2019年04月11日更新
iPhoneの写真をバックアップできないときの対処法【iTunes/iCloud】
皆さんはiPhoneの写真がバックアップできないことでこまったことはありませんでしょうか。ここでは、iPhoneの写真がバックアップできないときの対処法についてまとめていきますので、こまったときはここを参考にしてみてください。
目次
- 1iPhoneの写真をバックアップできない時の対処法~iCloud容量~
- ・iCloudの容量不足でバックアップできない時の対処法
- 2iPhoneの写真をバックアップできない時の対処法~iCloud内部エラー~
- ・iCloudの内部エラーでバックアップできない時の対処法
- 3iPhoneの写真をバックアップできない時の対処法~再起動~
- ・iPhone本体を再起動する
- ・PCを再起動する
- 4iPhoneの写真をバックアップできない時の対処法~iTunes~
- ・バックアップできない原因がiTunesにある時の対処法
- 5iPhoneの写真をバックアップできない時の対処法~PC~
- ・バックアップできない原因がPCにある時の対処法
- 6iPhoneの写真をバックアップできない時の対処法~ネットワーク~
- ・ネットワークが原因でバックアップできない時の対処法
- 7iPhoneの写真をバックアップできない時の対処法~ケーブル~
- ・PCとiPhoneを接続するケーブルが原因の時の対処法
- ・最後に
- ・合わせて読みたい!iPhoneに関する記事一覧
iPhoneの写真をバックアップできない時の対処法~iCloud容量~
みなさんはiPhoneの写真がバックアップできないときに困ったことはありませんでしょうか。
iPhoneの写真がバックアップできないといつデータがなくなってもおかしくありませんので不安になってしまいますよね。
今回は、iPhoneの写真がバックアップできないときの対処法についてまとめていきますので、iPhoneの写真がバックアップできない、、、と困っている方は方法に沿ってまとめていますので、参考にしてもらえると解決できますので安心してください。
iCloudの容量不足でバックアップできない時の対処法
まずは、iPhoneの写真がバックアップできないときの対処法としてiCloudでバックアップを取っている場合についてまとめていきますので、iCloudでiPhoneのバックアップを取っている方はこちらを確認してください。
iCloudでなぜiPhoneの写真がバックアップできないのかというと、iCloudの容量などが原因になっている可能性があります。
iCloudは無料で5GBの容量をバックアップをしてくれますが、写真の容量を見たことがありますでしょうか。
バックアップ内容を5GB以下に減らす
iCloudでiPhoneの写真がバックアップできない場合は容量を確認してください。
iCloudでiPhoneの写真がバックアップできない場合は、5GBの容量を超えてしまっている場合があります。
その場合はiPhoneの写真がバックアップできないということになります。
なのでiCloudw使っている人は、バックアップ内容を5GB以下に減らすことが必要になります。写真以外もiCloudでバックアップをとっている方は写真のみに変更したりすると、バックアップ内容を5GB以下に減らすことができます。
iCloudの容量をアップグレードする
iCloudでiPhoneの写真がバックアップできないときは、容量が超えてしまっている場合があります。もしiCloudでiPhoneの写真がバックアップできないときは容量を確認してください。そして容量が超えてしまっているときはアップグレードしましょう。
iCloudの容量は5GBから増やすことができます。例えば50GBという容量をiCloudで写真をバックアップすることもできます。しかし、容量を増やすのは無料ではなく有料になりますので、お財布とよく相談してからアップグレードしましょう。
PCにバックアップする
もしくは、PC(パソコン)をもっているひとで、PCでiTunesを使っている人は、iCloudでiPhoneの写真がバックアップできないときは、PCのiTunesにバックアップすることをしましょう。これであればどれだけ容量が大きくてもバックアップできます。
PCを持っていれば、iCloudに頼らなくてもデータをバックアップすることができますので、iCloudでiPhoneの写真がバックアップできないときはPCさえあれば問題を解決することができますので、PCでiTunesにバックアップを取るようにしましょう。
iPhoneの写真をバックアップできない時の対処法~iCloud内部エラー~
