【不具合】Evernoteアプリのキャッシュ削除方法を解説！

今回は、Evernoteアプリのキャッシュ削除方法を解説します。まずは、Evernoteアプリの概要について触れた後、Evernoteアプリのキャッシュ削除方法を解説します。

Evernoteとは、メモアプリのことで、様々なデバイスからのメモ作成、記録、保存が可能なハイテクメモアプリです。iPhoneとAndroidはもちろん、iPadやPCからの操作も可能で、メモアプリとしての評価も高いです。

そのような、メモアプリである、Evernoteに、不具合が生じた場合、どのようにして対処すればよいのでしょうか。次に、Evenoteの具体的な症状を紹介します。

Evernoteアプリの主な不具合症状です。ここで紹介する以外にも、様々な不具合が生じることもあります。

Evernoteアプリで作成し、保存したノートであっても、ノートが正常に保存されないという不具合があります。

Evernoteアプリで記入した文字（フォント）が小さくなってしまったり、逆に大きくなってしまうなどフォントのサイズが変わってしまうという不具合もあります。

これらの不具合は、Evernoteアプリの最近のバージョンで起こりやすいです。Evernoteアプリのキャッシュを削除することで、大半の不具合が解決されます。

iPhoneで、Evernoteアプリのキャッシュ削除する方法です。

手順は簡単です。

1. Evernoteアプリを起動する
2. 「アカウント」内でキャッシュを削除

まずは、最新バージョンのEvernoteアプリを起動します。

「アカウント」画面に行き、「サポート」をタップしてください。

「キャッシュをクリア」をタップします。

最後に、「クリア」ボタンをタップすることで、キャッシュ削除ができます。

AndroidでEvernoteアプリのキャッシュ削除する方法です。

手順は以下の通りです。

1. メニューアイコンをタップ
2. 「設定」内でキャッシュを削除
3. 「キャッシュを削除」をタップ

Evernoteアプリを起動して、左上のメニューアイコンをタップしてください。

「設定」をタップしてください。

「検索＆ストレージ」をタップします。

「キャッシュを削除」をタップして、キャッシュ削除ができます。

それでもEvernoteアプリがうまく動作しない場合の対処法です。

再起動をして、もう一度Evernoteアプリを起動してください。それでも、うまく動作しない場合は、アプリのバージョンが最新バージョンかを確認して、設定からアプリの再ダウンロードをしてみましょう。

いかがでしたか。今回は、Evernoteアプリのキャッシュ削除方法を解説しました。キャッシュ削除をすることで、動作が軽くなり、問題が解決することが多いです。Evernoteアプリの動作が悪いという場合は、この記事を参考にしてみてください。