Twitterのデータをダウンロードする方法を解説!
自分のTwitter(ツイッター)のデータをダウンロードする方法をくわしく解説します。Twitter(ツイッター)のデータを設定とプライバシーからダウンロードする方法やzipファイルの解凍やcsvファイルの閲覧方法も紹介します。
目次
【Twitter/ツイッター】データをダウンロードする事前準備
Twitter(ツイッター)のデータをダウンロードする方法のプロフィールからメニューを開き設定とプライバシーに進みパスワードを入力後に、どのようにしてzipファイルをダウンロードするのか知りたい人に向け、くわしいダウンロード方法を解説していきます。
そこで、Twitter(ツイッター)のデータをダウンロードする事前準備として、Twitterにパスワードでログインしていく方法から説明をしていきたいと思います。
Twitterにログインする手順
それでは、Twitter(ツイッター)にログインをする手順について注目をしていきたいと思います。
電話番号/メールアドレス/ユーザー名を入力する
Twitterにアクセスして電話番号/メールアドレス/ユーザー名を入力していきます。
パスワードを入力しログインする
つづいて、パスワードを入力して「ログイン」を選択して進んでいきます。
【Twitter/ツイッター】データをダウンロードする方法
ここからは、Twitter(ツイッター)のデータをダウンロードする方法として、プロフィールを開きメニューを表示させて、設定とプライバシーに進みパスワードを入力してダウンロードしていく手順を一つ一つ説明していきたいと思います。
自分のTwitter(ツイッター)のプロフィールのつぶやきのデータをダウンロードしたい場合は、参考にしてみるといいでしょう。
ダウンロードする手順
さっそくTwitter(ツイッター)のデータをダウンロードする方法を行っていきます。
プロフィールを開きメニューを表示する
まずは、プロフィールを開きメニューを表示しなければなりません。まず、プロフィールアイコンを選択して、設定メニューを表示させていきます。最新バージョンであれば、プロフィールにアクセスしなくても、メニューが表示されています。
設定とプライバシーを選択しTwitterデータを選択する
メニューから「設定とプライバシー」を選択していきます。設定とプライバシーからデータと許可の項目にいきます。設定とプライバシーの「Twitterデータ」をクリックして操作を行っていきます。
パスワードを入力し確認を選択する
Twitterデータをダウンロードという項目で「パスワードを入力」していきます。このパスコードは、Twitterのログインで使われているパスコードとなります。パスコードを入力したら「確認する」を選択していきます。
データをダウンロードしzipファイルを保存する
つづいて、Twitterのアーカイブをリクエストを選択して、データをダウンロードしzipファイルを保存していきます。
【Twitter/ツイッター】データをダウンロード後の閲覧方法
つづいて、Twitterのデータをダウンロード後のデータを確認し閲覧する方法を紹介します。
htmlファイルの閲覧手順
htmlファイルの閲覧手順について一つ一つ説明していきたいと思います。先ほどダウンロードをしたTwitterのデータには、htmlファイルといった自分のTwitterのアカウントのデータを閲覧することが可能なデータが保存されています。
そのhtmlファイルを取り出して、Twitterのつぶやきを閲覧していきますので、操作を確認にしてみてはいかがでしょうか。
zipファイルを解凍する
先ほどダウンロードしておいたzipファイルをダブルクリックで解凍していきます。zipファイルの解凍先はどこでも構いません。
フォルダ内のhtmlを開く
zipファイルのフォルダ内のhtmlを開いていきます。index.htmlをクリックしていきます。index.htmlファイルは、サイトのトップページの重要な役割を果たすデータとなっています。
ツイートの閲覧ができる
するとindex.htmlから自分のツイートが閲覧・確認することができます。最新のつぶやきや過去のつぶやきを確認することができます。
csvファイルの閲覧手順
つづいて、csvファイルの閲覧手順についても注目をしていきたいと思います。Twitter(ツイッター)のデータのダウンロードは、csvファイルでも閲覧できるため、htmlと自分の環境次第で使い分けることができます。
csvファイルをテキストエディタを開く
csvファイルを右クリックして、テキストエディタを開いていきます。
文字コードを変更し拡張子をcsvに変更する
文字コードを「Shift-JIS」に変更を行って再度保存をしていきます。拡張子は「.csv」に変更を行います。
エクセルにインポートして閲覧する
最後にエクセルで新規のブックを作成して、「ファイル」から「インポート」を選択して先ほど拡張子を変更した、csvファイルを選択してインポートを行います。これでcsvデータを閲覧することができます。
【Twitter/ツイッター】データをダウンロード後閲覧できないときの対処法
ここからは、Twitter(ツイッター)のデータをダウンロードした後に、どうしても閲覧できないときの対処法についてフォーカスして説明をしていきたいと思います。
Twitter(ツイッター)のデータをダウンロードを行って、index/htmlやcsvファイルがない場合や開けないといった問題があり、閲覧できないことも考えられます。そんな場合は、どのようにしたら閲覧できるようになるのか明確にしていきたいと思います。
それでは、Twitter(ツイッター)のデータをダウンロードした後に閲覧することができない状態になったユーザーに向けて、原因や対処法を一つ一つ説明していきたいと思いますので、参考にして行ってみることをおすすめします。
index/htmlファイルが見当たらない
Twitter(ツイッター)のデータをダウンロードしたはずなのに、index/htmlファイルが見当たらないといったことが原因としてあげられます。
index/htmlファイルは、Twitterのつぶやきのデータが保存されていますので、見当たらないとなると閲覧することが不可能となります。考えられる原因は、圧縮ファイルを作成する過程でファイルが消失してしまうことが原因であり対処が必要になります。
再ダウンロードを行って、index/htmlファイルを削除しないように解凍してみるといいでしょう。
アプリが原因であり対処が必要になる
Twitter(ツイッター)のデータをダウンロードした後に閲覧できない場合の原因として「アプリが原因」になっていることも考えられます。アプリをインストールしているとアプリから開くことを優先して、閲覧できないようになります。
対処の手順
それでは、Twitter(ツイッター)のデータをダウンロードした後に閲覧できない場合の対処法にフォーカスして説明をしていきたいと思います。
Chromeの拡張機能を使う
まずは、アプリではなくChromeの拡張機能を使うという方法があります。下のリンクにアクセスをして「Chromeに追加」をクリックしていきます。
ポップアップメッセージが表示されますので「拡張機能を追加」を選択してインストールしていきます。
アプリをアンインストールする
アプリが原因で閲覧できない場合は、アプリをアンインストールする必要があります。アプリをアンインストールすることで、ブラウザでindex/htmlファイルを開くことができるので、閲覧することができます。
まとめ
以上が、Twitterのデータをダウンロードする方法を解説!の記事でした。Twitterのデータをダウンロードすることにより、バックアップにもなりますので、自分のつぶやきを残しておきたい人は、データをダウンロードしておくことをおすすめします。