iCloudでiPhoneの写真がバックアップできないときに、iCloudの内部エラーが原因の場合について対処法についてここでまとめて説明していきますので、iCloudの容量が原因ではない人はここを確認してください。
iCloudに保存する容量を見ても5GB以下で、容量に問題があないのにiCloudにiPhoneの写真がバックアップできないときにはiCloud自体の内部エラーの可能性がありますので、対処法についてここで説明していきます。
iCloudの内部エラーでバックアップできない時の対処法
iCloudの内部エラーでバックアップできない時の対処法としては、いくつかありますので、iCloudでiPhoneの写真がバックアップできないときにiCloudの内部エラーが原因である場合はここの方法をいくつか確認してバックアップできるか調べます。
iCloudの内部エラーでバックアップできない時はなにかしらの一時的なものである可能性がありますので、再起動してもう一度試してみるという方法もありますので、再起動してもう一度バックアップを取ってみてください。
前回のバックアップを削除して再試行する
iCloudの内部エラーでバックアップできない時の対処法としては、前回のバックアップを削除して再試行することをお勧めします。これは前回、iCloudでバックアップを取る際になにかしらのエラー・不具合がのこっているのが原因である可能性があります。
iPhoneの写真がバックアップできないときはは、一度バックアップ自体を消してしまったら解決する場合もありますので、一度前回のバックアップを削除して再試行してみてください。もしくは再起動を挟んでもいいかもしれません。
PCにバックアップする
もし、前回のバックアップを削除して再試行を試してみても、iCloudでiPhoneの写真がバックアップできないときは、再起動してもう一度試してみてください。それでもiCloudにiPhoneの写真がバックアップできないときはこれを実施します。
最終的な措置として、PCを持っている方がいれば、iPhoneとPCを接続させてPCに入っているiTunesにデータのバックアップを取るようにしましょう。PC本体自体に接続してデータをバックアップすれば次回からつかうことができます。
iPhoneの写真をバックアップできない時の対処法~再起動~
iCloudでiPhoneの写真をバックアップできない時の対処法をいくつか試してもらいましたが、それでもiCloudにiPhoneの写真がバックアップできない場合の対処法についてまとめて説明していきたいと思います。対処法はいたってシンプルです。
iCloudでiPhoneの写真がバックアップできないときの対処法として、いたってシンプルな方法があります。それは、iPhone本体を再起動させる方法です。もしかしたら、iPhone本体自体になにかしらのエラー・不具合がある可能性があります。
iPhone本体を再起動する
iCloudに接続されていてもうまくiPhoneの写真がバックアップできないときの対処法として、iPhone本体を再起動する方法があります。iPhone本体でなにかしらのエラー・不具合があってiCloudにiPhoneの写真がバックアップできない場合があります。
iPhoneの写真がバックアップできない問題以外にも、こういったiPhone本体でのトラブルはiPhone本体を再起動することで解決する場合がありますので、もしかしたら、先にiPhone本体の再起動を試してもいいかもしれません。
iPhone本体を再起動する手順
iPhone本体を再起動させる手順や方法についてまとめていきます。iPhone本体を再起動させるのは簡単です、iPhone本体の側面に電源ボタンがあるかと思います。そのiPhone本体にある電力を長押ししてください。画面が変わるまで押しっぱなしです。
電源を押しっぱなしにすると、iPhone本体の画面が変わります。黒色に変わるかと思います。そして、iPhone本体の画面を見てみると、電源を切るというボタンがありますので、これで電源を切ります。電源が切れたら電源をいれて再起動は完了になります。
PCを再起動する
もしくは、接続しているPCを再起動させることでiPhoneの写真がバックアップできないことを解決できる場合があります。ここではPCの再起動についてまとめていきますので、iPhoneの写真がバックアップできなくて困った時はこれを実施してください。
そして、PCに接続されているものはそのままで大丈夫ですので、サクッとPCを再起動させてiPhoneの写真がバックアップできない問題を解消しましょう。一応PCの再起動の手順をまとめていきますので分からない方は参考にしてください。
