまでもトーク画面から削除/非表示にする方法を紹介します。ブロックはしなくても良いがトーク画面からは非表示/削除したいという方はこちらを参考にしてください。
トーク一覧で相手を非表示/削除する
トーク一覧画面から相手を非表示/削除する方法を紹介します。非表示/削除するには、トーク一覧画面で非表示/削除したい相手を右から左にスワイプします。すると非表示/削除メニューが表示されるのでこのメニューで非表示/削除することが出来ます。
【LINE】既読をつけずに「ブロック/削除」を解除する方法
LINEで既読をつけずに「ブロック/削除」を解除する方法を紹介します。相手が最後に送ったメッセージに既読をつけずにブロックする方法を紹介しましたが、その後既読をつけずにブロックを解除する方法です。
ブロック解除の手順
ブロックを解除する手順を紹介します。LINEでは相手をブロックしてもまだ相手はブロックリストにいますので簡単にブロックを解除して通常の友だちに復活させることができます。
ブロックリストで相手を選択する
ブロックを解除するには、LINEのホーム左上にある設定アイコンから設定を起動して、友だちを選択してください。
友だち設定内にブロックリストがあるので、ブロックリストを選択してください。ブロックリストにはブロックしたユーザーが保存されています。また、ブロックリストからも削除すると完全にその友だちとLINEの縁は切れます。
編集からブロック解除を選択する
ブロックリストを開いたら、編集をタップしてブロック解除したい相手を選択します。ブロック解除したい相手を選択したら画面下部のブロック解除を選択してブロックを解除してください。隣の削除を押すと完全にLINE上の縁が切れます。