iPhoneの写真が表示されない/見れないときの対処法！カメラ設定をチェック！

皆さんiPhoneの写真がパソコンで表示されない・見れないという現象にあったことはありますか？このiPhoneの写真がパソコンで表示されない・見れないということには様々な原因があります。

本記事ではそんなiPhoneの写真をパソコンで表示されない・見れないというエラーへの対処法をご紹介していきたいと思います。

本章ではまずiPhoneの写真がパソコンで表示されない・見れないとなっている原因についてご紹介していきたいと思います。

iPhoneの写真がパソコンで表示されない・見れない原因として、保存形式がHEICになっているからということが挙げられます。このHEICとはiOS11から使われている写真の保存形式・フォーマットです。詳しくは後述します。

このHEICはiOSでしか使われていないため汎用性は低く、Windowのパソコンでは表示されない・見れないという問題に発展しています。

iPhoneの写真がパソコンで表示されない・見れない原因としてiPhoneがロック解除されていないことが挙げられます。この場合、そもそもiPhoneの中のファイルを見ることができないので、写真が表示されない・見れないという問題以前になると思います。

iPhoneの写真がパソコンで表示されない・見れない原因としてiCloudの写真設定に問題があるということが挙げられます。この場合iCloudの写真設定を変更すれば、いいので比較的簡単な原因です。

前章ではiPhoneの写真がパソコンで表示されない・見れない原因をご紹介しました。保存形式・フォーマットの問題であったり、設定の問題であったりと様々な原因があるとご理解頂けたかと思います。

その中でHEICという写真の保存形式・フォーマットについて記載したものがありました。しかし、ほとんどの方はHEICという写真の保存形式・フォーマットを知らないと思います。そこで、このHEICについてご紹介していきたいと思います。

HEIC/HEVCで保存されるのはiOS11以降となっています。そのためiOS11以降つまりiPhone7以上では、このHEICが使われています。

iOS11以外でも、iPadProやiPad2017以上の場合はこのHEIC/HEVC拡張子保存されています。

そして、iOS11以前の端末ではHEIC拡張子が、まだ使われていなかったため、HEIC拡張子の画像を見ることはできません。

iOS11以前の端末以外にも、Windows全バージョン、MacO10.12以下、Androidは、このHEIC拡張子を閲覧することはできません。

前章ではiPhoneの写真が表示されない・見れない時の原因についてご紹介しました。これでどのようなことが原因でiPhoneの写真が表示されない・見れないという問題が起こるのかご理解頂けたかと思います。

本章からは、そんなiPhoneの写真が表示されない・見れない時の対処法をご紹介していきたいと思います。まず本章ではiPhoneの写真が表示されない・見れない時の対処法の中でも保存形式に関係するものをご紹介していきます。

iPhoneの写真が表示されない・見れない時の対処法の中でも保存形式に関係するものの対処法として、写真の保存形式を互換性重視にするということが挙げられます。

この互換性重視とはその名の通り互換性重視な保存形式・フォーマットになっています。互換性重視の場合はjpgに保存形式が変更されます。このjpgはとても有名な写真形式のため、知っている人がほとんどだと思います。

次項からはそんなiPhoneのカメラで撮った写真を互換性重視にしてjpgで保存する方法をご紹介していきます。

iPhoneのカメラで撮った写真形式をjpgにする方法として、まずは設定アプリを選択してください。

次にカメラで撮った写真をjpgで保存するには、設定画面のカメラ項目にいってください。

上図のようにカメラ設定にいくとフォーマットという項目があるので、そのフォーマットという項目から互換性重視に設定を変更することができます。

互換性重視の設定に変更したら従来通りのjpg形式で写真が保存されるようになったと思います。

前章ではiPhoneの写真が表示されない・見れない時の対処法として保存形式関係のものをご紹介しました。これで写真の保存形式・フォーマットの変更方法をご理解頂けたかと思います。

次にiPhoneの写真が表示されない・見れない時の対処法として、信頼設定に関係するものをご紹介していきたいと思います。

iPhoneの写真が表示されない・見れない時の対処法に信頼設定をするということは、接続先のPCを信頼するという設定を行うことです。この接続先のPCを信頼する設定方法についてご紹介していきたいと思います。

接続先のPCを信頼するという設定を行うために、まずはパソコンとiPhoneをUSBケーブルで接続する必要があります。なので、まずはパソコンとiPhoneをUSBケーブルで接続してください。

パソコンとiPhoneをUSBケーブルで接続をすると、このコンピューターを信頼しますか？と言う画面が出てくるので、信頼をタップすることで、接続先のパソコンを信頼設定にすることができます。

前章ではiPhoneの写真が表示されない・見れない時の対処法の中でも信頼設定に関係するものをご紹介しました。これで、接続先のパソコンを信頼設定にする方法をご理解頂けたかと思います。

次にiPhoneの写真が表示されない・見れない時の対処法の中でもロック解除に関係するものをご紹介していきたいと思います。

iPhoneの写真が表示されない・見れない時の対処法の中でもロック関係のものの対処として、iPhoneのロック解除を行うと問題は解決します。前章の信頼設定でもロック解除すると思うので、問題にはならないと思います。

前章ではiPhoneの写真が表示されない・見れない時の対処法の中でもロック解除関係のものをご紹介しました。これでiPhoneをロックしたまま写真を見ることはできないとご理解頂けたかと思います。

最後にiPhoneの写真が表示されない・見れない時の対処法の中でもiCloudの写真設定の対処法をご紹介していきたいと思います。

iPhoneの写真が表示されない・見れない時の対処法の中でもiCloud関係の対処法として、iPhoneのストレージの最適化をオフにするという方法があります。

次項からは、そのiPhoneのストレージを最適化をオフにする方法・手順をご紹介していきたいと思います。

iPhoneのストレージを最適化をオフにする方法として、まずiPhoneのiCloudの設定画面までいって、写真項目を選択します。

すると上図のようにiPhoneのストレージを最適化という項目が出ているか確認してください。もし出ていない場合は最初からiPhoneのストレージを最適化はオフです。

iPhoneのストレージを最適化をオフにするためには、上図のようにiCloud写真をオフにします。

すると上図のようにiPhoneのストレージを最適化をオフ中の画面になるので、このオフにしますという画面が消えたら、iPhoneのストレージを最適化をオフにできます。

iPhoneの写真がパソコンで表示されない・見れない原因は多く考えられ、その分対処法も多くあります。どの原因でiPhoneの写真がパソコンで表示されない・見れないのかを早く見つけ対処することが早期解決になります。

皆さんも本記事の内容を参考にiPhoneの写真がパソコンで表示されない・見れない対処を行ってみてください。