PCを再起動する手順
PCを再起動させる手順や方法はとっても簡単です。Windows10の場合でPCを再起動する方法についてまとめていきます。再起動とは、再起動というモードもありますが、一度PCをシャットダウンしてからもう一度電源を入れ直しても同じことです。
もしくは、立ち上げるのが面倒だという方は、Windowsキー+Xキーを同時におして、次にUキーをおしてください。そうすると再起動の画面メニューがでますので、ここで再起動をクリックしたら、PCを再起動させることができます。
iPhoneの写真をバックアップできない時の対処法~iTunes~
PCからiTunesに接続している人で、iPhoneの写真がバックアップできないと困っている人には、ここでiTunesでiPhoneの写真がバックアップできないときの対処法をまとめていますので、ここを参考にしてiTunesでバックアップができるようにしましょう。
iTunesでiPhoneの写真がバックアップできないときの原因としては、バージョンが原因である時もあります。バージョンが古いことが原因でiPhoneの写真がバックアップできないときはバージョンをアップデートすれば解決することができます。
バックアップできない原因がiTunesにある時の対処法
バックアップできない原因がiTunesにある時の対処法についてここでまとめて説明していきます。バックアップできない原因がiTunesにある時はバージョンが原因になっていることもありますので、iTunesのバージョンを確認しましょう。
iTunesなどのソフトウェアバージョンのアップグレードなどは、何か最新機能追加や機能改善などもありますが、エラー・不具合の改善という理由もあってバージョンアップの通知がきていますので、バージョンは最新のものを使うようにしましょう。
iTunesを最新バージョンへアップデート
iTunesを最新バージョンへアップデートしていきましょう。PCに接続してiTunesに接続したときにバージョンアップがあれば、iTunes側が通知してくれていると思います。接続したときにバージョンがあったらアップデートするようにしてください。
接続してときにiTunesのアップデートの通知があってもめんどくさくてほったらかしにしている人もいると思いますが、めんどくさがらずにiTunesのバージョンにアップデートの通知があったら最新のバージョンへアップデートしてください。
前回のバックアップを削除して再試行する
iTunesのバージョンを最新のバージョンへアップデートしたら、iTunesに接続し直します。iTunesに接続したら、次に前回バックアップしたデータを削除して再試行します。これでiPhoneの写真がバックアップできないことが解決できる可能性があります。
iTunesの最新バージョンへアップデートには時間がかかるかと思いますが、立ち上がってきてからはすぐにバックアップを確認できますので、前回のバックアップを履歴から確認して削除してください。そして再度バックアップをとってみてください。
iPhoneの写真をバックアップできない時の対処法~PC~
PCでiPhoneの写真がバックアップできないときの対処法についてここでまとめていきます。iCloudとPCの両方にデータのバックアップを取っている人もいると思いますのでPCにiPhoneの写真がバックアップできないときはここを確認してください。
PCにiPhoneの写真がバックアップできないときは、PC本体になにかしらのエラー・不具合がある場合が考えられますので、PC本体にいくつか試してもらう方法がありますのでひとつひとつ試してみてください。
バックアップできない原因がPCにある時の対処法
バックアップできない原因がPCにある時の対処法としては、いくつかあります。PCを再起動させることや、PC自体の容量不足が原因になっている場合もあります。もしくはセキルティソフトが悪さをしている場合もあります。
PCにiPhoneの写真がバックアップできない時は、容量不足を一番に考えた方がいいかもしれません。PC(パソコン)はそこまで頻繁に買い替える人はいないと思いますので、古いPC(パソコン)をつかっている人は容量不足になっている可能性があります。
PCを再起動する
PCにiPhoneの写真がバックアップできない場合はとりあえずPCになにかしらのエラー・不具合があるかと思います。しかし何が原因なのかを特定することはとても難しいため、対処法としてはとっても簡単な方法があります。
