2022年09月06日更新
インスタの「親しい友達」の基準は?追加方法やストーリー/ハイライトでの使い方を解説
インスタ(Instagram)には、「親しい友達」として登録できる機能があります。インスタの「親しい友達」として登録する基準はどう決めればいいのか、基準を決めてからの追加方法やストーリーやハイライトなどでの使い方とともに解説していきます。
インスタの「親しい友達」の基準
インスタ(Instagram)にはいろいろな機能がありますが、そのうちの1つに「親しい友達」という機能があります。
インスタの「親しい友達」機能とは?
インスタ(Instagram)の「親しい友達」の機能とはどういうものなのか、インスタを初めて魔もない人は特によくわからないこともあると思いますので、まずは「親しい友達」とはどういったものかを説明します。
「親しい友達」の基準は?全員親しい場合は?
そもそも親しい友達、といっても、基準が分からないと登録を迷っている人も少なくありません。
多くの人は、そのインスタアカウントで交流のあるリア友であることを基準にしていたり、
インスタのコメントだけでなくDMでもやり取りすることを基準にしています。
単純に好きな人のアカウントを登録している人もいるので、基準は人それぞれといえます。
親しい友達は「親しい友達」というリストに入れますが誰が入っているかは他のユーザーから見えません。
その分「親しい友達」に入っているかどうかのトラブルは少ないので、基準に関しては自分で好きなように決めて大丈夫です。
なお、基本的にすべてのフォロワーと仲が良い、全員親しい友達だと思っている場合はわざわざ「親しい友達」リストに入れる必要はありませんが、ストーリーを限定公開したい場合は全員を登録した法が良いです。
「親しい友達」の仕組みやメリット
「親しい友達」は前述していますが「親しい友達」リストに登録したフォロワーを登録することができるリスト機能の1つで、ストーリーを限定公開することが可能な機能です。
不特定多数にストーリーを見られたくない、という場合は、親しい友達をリストに登録して限定的な公開にすることができます。
特定のフォロワーだけに後悔したい場合も当然ながら、フォロワー全員を「親しい友達」に登録して、ストーリーをフォロワー限定公開という形にも可能なので、この「親しい友達」の機能のメリットは多くの人が活用しています。
インスタの「親しい友達」リストに追加する方法
全員登録するか一部登録するかに関わらず、インスタ(Instagram)の「親しい友達」はリストに登録することで機能を利用できます。
追加/削除方法
インスタの「親しい友達」リストへの登録は自身のプロフィール画面からおこないます。右上にあるメニューマークをタップしてください。
メニューの中の「親しい友達」をタップしましょう。
追加したいフォロワーなどをタップしましょう。
なお、一覧にすべてのフォロワーが表示されているわけではないため、追加したい人がいれば検索して追加も可能です。フォローしていないユーザーも追加は可能で、追加する人数の上限は今のところありません。
チェックしたら「完了」をタップで「親しい友達」への追加が完了します。
通知はされる?
インスタの「親しい友達」のリストに登録した場合、相手に通知がいかないかは不安になる人もいますが、「親しい友達」リストへの追加は相手に通知されません。
自分がその人の「親しい友達」に追加されているかどうかというのは、インスタトップページに緑色のストーリーリングが表示されているなどの状況から把握できます。
インスタの「親しい友達」のストーリー/ハイライトでの使い方
インスタの「親しい友達」をストーリーやハイライトでの利用方法とは、という点も簡単に説明します。
ストーリー/ハイライトで使う方法
ストーリーや―ハイライトで「親しい友達」を利用する場合、ストーリーやハイライトの投稿画面で「親しい友達」を選択するだけです。特に難しいことはないため、気軽に「親しい友達」向けのストーリーやハイライトを投稿してみましょう。
使う際の注意点
なお、親しい友達機能を利用する場合、親しい友達向けに投稿するつもりがインスタのフォロワー全体に投稿する誤爆によってトラブルが生じる可能性があります。
また、インスタ上でのやり取りで親しい友達リストに登録されていないことに気づくフォロワーがいる可能性もあるため、やり取りの際にも注意が必要です。
そして、バグでフォロワーやフォロワーでない人に見られる可能性もあるため、いくら親しい友達宛のストーリーやハイライトだとしても、投稿内容は当たり障りのないものにしておくようにしましょう。
最後に
インスタの「親しい友達」の基準は人それぞれですが、特定の人にだけストーリー/ハイライトを見てほしいときには便利な機能なので、投稿内容などには気をつけつつ活用してみてください。