PCにiPhoneの写真がバックアップできない場合は、PCを再起動させてください。こういったAndroid・iPhone・PCなどのデバイスになにかしらのエラー・不具合がある場合はこういった再起動で直る可能性が大いにあります。
PCの空き容量を確認する
PC(パソコン)にiPhoneの写真がバックアップできなくて、PCを再起動させて再度バックアップをしてもiPhoneの写真がバックアップできない場合は、PCの空き容量を確認してください。PCに直接バックアップを保存すため確認してください。
ドキュメントを開けて自分のPCクリックして開けてください。CドライブとDドライブに分かれている人は両方を確認してください。CドライブがいっぱいでDドライブが開いている人は、Dドライブにデータを移せばバックアップしてみてください。
セキュリティソフトをオフにしてみる
iPhoneの写真がバックアップできないときに再起動もして、PC自体の空き容量を確認しても問題がないかたは、もしかするとセキルティソフトが悪さをしている可能性がありますので、セキルティソフトを一時的にオフしてみてください。
セキルティソフトをオフにして、もう一度バックアップをとってみてください。もしバックアップが取れれば、セキルティソフトが原因になります。最後にセキルティソフトをオンに変更し直すことだけ忘れないようにしてください。
iPhoneの写真をバックアップできない時の対処法~ネットワーク~
iPhoneの写真がバックアップできないときの原因がWiFi接続などネットワークに原因があって、iPhoneの写真がバックアップできない場合があります。ここではWiFi接続などのネットワーク接続に問題がある場合の対処法をまとめていきます。
iCloudにバックアップをとっている方は、iCloudの設定で自動でバックアップととるように設定をしている場合もあります。そういったときにWiFi接続しているネットワークが原因になってiPhoneの写真がバックアップできない場合があります。
ネットワークが原因でバックアップできない時の対処法
iCloudでは、iPhone本体に電源ケーブルがささっている状態でWiFiの環境下にあると自動的にiCloudにデータをバックアップしてくれる設定がされています。こういったWiFi接続などのネットワークに原因があってバックアップできない場合もあります。
まずは、WiFi接続などのネットワーク自体に問題があるのかどうかを確認する必要がありますので、ネットワークが原因でiPhoneの写真がバックアップできないのかを確認していきますので下記の方法を実施してください。
WiFi環境下でバックアップを行う
iPhoneの写真がバックアップできないときにWiFi接続が原因があるのかを確認していきましょう。WiFiに問題があるのかを確認するためには、WiFi環境下でバックアップを実行してバックアップがとれるのかを確認していきます。
もし、これでWiFi接続などでバックアップがとれる場合はネットワークに問題はありませんので、他のiPhoneの写真がバックアップできない原因を探す必要があります。
ネットワークに異常が無いか確認する
ネットワークにに異常がないかを確認していきます。ネットワーク自体に問題があるのかを確認するには、他のデバイスからWiFi接続して、WiFi接続ができて通信が通っているのかを確認します。これで通信が通っている場合はネットワークは問題ありません。
iPhoneの写真をバックアップできない時の対処法~ケーブル~
iPhoneの写真をバックアップできない時の対処法として、次はケーブルが原因になっている可能性が高いとなったときの対処法についてここでまとめて説明していきたいと思います。
PCとiPhoneを接続するケーブルが原因の時の対処法
PCとiPhone本体をつなげてiPhoneの写真がバックアップできない時には、PCとiPhoneを接続するケーブルにバックアップできない原因がある可能性があります。もしくは、iPhone本体を自体をPCが認識できていない場合もあります。
他のケーブルを使う
もしPCとiPhoneを接続するケーブルに原因がある場合の対処法としては、いたってシンプルな対処法になります。他のケーブルに交換してみて接続できないか確認してください。ケーブルを変えて接続出来ればケーブルが原因になります。
純正のケーブルを使用する
もしかすると市販のケーブルを使っていることが原因でiPhoneの写真がバックアップできないときもありますので、その場合が純正のケーブルをつかってみてください。それだけでiPhoneの写真がバックアップできない問題が解決する可能性があります。
最後に
今回はiPhoneの写真がバックアップできないときの対処法についてまとめてみましたので、参考になっていると嬉しいです。